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ヒーローは1日にしてならず! 良質なハクスラRPGのエッセンスを感じる『Marvel’s Avengers』

hororo
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 9月4日にスクウェア・エニックスから発売されたPS4/Xbox One/Steam用ソフト『Marvel's Avengers(アベンジャーズ)』。本作は、アメリカンコミックの出版社であるマーベル・コミックが生み出したヒーローたちが活躍するアクションアドベンチャーです。

 日本においても、マーベルのヒーローたちを題材とした映画である“アイアンマン”や“キャプテン・アメリカ”、“マイティ・ソー”といった作品や、彼らが一堂に会した“アベンジャーズ”シリーズが公開されており、高い人気を得ています。こういった映画からアメコミヒーローの存在を知った人も多いのではないでしょうか。

 本記事では、そんな有名なアメコミヒーローたちが大活躍する本作のプレイレポートをお届けします。

市民からの信用を失い、傷つき離散したアベンジャーズたちの姿が描かれる

 まず“アベンジャーズ”について簡単に説明しておくと、いろいろな作品の主人公たちが世界を救うためにまとまった、いわばドリームチームのこと。本作も、そんなアベンジャーズを題材にしたものですが、映画アベンジャーズのゲーム化ではありません。登場するヒーローなどに共通点はあっても、映画とは別の世界線でのお話として、ゲームオリジナルの物語が展開されていきます。日本語吹き替えを演じている声優の方も、映画版アベンジャーズとは異なります。

 本作が描くのは、アベンジャーズの離散と再集結。冒頭で発生した“A-Day”と呼ばれる事件をきっかけに、アベンジャーズは信用を失い活動を停止、社会の敵とみなされてしまいます。当然、そんな状況でヒーロー活動は行えず、アベンジャーズの面々はバラバラに。加えて、精神的支柱であるキャプテン・アメリカは事件時の爆発に巻き込まれ、生死不明に……。

  • ▲のちにアベンジャーズたちの移動拠点になるヘリキャリア“キメラ”が、リアクターの暴走で爆発。辺り一帯に大きな被害をもたらします。

 さらにA-Dayによる影響で、インヒューマンと呼ばれる、超能力に目覚めた人類が誕生します。この事件がヒーローによって引き起こされた(と認識されている)ことで、非人間的な力を持つインヒューマンへの社会の目は厳しく、弾圧を受けるようになってしまっています。

 こういった背景もあり、超人に頼らず、科学の力によって平和を維持しようとする組織、アドバンスド・アイデア・メカニクス(AIM)が指示を得て力を持ち、強硬な治安維持活動を行うようになる……というのが、本作で描かれる世界です。

  • ▲AIMはインヒューマンの能力を病と断定し、彼らの治癒を口実にインヒューマンたちを無理矢理捕まえています。

 この状況を変えようとするのが、本作の主人公であるカマラ・カーン……のちにミズ・マーベルと呼ばれるようになるヒーローです。

 カマラは発端となった事件があったときに現場付近に居合わせ、彼女もインヒューマンとして覚醒を果たしました。以来、その力を隠すように生きてきた彼女ですが、現在の世界の在りかたに疑問を感じ、行方を眩ませたヒーローたちの手がかりを探します。

 本作で特徴的なのは、元一般人であるカマラの視点でヒーローたちを見れること。A-Day発生直前のシーンでは、カマラとヒーローたちは、普通のファンと有名人といった関係です。ヒーローごとの、ファンに対するサービス精神の違いが見れたり、ヒーローたちが市民の目にどう映っているのか、といった光景が映し出されます。

  • ▲この時点では“ただのファンの1人”であるカマラ。彼女に対する各ヒーローの対応の違いが、彼らの精神性を表しています。まぁ全員良い人なんですが。

 そんな“完全無欠の存在”に憧れを抱いていたカマラは、A-Day後の世界で、それまでとは似ても似つかないようなヒーローたちと再会します。自分たちが犯した罪の意識にさいなまれていたり、市民から悪人同然に扱われて自暴自棄になっていたりするヒーローたちと接することで、彼らもまた人間であるということに気付きます。

