高橋李依さん&江口拓也さんのゲーム愛が止まらない! 『リゼロス』声優陣インタビュー

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 セガより9月9日にリリースされたばかりのiOS/Android用アプリ『Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories(リゼロス)』。本作の配信開始を記念して、出演声優インタビューをお届けします!

 『リゼロス』は、人気小説を原作としたTVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』の公式スマートフォン向けゲーム。プレイヤーは主人公“スバル”となり、アニメのストーリーを追体験できる他、“IFのストーリー”や“ゲームオリジナルの新作ストーリー”もプレイ可能。そのすべてを原作者・長月達平先生の完全監修のもとに制作しています。

 そんな本作を盛り上げる公式番組「~ルグニカ王国伝令局~ リゼロス通信」が、現在、YouTubeのKADOKAWA Animeチャンネルにて公開中です。MCをユリウス役の江口拓也さんが担当し、さまざまなキャストを迎えて『リゼロス』の最新情報やお楽しみ企画をお届けする本番組。9月1日に生放送された第6回のゲストは、エミリア役の高橋李依さんでした。

 今回、生放送前の貴重なお時間をいただき、高橋李依さんと江口拓也さんにインタビューを行いました。『リゼロス』に対する思いやゲームへの深い愛を語っていただきましたので、ぜひご覧ください!(※インタビュー中は敬称略)

高橋李依さん&江口拓也さんインタビュー

  • ▲高橋李依さん
  • ▲江口拓也さん

――『リゼロス』はTVアニメシリーズ初のゲーム作品ということで、ゲーム化の話を聞いたときはどのようなお気持ちでしたか?

江口:ユリウスはアニメ本編でもところどころ大切なところは担うけど、そこまで多く出ているキャラではないので、ゲームのほうでもどれくらい関われるのかと思ったら、案外本編とはまた違ったオリジナルストーリーみたいなところがあると聞き、ユリウスというキャラがどんな風に世界観に関わっていくのか楽しみでしたね。

高橋:私は「何ゲーかな?」と思いました。『リゼロ』のおもしろさはやっぱり長月先生が生み出す物語だと思うので、長月先生が関わってくださるとうれしいなって。そうしたら完全監修ということで、すごく安心したのを覚えています。

――ちなみにお二人はゲームやアプリは遊ばれますか?

江口:最近はアプリゲームをプレイすることが多いですね。

高橋:私もですね。

江口:やっぱり移動中とか仕事の合間、その時に持ち出せるものでしかも手軽にってなると圧倒的にアプリだなと。

高橋:スタミナとかがあると終わりがあるので、今日はここまでか~って制限できるんですよね(笑)。

――ゲーマーあるあるですね(笑)。江口さんはすでに『リゼロス』をプレイされていますが、感触はいかがでしたか?

江口:長月先生が完全監修していて、なおかつ本編とは違ったオリジナルの選択肢で物語が変わるということで、読み物としても非常におもしろいなと思いました。戦闘シーンも普段はミニキャラでかわいい感じなんですけど、カットインでは等身がしっかりしたキャラが挿入されてかっこいいところも見られますし。

 あと、あまり戦闘で見かけないようなキャラもパーティの組み合わせ次第で戦ったりしてくれるから、本当に自分だけの『リゼロ』の世界を再現できる感じがすごくおもしろいなと思いましたね。

――こんなサブキャラクターまで、と驚きましたよね。高橋さんはもうプレイされました?

高橋:先ほどちょっと触らせていただきました。

――ファーストインプレッションとしてはいかがでしたか?

高橋:縦画面でシナリオを読むことに慣れていなかったんですよ。とはいえ、改行とかも気を遣ってくださっているのかすごく読みやすくて、縦画面でシナリオのゲームって意外とやりやすいんだっていうのがビックリでした。

 選択肢も、どっちを選んでもシナリオを読めるようになっているというなかで、“操作性のクセ”と“読者のクセ”がすごく一緒だなと思って。選択肢をボタンを押したまま確認できて、指を離すとすぐいけるとか無駄な動作少ないし、早くちゃんとストーリーを読みたいなって思いました。

――ちなみに『リゼロス』の音声収録はいつ頃だったのでしょうか?

