マウス、薄型軽量ボディで約18.5時間バッテリー駆動可能なノートPC発売

電撃オンライン
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 マウスコンピューターは、クリエイター向けパソコンブランド“DAIV”(呼称:ダイブ)より、薄さ17.9mm、重さ約1.53kgの薄型軽量ボディに最新の第10世代CPUインテル Core i7-10750Hプロセッサーと、GeForce GTX 1650を搭載し約18.5時間のバッテリー駆動が可能なクリエイター向けノートパソコン“DAIV 5P”シリーズを発売しました。

 本製品は従来のDAIV 5Pシリーズ(“DAIV 5P”2019年モデル)の後継として、より携帯性を向上させたモデルです。マグネシウム合金製ボディとリチウムポリマーバッテリーを採用することで、本体厚が20.3mmから17.9mmへと約11%の薄型化、重量では約500gの大幅な軽量化を図り、さらにバッテリー容量を約2倍に拡大することで、DAIVブランド最長の約18.5時間のバッテリー駆動を実現しました。

 またパフォーマンス面においては、6コアの最新の第10世代CPUを搭載し、オンボードグラフィックスと比べ高速なGTX 1650と、DAIVブランドの特徴でもある広色域かつ広視野角な液晶パネルとの組み合わせにより、画像/映像編集、CG制作などに適しています。

 モデルの一例として、インテル Core i7-10750Hプロセッサー、GeForce GTX 1650、16GBメモリ、512GB NVMe SSDを搭載した“DAIV 5P”は13万9800円(税別)より、マウスコンピューターWEBサイト、電話通販窓口、マウスコンピューター各ダイレクトショップ、および法人営業窓口で販売を開始します。

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