 この“ヒーローではない人間”という視点からヒーローを描くことで、より彼らの人間性の深みを知ることができるのが、本作の見どころです。

 彼らの想いを継ぎ立ち上がったのが、ヒーローに憧れた一般人であるカマラだった、というのも熱い展開。結果、彼女の奮闘に心を動かされたヒーローたちが、1人また1人と集っていき、アベンジャーズの再集結につながっていきます。

  • ▲再集結した先輩ヒーローたちを間近で見ながら、カマラ自身も1人のヒーローとして成長していきます。

 本作の主人公はカマラではありますが、ゲームとしてはほかのヒーローたちも使用可能です。ただし物語を楽しむキャンペーンモードでは、物語の進行でヒーローが加入したり、シナリオの都合上使うヒーローが固定されていたりするため、好き勝手にヒーローを変えるということはできません。

 一方で、サイドミッションのようなストーリーに大きく関わらないミッションでは、アンロックしたヒーローを自由に使えるため、お気に入りのヒーローで思う存分ゲームを楽しむことができます。

  • ▲拠点ではヒーロー同士の会話を楽しめたり、オブジェクトを調べることでヒーローが原作を彷彿とさせるコメントをしゃべるなど、細かい作り込みも多い!

 ちなみに、後日追加コンテンツとして、ホークアイとスパイダーマン(PS版のみ)が追加予定とのこと。ストーリー要素のあるシナリオも追加されるとのことなので、そちらも楽しみです。

ヒーローだからと油断しているとあっさり打ちのめされる、歯ごたえのある戦闘

 さまざまなヒーローに合わせたバリエーション豊かなアクションが用意されているのも、本作の魅力の1つ。原作コミックや映画の動きから影響を受けたと言われるモーションの数々は、ほかのマーベル作品を知っている人ほど感動することでしょう。

 基本的な操作としては、弱攻撃と強攻撃、回避やガード、パリィ(カウンター)などを駆使して立ち回る比較的オーソドックスなもの。これに、ヒーローごとの固有のヒーローアビリティと、特殊ゲージが加わります。

 アビリティは一定時間ごとに使える必殺技。強力な攻撃を繰り出す“アサルトヒーローアビリティ”、自分の能力を強化したり、周囲の味方に影響を与えたりできる“サポートヒーローアビリティ”、そして戦況を一変させられるほど強力な“アルティメットヒーローアビリティ”の3種類が、各ヒーローに用意されています。

  • ▲アサルトヒーローアビリティは、アイアンマンの胸部から照射される“ユニビーム”などが該当。威力重視のアビリティとなります。
  • ▲ブラック・ウィドウが使うサポートヒーローアビリティ“影のヴェール”は、一定時間自分と周囲の姿を透明にし、敵に狙われにくくすることができます。
  • ▲ハルクのアルティメットアビリティ“サンダークラップ”は、打ち合わせた手の衝撃波で一帯を吹き飛ばす範囲攻撃。敵の数が多いときに役立ちます。

 特殊ゲージは、各ヒーローの特色をゲームシステムに落とし込んだようなもので、これを意識することで、よりそのヒーローらしい戦いが可能になるというもの。

 例えばアイアンマンの特殊ゲージは“エネルギー”。強攻撃のリパルサーやレーザー、ミサイルといった武装は、使用する際にエネルギーを消費するため、近接攻撃でエネルギーを回復させつつ、適時エネルギーを使って強攻撃を織り交ぜていく、といった戦い方ができます。

 ハルクは“レイジゲージ”を持っており、攻撃し続けることで怒りの力を溜め込むことができます。このゲージを消費してレイジモードを発動すると、敵からのダメージを軽減できたり、レイジモード中の攻撃で体力を回復できたりと、大きなバフが入ります。敵の攻撃をものともせずに突っ込んでいく、まさにハルクらしい戦い方が可能になるギミックです。

 このように、システム面でも各ヒーローの特徴をうまく演出していて、そのキャラの固有のゲージを使いこなすことで、自然とそのヒーローらしい戦いかたができるように調整されています。

  • ▲強力な攻撃を連続して当てると、敵をスタンさせることが可能。その状態の敵には特殊な演出で強力なダメージを与えられる“テイクダウン”を決められます。巨大な敵には、複数のヒーローが連携して行うテイクダウンも!