高橋:かなり前から始まってませんでした?

江口:始まっていましたね。僕はもう一瞬で終わるくらいでしたけど、やっぱりメインキャラクターでそれぞれボイスがあると、結構かかるだろうなって思っていました。

高橋:収録は何回かに分けてしていまして、今日は1章分行ければみたいな感じで、かなり温めてきた感じはあります。

――アニメの収録と比べて、ゲームではここが違ったなど気になる点はありましたか?

高橋:本作だけでなくコラボの収録とかでもそうなんですが、『リゼロ』の名シーンを言わせていただく機会が多いんですよね。「すごーくありがとう」とか「ありがとうスバル。私を助けてくれて」とか「ご褒美はがんばった子にだけ」とか。そういう名台詞を言い慣れてしまわないように、気をつけてやっています。

江口:その台詞に至るまでのエミリアの感情って、複雑だから大変だよね。

高橋:そうなんです。本編のシナリオとかどれだけ大事だったかという台詞をいつも忘れないようにいたいなと思いながら、名台詞と意識しすぎずも大切にあてさせていただいています。

江口:絞り出すまでちょっと時間がかかるんだよね。

高橋:そう! ちょっとかかるんです! 間をちょっとだけでも空ければ、収録のシステム上は切ったり貼ったりするのに十分なんですけど、やっぱり5秒くらいかかっちゃうというか、あのときあれがあってこんなふうになってスバルが目の前にいて~……ハイっ! という感じで。すごく時間かかっちゃうのは、『リゼロ』あるあるなのかも。

――アニメとはまた違った技術が求められるのですね。

高橋:別の技術だろうなって感じます。みんなの声を脳内再生して、アフレコの時の思い出で生きているみたいな(笑)。ゲームの収録は、とくに個人戦な感じがしますね。

――ゲームの収録で、印象的だった台詞はありますか?

高橋:今回はパートボイスが多いので、使いやすくなっていたらいいなと思いながら喜怒哀楽を入れてみました。やっぱりシナリオを長月先生が監修してくれているということもあって、すごく細かくお芝居をすれば突き詰められる表現ってもっといっぱいあると思うんですけど、パートボイスなのでやり過ぎるとこのシーンには合わない声になってしまう。汎用台詞って難しくないですか?

江口:確かに(笑)。いい塩梅をね、探るのが難しいところではありますね。結局同じ喜怒哀楽でもシチュエーションで振り分けられたりするので、なんか平和的なシーンでも、ちょっと切迫したところでも、もしかしたら両方に使えるかもしれないという丁度いい塩梅をゲームとしてのものとして作らなければいけないというのがあるので。

――すごくテクニカルなお話に……。

高橋:ゲーム収録って技術的ですよね。

江口:非常に技術的ですね。自分もゲームをよくやるからこそ「ああ、こういう時に使われるんだな」というのが一応わかるので、その上で使いやすくなるように心がけています。ストーリーに沿ったものは自分の中で探るようにはしていますけど、だからこそ戦闘のときのボイスなんかは気合いが入りますね。「僕がこのキャラを使うとしたら、こういう風に言ってほしい」って。

高橋:あ~~~~~~~~!!

江口:やっぱり気持ちよく攻撃してほしいし、必殺技を使うときもちゃんと使った感が出るようにしたいですし。たまに「あ、そんなに力入れなくていいです」って言われたりもしますが(笑)。

一同:(笑)

江口:とりあえず自分がこのキャラを使っていて一番言ってほしいことは、そのときは入れるようにしています。それはもうゲームの醍醐味かなと。

――完全にゲーマー視点ですね。

江口:そうかもしれません(笑)。

――『リゼロス』では好きなキャラクターでパーティを組めるのですが、このキャラを入れて戦いたいというのはありますか?

高橋:……属性ってあるんですよね?

江口:やっぱりそこから(笑)。

高橋:どういうジャンルで分かれるのかなって気になっていて、例えば人と鬼族とかで分かれるのかなって。

――各陣営で分かれていたりしていますね。

高橋:陣営で分かれているんですね!? おもしろ~い!

