アプリ『ミニ四駆』で、さらなる高みを目指して最新イベントに挑戦!!【電撃超速日記#19】

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 バンダイナムコエンターテインメントのiOS/Android用アプリ『ミニ四駆 超速グランプリ』のプレイ日記をお届けします。

 ハーフアニバーサリーは終わりましたが、新たなイベントが続々と登場し、アイテムを稼いでパーツを強化したり、遥か高みの目標に挑戦したりと、忙しい毎日が続いています。

 プレイヤーたちの腕が上がると同時に、環境のトレンドパーツも刻一刻と変化。目まぐるしく動く状況に翻弄されておりますが、なんとか日々頑張って追いかけています。

 あくまでマイペースに、ですけどね。

 お久しぶりの今回は、最新のイベントを紹介しながら、そんなのろまだけど堅実なプレイの歩みを紹介していきます。

  • ▲前回手に入れたシャイニングスコーピオン(黒メッキ)が最近のお気に入り。のんびりし過ぎてウデマエはまだ48ですが、個人的には満足のいくミニ四駆生活を送っています。

ReNからの挑戦状

 『ミニ四駆 超速グランプリ』恒例のイベントである、実在する有名人とのコラボです。
 幅広い世代に支持される『ミニ四駆』だからこそできる柔軟な人選が特徴ですが、今回のコラボは、シンガーソングライターのReNさん。

 元レーシングドライバーでもあるReNさんは、自身のアルバムで『僕のミニ四駆』という楽曲を発表しているほどの大のミニ四駆ファン。

 なんとゲームでもその曲が採用されており、ステージ選択画面で聞くことができるのです。古くからのファンなら心に響く曲なので、ぜひ最後まで聞いてください。

  • ▲イベント自体は、全4ステージでレベル10まで。ほどよい難易度で周回も簡単なので、じっくり遊びたいです。

 このイベントでは、周回でのランダム報酬はもちろん、ReNメダルを集めることで、さまざまなアイテムと交換できるのもポイント。
これで、不足しがちな改造キットや強化キットを補充できるので、大助かりです。

 ちなみに1ステージ600コインもらえるので、コイン稼ぎにも最適だったりします。コイン不足で悩む人は、この機会を見逃さないように!

  • ▲クリアするともらえるブラックセイバー(ReN SP)は、通常のブラックセイバーよりスピードに優れ、スタミナ耐久で劣ります。それよりなにより、青のストライプが映えるのです。永久保存したい逸品ですよ。

 ちなみにこのマシン、ReNさんの楽曲「We’ll be fine」のMVにも登場しているので、是非チェックしてみてください。

開幕!ミニ四駆世界GP!!

 『ミニ四駆 超速グランプリ』では恒例となる、もう1つの人気イベントシリーズ。さまざまな人気コミックのエピソードを再現する、原作再現イベントの最新作です。

 『爆走兄弟レッツ&ゴー』で、俗にセカンドシリーズとも呼ばれる“WGP編”から、豪たちTRFビクトリーズと、アメリカのNAアストロレンジャーズとの戦いが描かれます。

  • ▲5人のアメリカチームはもちろん、豪たちのTRFコスチュームもゲームでは初登場。 原作ファンは、その点にも注目です。

 難易度は抑えめで、ある程度スピードの出せるセッティングなら、問題なく勝てるようになっているのも嬉しい。

 初登場のバックブレーダーを始めとする、重要パーツの進化アイテムを回収できるので、新パーツをゲットした人は、ここがスキップチケットの使いどころといえるでしょう!


バックブレーダーとは?

 NASAのテクノロジーを詰め込んだ、次世代マシン。抜群の安定性を誇り、どんな悪路でも走破できる。

 なお、アメリカチームは全員が同じマシンを持ち、人工衛星が観測したデータを分析し、相手にあわせた戦術でレースを繰り広げる強敵だ。

 ちなみにこのバックブレーダー、アニメ版では1~5号機まであり、それぞれ性能が異なります。どうやら、ガシャで手に入るのはブレットが使う1号機の模様。

 メンバーの1人、ハマー・Dの使う5号機が欲しいという人も多いと思うのですが、果たして登場するのでしょうか。

  • ▲ある意味、作品を代表する名セリフも、しっかり再現されています。ちなみにステージタイトルにもなっていたりします。

連動ミッションもあるでよ!

 この“開幕!ミニ四駆世界GP!!”では、超速グランプリやリミテッドなどで開催されてきた、連動ミッションが導入されました。

 特定のボディで走るというミッションもあり、全体的には難しくはないのですが、最終的なミッションは、かなり極まったタイムが必要となってきます。

 今回のイベントは、クリアはもちろん、レベル10で勝つのも比較的楽になっています。しかしこれは、プレイヤーのパーツが増え、改造が進み、結果としてそうなっているのかもしれません。

 そんな「イベントだから簡単だろう」という思いを打ち砕いてくれる難易度となっており、こうした最終目標タイムに挑むのも、今後は1つの楽しみ方になるのかもしれません。

 そのための試行錯誤はもちろん楽しいですが、私のようなマイペースなプレイヤーには、その労力とガッツを欲しい進化アイテムの周回に回した方が良かったりもします。

 相変わらずのんびりモードですみません。でもおかげで、ガッツリ稼げましたよ!

  • ▲楽しみ方の幅が増えたともいえます。ことごとく“あと1~2秒足りない”で詰まる絶妙な難易度もさすがですね。

バックブレーダーが欲しいんじゃ!

 今回初登場のバックブレーダー。先述したように、アニメ版ではメンバーごとにチューニングが違っていて、それぞれで特徴があります。

 その辺も再現されているなら、個人的には3号機か5号機が欲しい。
 いや、この際何でもいい! とにかく欲しい!!
 と、ハリケーンソニック以来の物欲ゲージマックス状態。

 しかしスターコインは、ギリギリ10連分1回分残っているだけ。負けられない一発勝負に、あらゆるおまじないを試して挑戦! しかし、そこに現れたのは、★3のイツメンのみ。

 ……スクショを撮り忘れるくらい動揺しましたが、なんとかあと1回、シングル1回分だけ残っています。奇跡を信じて回すと、まさに起死回生のゴールドフラッグ! 結果は……。

  • ▲お前じゃなーい! ……かくて夢は破れました。次こそ奇跡を期待します。

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※ミニ四駆は株式会社タミヤの登録商標です。

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