 もう1つ、ヒーローごとの特徴を大きく反映しているのが移動方法です。映画でもよく見るように、アイアンマンは両手足から噴射するエネルギーで機動を制御し、飛行することができます。異なる世界から現れたソーは、自分自身の能力としての飛行が可能ですが、それ以外のヒーローは当然ですが飛ぶことができません。

 ですが、ほかのヒーローたちも超人的な身体能力を生かして、素早い移動が可能になっています。キャプテン・アメリカはダッシュの勢いを利用して壁を走ったり、ブラック・ウィドウはグラップリングフックを使って振り子のように移動したりと、各々の得意とする方法でマップ中を駆け巡ります。

 本作では、1つのミッションに最大4人のヒーローが出撃することになりますが、画面内に複数のヒーローが、さまざまな方法で飛び交っている姿を見ると、まさにヒーローオールスターに相応しい、アベンジャーズならではの醍醐味を味わっている気分になります。

  • ▲どうしても飛行できるヒーローのほうが機動力は高いものの、ヒーローごとに移動方法に個性があって、動かしていて楽しくもあります。

 ところでヒーローといえば、超人的なパワーで敵をなぎ倒していく、というものを想像しがちですが、本作ではそうもいきません。本作の戦闘の難易度は少し高めで、ヒーローといえども気を抜けばすぐにやられてしまうバランス。

 いわゆる“死にゲー”というほどではないものの、敵の攻撃がなかなか強力なこと、敵の数が多く、一気に攻められると回避が困難なこと、そして体力の回復手段が限られていることが要因です。

  • ▲強力な敵はガードやカウンター、回避なども多用してくるほか、ガード不能攻撃を織り交ぜてくるなど、攻守ともにあなどりがたい行動を取ります。しかも複数出現することも珍しくなく、ソロプレイではかなり苦戦を強いられるでしょう。

 後述しますが、本作はヒーローのレベルを上げてスキルを成長させ、ギア(装備品)を集めてステータスを強化していく、RPG的な要素を強く持っています。そのため、プレイヤー個人の操作で対応できる部分と、ステータス的にどうにもならない部分が生まれてしまいます。

 ギアが不十分だったり、難易度が高いミッションに挑んだときは、遠距離攻撃でチマチマ敵を削っていく、ヒーローらしからぬ行為が必要になることも。いつでもどこでもヒーローとして無双ができるゲームではありませんが、スキルの強化や、ギアの収集、敵のアクションへの対応ができるようになってくると、楽しさが倍増します。

  • ▲自分がメインで使用したのはアイアンマンでしたが、飛びながら敵を攻撃しつつ敵の集団をすり抜け、急旋回して背後から強力な武装をお見舞いする……といったように、操作に慣れると、より楽しさが増していきます。

もっといい装備が欲しい! ハクスラへの根源的な欲求を満たすシステム

 ヒーローの強さは、主にギアが持つパワーレベルの平均によって決まります。これがミッションを受ける際の指針となり、当然ですが自分のパワーレベルよりも高い推奨パワーレベルが表示されているミッションは、かなり困難なものとなります。

  • ▲ミッションは現実時間の一定時間ごとに更新。自分のパワーレベルよりも少しだけ高いパワーレベルくらいまでならクリア可能です。

 必然的に、ギア集めが本作のモチベーションの1つとなっていくのですが、ギアのドロップ率は悪くなく、戦っているとすぐにアイテム欄が埋まってしまうほど。取り逃したアイテムも保管庫に自動的に送られるので、無理して集めるストレスもありません。

