『サマーウォーズ』×明治安田生命のコラボCM解禁。栄おばあちゃんの言葉を支えに保険営業職員が奮闘!

電撃オンライン
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 明治安田生命は、3月に発表された『サマーウォーズ』10周年とのタイアップCM制作プロジェクトの作品を公開しました。

 『サマーウォーズ』は、口コミでロングランヒットとなり、国内外の映画賞を多数受賞した映画『時をかける少女』で一躍注目を浴びた映画監督・細田守さんが、2009年に送り出した映画です。キャラクターデザイン・貞本義行さん、脚本・奥寺佐渡子さんなど『時をかける少女』のスタッフが再結集しています。

 主人公は、ふとしたことから片田舎の大家族に仲間入りした、数学しか取り柄のない気弱な17才の理系少年・小磯健二。ひょんなことから巻き起こった世界の危機に、健二と大家族が一致団結して世界の危機に立ち向かう物語となっています。

 公開されると同時に口コミで評判になり、オリジナルアニメとしては異例のロングランヒットを記録。夏休みの風物詩として、たびたび地上波でも放送され、今でも根強い人気を誇っています。

 2019年に『サマーウォーズ』は公開から10年を迎えました。スタジオ地図は、“スタジオ地図 2019 in Summer『サマーウォーズ』10周年プロジェクト”のテーマを“UPDATE”と題し、アニバーサリーイヤーを記念したさまざまなプロジェクトを行います。

 7月6日からは、『サマーウォーズ』の舞台のモデルとなった長野県上田市にある上田市立美術館、サントミューゼで“『サマーウォーズ』10周年記念 未来のミライ展~時を越える細田守の世界”が開催されます。

 明治安田生命新CMは、映画『サマーウォーズ』に登場する栄おばあちゃんの言葉を支えに、当社のMYライフプランアドバイザー(保険営業職員)が、日々お客さまのために奮闘する様子が描かれたものです。

 映画の名シーンにシンクロしたストーリーとなっており、改めて10周年となる節目の映画『サマーウォーズ』を思い出し、人間の絆の強さや温かさ、やさしさに想いを馳せてほしいという願いが込められているとのことです。

 また、特設サイトでは、映画『サマーウォーズ』で作画監督を務めたスタジオ地図所属の青山浩行さんによるタイアップビジュアルが公開されています。

CMあらすじ

 主人公の女性は、3年前にMYライフプランアドバイザーに転職した27歳。後輩も増え、先輩に意見を求められたり、お客さまに責任ある提案をする立場になりました。

 同じ世代の人たちがそれぞれの道で活躍していく中、私ができることは何か? と少しだけ悩んでいます。そんな時、10年前、高校生の時に観た『サマーウォーズ』の栄おばあちゃんの言葉を思い出し、勇気付けられていきます。

 どんなときでも、みんなのことを想って、はげまして、支え続けて。「私は、私のやさしさを、がんばる。」

CMナレーション

 拝啓、陣内栄さま。おばあちゃんはわたしに、本当のやさしさを教えてくれました。

 どんなときでも、みんなのことを想って、はげまして、支え続ける。

 栄おばあちゃんのやさしさは、ときに激しい。ときに厳しい。ときに熱い。

 でも、きっとそれが栄おばあちゃんのやさしさなんだと思う。

 わたしのやさしさは、どんなやさしさなんだろう?

 みんなに、やさしい未来がくるように。私は、私のやさしさを、がんばる。



明治安田生命 MYライフプランアドバイザー採用

 明治安田生命では、保険商品の営業職員を“MYライフプランアドバイザー”と呼んでいます。“MYライフプランアドバイザー”は、担当する人のアフターフォローや意向・ニーズに応じた提案を通して利用者との絆をつくっていきます。

 未経験でも充実した教育・研修制度で商品知識・営業スキル・金融知識をしっかりと身につけられます。“MYライフプランアドバイザー”については、明治安田生命の支社や採用ホームページで確認できます。

『サマーウォーズ』メインスタッフ

監督・原作
細田守
企画
丸山正雄
エグゼクティブプロデューサー
奥田誠治
プロデューサー
高橋望・伊藤卓哉・渡邊隆史・齋藤優一郎
脚本
奥寺佐渡子
キャラクターデザイン
貞本義行
アバターデザイン
岡崎能士・岡崎みな・濱田勝
OZデザイン
上條安里
作画監督
青山浩行・藤田しげる・濱田邦彦・尾崎和孝
アクション作画監督
西田達三
美術監督
武重洋二
音楽
松本晃彦

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