――ちなみに現時点で公開されている情報としては、バトルではエミリアは攻撃型、スバルはタンク型になっております。

高橋:タンク型!? 耐えてくれるってこと?(笑)

江口:(爆笑)

高橋:あっ、各キャラクターにそれぞれ属性違いもあるんですね。

――カードが何種類もあるのでスキルも結構違いますね。

高橋:であれば逆に、スキルがかみ合う関係性を勝手に妄想したいです。どのキャラを使いたいとかではなくて、性能優先でパーティを組んで。

江口:効率厨やん(笑)。どうやって周回するかを考えるという。

高橋:周回したときに、「あ~、この関係性って意外と相性いいんだな」っていうので萌えたいですね。

 スバルとエミリアはきっと相性がいいと思うけど、ゲームとしての相性はどうなのって気になるところだったり、意外と全然絡んでいない、それこそベアトリスとユリウスとか相性よかったりするのかなって。楽しみです!

――今回はリンガを売っている親父さん(カドモンさん)といった脇役に近い立ち位置のキャラにも、特定の章でステータスを底上げしてくれる効果もあるんですよ。

高橋:ええ~、カドモン効果! なんか胸熱ですね、カドモンさんが背中を押してくれているみたいで。

――お二人の『リゼロス』イチオシポイントを教えていただけますか?

高橋:縦画面ですね……!

江口:やっぱり操作するときに気になった部分?

高橋:個人的に読み物って時間をかけて読みたいので、縦画面だとゲームをしているとバレないところが。この人はさも仕事をしているという顔をして、『リゼロス』をやれる(笑)。

江口:確かに(笑)。

高橋:電車の中とかでも、どんな隙間時間でもちょっとそれっぽい顔をして『リゼロス』をやっていただきたいなと。

江口:横持ちにすると「ゲームやん!」ってバレちゃうから。

高橋:個人的にはそこを推したいですね。

――では、江口さんの推しポイントは?

江口:長月先生の完全監修というところが、もう一番の推しだろうなって思いますね。その上で本編をなぞるもよし、ちょっと逸れるもよしみたいな。生放送でプレイさせていただいたんですけど、ユリウスが序盤でスバルと出会ってスバルのジャージを着るというエピソードがあるんですね。

高橋:えっ!? スゴイ!!

江口:ユリウスがスバルのジャージ姿になるというシーンがあって、そういうのも見られるという。

高橋:ふわぁ。

江口:なにをどうしたらそういう関係性になるのかというのがオリジナルストーリーで展開されていくから、そういうのがおもしろいなと。しかも先生の頭の中でもしここで出会ったらこうだろうなっていうIFが描かれているから、これはもうファンの人にとってはたまりませんよね。

高橋:1章からいらっしゃるんですね!? 王都にいたんですね?

江口:もしかしたら出会えていたかも知れないという(笑)。

高橋:可能性があったんだ? おもしろいです。

――これまたジャージが似合っているんですよね。

江口:不思議な感じでしたけどね。彼ジャージみたいになっていて(笑)。

高橋:いいわぁ~♪

――それでは最後に、『リゼロス』ファンの方々にメッセージをお願いします!

高橋:私もみなさんと一緒にこのタイミングでダウンロードして一緒に追いかけていきたいと思いますので、また生放送などで「このシナリオこうだったね」なんてお話をしながら、一緒に楽しんでいけたらうれしいなって思っています。このスタートダッシュを一緒に楽しみましょう!

江口:『リゼロス』の生放送のほうでもリリース前から関わらせていただいて、いろいろな情報を毎回お届けさせていただいていたんですけれども、ついにリリースされるということで、皆さんと一緒にその日を待ち望んでいた番組としては「ついにこの日が来たな」という気持ちです。

 生放送中では一部しか触っていないので、やっぱり全体として触るのは僕もこのタイミングが初めてですし、ゲームでは1人で収録していたので、他のみなさんがどういう風に収録して、どういうストーリーが待ち受けているのかというのは僕自身もわからないところだらけなので、皆さんと一緒に楽しみたいと思います!


©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会
©SEGA

Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories

  • メーカー: セガ
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: ADV/RPG
  • 配信日: 2020年9月9日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories

  • メーカー: セガ
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: ADV/RPG
  • 配信日: 2020年9月9日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金