 ルートアクションとしては非常に快適な作りをしており、どんどん装備が手に入るため、どんどん戦闘をこなしてギアを集めたくなっていきます。

 ギアにはレアリティに応じてギアパークと呼ばれる能力が付加されているのも特徴。パワーレベルを上げて行くだけであれば、それほど意識しなくてもいいのですが、特定のギアパークを持ったギアが欲しいとなれば話は別。自分の理想のギアを求めてミッションを周回する、まさにハクスラゲームとしての王道の遊びかたを備えています。

  • ▲ギアにはレアリティがあり、当然ながら希少なものほどギアパークの数が増え、効果も強力になっていきます。

 また、ゲーム内にはギアを販売するベンダー(ショップ)がいくつか存在。ほとんどはファクションベンダーというもので、最初から表示されているギアすべてを購入できるわけではありません。特定の勢力からの任務をこなし、ファクションランクを上昇させる必要があります。

 ファクションベンダーはやり込み要素の1つとはいえ、ギアを手に入れる手段は多く用意されている印象を受けましたし、実際ギア集めそのものに困ったことは現状ではありません。

 ただ、これらのベンダーやファクション任務を受けられるNPCたちは2つある拠点に点在するうえ、拠点内でも少し距離が離れた場所にいるため、利便性はそこまで高くないのが惜しいところ。

  • ▲ファクションベンダーは、ファクションランクによって購入制限がかけられています。買いたければもっと我々の組織に協力してくれ、というメッセージを感じます。ヒーローとはいえ、無償で対価を得ることはできません。

 また、姿が決まっているヒーローを題材としているゲームなだけに仕方がないのですが、ギアを変えてもキャラクターの外見がまったく変わらないのは少し残念。自分は格好いい装備を探すのも、ハクスラをプレイするときのモチベーションになっていたので……。

 とはいえまったく見た目を変えられないわけではなく、見た目の変更は“コスチューム”として別途用意されています。こちらはゲーム内でのチャレンジを達成したり、まれに手に入る装飾アイテムから“製造”することで入手可能です。ギアベンダーのように、装飾アイテムを販売しているベンダーもいるため、プレイをしていれば装飾アイテムも自然と集まっていくでしょう。

  • ▲ヒーローごとに用意されている“チャレンジカード”は、デイリーやウィークリーチャレンジを達成することでポイントを獲得していくことで、コスチュームやプレイヤー用のネームプレートなど、さまざまな要素がアンロックされます。
  • ▲「チャレンジカードを進めるのが面倒!」という人は、現実のお金を使い、希望する装飾アイテムを購入したりすることもできます。

 ハクスラ系タイトル全般に言えることですが、ハクスラの醍醐味はレベルが上がりきって、装備集めに集中できるようになってから。自分はまだそこまで達してはいませんが、すでにギア集めが楽しくなってきています。

 なお、ギアは一部を除いて各ヒーローそれぞれ異なるものを使用するため、互換性がありません。これをやり込み要素が増えたと見るか、手間が増えていると見るかはプレイヤーしだい。

 個人的には、ギア集めがそれほど苦ではなかったことと、ヒーローごとにまるで違う操作感に慣れるために、別のヒーローを使うときはラクな状態から始めたいということもあって、それほどマイナスには感じませんでした。

あまり肩ひじ張らず楽しめる、気軽なマルチプレイ

 この記事を書いている時点では、まだ十分にマルチプレイを楽しめているとは言えないものの、本作のマルチプレイは非常に気軽にできると感じました。というのは、良くも悪くも、それほどプレイヤー同士の連携を意識する必要がない“緩さ”にあります。

 ミッションが開始されると、指示された目標をこなすという共通認識があるため、コミュニケーションを取らずとも問題なくミッションを進めることができます。

 むしろコミュニケーションを取る手段がほぼなく、探索場所が存在するミッションでは、探索を行うのか、無視して目標達成を優先するのかといった意思の疎通が取りづらいため、簡易的な情報伝達手段が欲しいかなとは思いました。(ボイスチャットには対応しているため、抵抗がない人は使用するのもアリ。ですが海外のプレイヤーともマッチングするため、英語が返ってくることもあります)

