『DQウォーク』今さら聞けない? 報酬も豪華なメガモンスターの仕組みを覚えておこう【電撃DQW日記#630】
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スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。
レトロです。『DQウォーク』がサービスインして、1年にもなるんですね。個人的にはもっと経っている気がしています。そのくらい、自分の日常に『DQウォーク』がなじんできているってことなのかも。
さて、今回は今からはじめる人にはもちろん、すでに遊んでいる人にも新たな気づきがあるかもしれないメガモンスターの仕組みについて、あらためて解説したいと思います。
メガモンスターとは?
メガモンスターとは最大8人で挑戦できる、いわゆるレイドボスになります。レベル帯ごとにさまざまなメガモンスターがいるので、ゲームをスタートしたばかりの人でも戦えるものもいます。
もちろん、最大8人での挑戦となるので、レベルの低い友人と一緒に戦ってあげるのもあり! 逆に周辺の人たちとダメージランキングを競うこともできます。楽しみ方がいろいろあるのが、メガモンスターなのです。
メガモンスターの出現するポイントは決まっており、その場所は駅や公園など人が集まりやすいところもあれば、なんでここに? と思える場所に出現することも。出現する場所には必ず予兆が現れるので、周囲に予兆が出ているかを定期的に確認するのもよいでしょう。
なお、メガモンスターにはランダムで出現する通常の“メガモンスター”と、出現するタイミングが予告されている“どこでもメガモンスター”の2種が存在します。
メガモンスター
・予兆は1時間前に発生
・挑戦するととうばつ手形を1枚消費
・出現後、1時間後で消滅。戦闘中でも消滅タイミングまでに討伐できなければ討伐失敗に
・メガモンスターアイコンから半径約100m付近まで近づくと戦闘可能
どこでもメガモンスター
・1日の数回発生(予告なく終了する場合もある)
・出現メガモンスターとタイミングは事前告知あり
・予兆は1時間前に発生
・出現後、2時間で消滅。戦闘中でも消滅タイミングまでに討伐できなければ討伐失敗に
・どこからでも戦闘可能
挑める人数やメガモンスターの強さなどの違いはなく、基本は近くまで行かないと戦えないのが“メガモンスター”、どこからでも戦えるのが“どこでもメガモンスター”となります。報酬などは同じですので、挑みやすいほうで参加すれば問題ありません。
ちなみに、戦闘中にメガモンスターから離れすぎると戦闘が続けられなくなります。その距離は自身の経験では2km~2.5kmのあいだくらいでした。戦闘中に離れすぎないように注意しましょう。
とうばつ手形は1日1個購入可能
メガモンスターに挑むためにはとうばつ手形が1個必要となります。交換所のゴールド商品で1日1回(更新は15時)のみ500ゴールドで購入可能なので、忘れずに購入するようにしましょう。なお、とうばつ手形の所持上限は10個となります。
また、ジェムを消費して特別とうばつ手形を入手することもできます。こちらは購入上限がありませんので、集中してメガモンスターと戦いたい場合は、ジェムを使うことになります。なお、100ジェムで特別とうばつ手形が1個入手可能です。
なお、ミッションやキャンペーンなどで配布されることもありますので、こまめにゲーム内で確認しておくのがおすすめです。
プレイヤーを手助けしてくれるおたすけ団
最大8人で戦えるメガモンスターですが、時間帯や地域によっては少ない人数で戦わざるを得ない場合もあります。そんなときに一緒に戦闘に参加してくれるのが“おたすけ団”です。
おたすけ団は数ターンのあいだ戦闘に参加してくれて、毎ターンダメージを与えてくれます。ある程度ターンが経過すると撤退してしまいますが、与えてくれるダメージはけっこうなもの。とくに、ソロで戦闘しているとそのありがたみがわかるはず。
なお、おたすけ団は最大3人参加してくれます。プレイヤーが1人の場合は3人、2人の場合は2人、3人の場合は1人、4人以上の場合は参加しません。
同じ場所(時間)に出現したメガモンスターは倒さない限り再戦可能
メガモンスターは戦いを挑むごとにとうばつ手形を消費すると思いがちですが、同じ場所&時間に出現したメガモンスター相手なら、倒す前であれば再度戦うことができます。もちろん、出現時間を超えてしまうと戦えなくなりますが、逃げた場合などはとうばつ手形を消費せずに再戦可能なんです。
ソロで戦いたかったのに先約がいたときなどは、あえて逃げて時間をおいてから再度戦い直すことで、ソロで戦いやすくなるでしょう。
メガモンスターの魅力とは?
メガモンスターと戦うには前述のとうばつ手形が必要だったりと、タダで挑めるわけではありません。それでも挑みたくなるのには理由があります。その理由が下記の3つです。
魅力①強力なこころが入手できる!
本作の大きな楽しみの1つであるこころ集め。メガモンスターのこころは有用なものが多く、それらを入手するために積極的に戦いたくなるんです。
コストが低いこころであっても、高レベル帯で採用できる性能を備えているので、入手したこころが無駄になりにくいのもうれしいところ。
また、通常のモンスターとは違い、こころのドロップ率は100%。ただ、いきなりSが出ることはまれで、Dが出ることも多いので、数をこなさないとならないことに変わりはありません。
<主なコストが低めの有用なこころ(S)>
キングレオ(コスト47):会心率アップに加え、ギラとヒャド属性耐性+10%を備える
ゴーレム(コスト39):デイン属性とくぎダメージ+10%が魅力
トロル(コスト24):会心率が上がる数少ないこころ
りゅうおう(コスト54):ターン開始時にMPが6回復するのが優秀。マホトーンも使える
魅力②報酬アイテムが豪華なうえに、所持上限を超えてストック可能
戦闘終了後はランキングに応じて、さまざまなアイテムが報酬として手に入ります。このなかでとくに有用なのはせかいじゅのは。味方1人をHP最大で蘇生させられるこのアイテムは、強敵戦で強い味方となります。
なお、消費アイテムは所持上限を超えて入手することは基本的にできませんが、メガモンスター戦の報酬として手に入れたものだけは、上限を超えて入手可能! そのため、強敵との戦いで消耗戦になった場合に備え、せかいじゅのは(所持上限は5個)などの貴重なアイテムをたくさん準備できるというわけです。
魅力③メガモンメダルで豪華なアイテムが手に入る
メガモンスター撃破の報酬ではメガモンメダルが入手できます(現在入手できるのはメガモンメダルII)。これはメガモンメダル交換所で、ここでしか手に入らないアイテムなどと交換ができます。
現在の目玉アイテムは隠者のベルト。これは最大HP+20に加え、ドルマ属性とくぎダメージが+5%されるというもの。魔導将軍のゆびわとセットで装備することで、ドルマ属性ダメージが+10%となりますので、まずは隠者のベルトの入手を目指しましょう。
以上、メガモンスターの仕組みと魅力でした。今後も続々とメガモンスターが登場するはずですので、楽しみに待ちましょう!
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platformを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
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ドラゴンクエストウォーク
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年9月12日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
ドラゴンクエストウォーク
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: Android
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年9月12日
- 価格: 基本無料/アイテム課金