  • ▲マッチングした際のパワーレベルですが、チーム内の全員が楽しめるパワーレベルに、ミッション難易度を自動で合わせてくれるように感じました。手に入るギアの性能は、自分に合ったものが手に入るため、損にはならないハズ。

 基本的にストーリーに関連するミッション以外はマルチプレイが可能で、最大4人でプレイできます。プレイヤーが2人や3人でも出撃することができ、足りない枠はAI操作のヒーローが埋めてくれるため、戦力が減るということはありません。

 ちなみに、ほかのプレイヤーに気兼ねなく1人で遊びたいなら、マッチメイキング機能をオフにしておけば、自分+AI操作のヒーロー3人でミッションに挑むことも可能です。

  • ▲探索場所によっては、特定のヒーローでしか突破できないギミックも。AIはそれらの操作を行ってくれないため、マルチプレイのほうが余さず探索できるというメリットはあります。

 ひと通りのヒーローを使用してみた感じでは、ヒーローごとの得意分野みたいなものがあるため、飛行&遠距離攻撃が得意なアイアンマンは動き回りながらタレットを破壊して回り、地表の強力な敵はひるみにくいハルクが相手をする、といったような役割分断がキマると、より“アベンジャーズらしい”戦いぶりができるのかなと感じました。

 これまでプレイしてみたうえでの率直な感想を述べると、プレイを進めるごとに楽しくなってくる、スルメ系ハクスラアクションといった印象。

 どうしてもヒーロー……とくに映画などで派手に活躍しているアベンジャーズを題材としているだけに、最初からスーパーパワーを駆使して暴れまわるといったイメージを持ちがちですが、ゲームでは苛烈な攻撃によってそこまでの爽快感を得られず、「おや?」と首をかしげてしまうかもしれません。

  • ▲巨大なボス戦などや敵のラッシュ時などはとくに攻撃が激しく、うまく回避ができないとストレスになることも。しかし、うまくさばけるようになると、途端に戦闘が気持ちよく感じます。

 ですが魅力的なストーリーを追っていくなかでキャラクターが成長し、操作に慣れてくることで、本作の面白さが見えてくるはず。そして気づいたころには、あふれかえるギアの取捨選択や、チャレンジの達成による報酬の獲得など、さまざまな要素に心を奪われていきます。

 反面、システム的な用語が全体的にわかりにくかったり、各機能の解説が不十分に感じたりと、システムの理解面では苦労する場面が多い印象です。ロードがやや長かったり、前述したベンダーへのアクセスが手間だったりと、ゲームのテンポが損なわれてしまう場面も。

 とはいえ、この辺りはアップデートで改善可能な部分だとも思いますし、継続的なアップデートが約束されていることを考えれば、今後さらにプレイしやすくなるはず。それらを踏まえれば、長く楽しめるゲームであることは間違いないでしょう。

 ゲームオリジナルストーリーということで、アベンジャーズを知らない方でも入りやすいですし、これで興味を持ったら映画作品などを視聴してみてもいいでしょう。マーベルヒーローファンはもちろん、良質なハクスラアクションを遊びたい方にもオススメの作品です。

  • ▲ちなみに1人で遊んでいる際は、画面を一時停止して自由に撮影できる“フォトモード”を使用可能。ヒーローの雄姿をこれでもかと激写できます。これだけで時間がとける……。

(C) 2020 MARVEL. Developed by Crystal Dynamics and Eidos Montréal. Development support provided by Nixxes. All rights reserved.

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Marvel’s Avengers(アベンジャーズ)

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: アクションADV
  • 発売日: 2020年9月4日
  • 希望小売価格: 7,980円+税

Marvel’s Avengers(アベンジャーズ)

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応機種: Xbox One
  • ジャンル: アクションADV
  • 発売日: 2020年9月4日
  • 希望小売価格: 7,980円+税

Marvel’s Avengers(アベンジャーズ)

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応機種: Windows
  • ジャンル: アクションADV
  • 発売日: 2020年9月4日
  • 価格: 7,980円+税

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