ゲーミング快適機能満載! LGの31.5インチ4Kモニター
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
LGエレクトロニクス・ジャパンは、31.5インチの4Kモニター“32UN550-W”を9月17日より全国で順次発売します。
この度発売する“32UN550-W”は、フルHDの4倍となる4K解像度(3840×2160)に対応することで、画面上に圧倒的な情報量を表示させることができ、ビジネスだけでなく、映像視聴やゲームプレイにおいても美しく高精細に楽しむことができるモニターです。
また、DisplayPortとHDMI端子はどちらも、4K解像度の60Hzに対応しており、滑らかな動きを実現します。
さらに見やすい31.5インチの大画面と広色域なDCI-P3 90%をカバーし、10bitカラー(10.7億色)の繊細な階調表現が、忠実で細やかな色合いの表示を可能にします。
目に優しい“ブルーライト低減モード”や、“フリッカーセーフ”など、疲れ目を抑制する機能も搭載し、さらに広い作業スペースを手軽で有効に活用できるソフトウェア“OnScreen Control”など、長時間パソコンと向き合う作業においても負担が少なく快適に使用できるように配慮されています。
ゲーム用途においても、AMD FreeSyncテクノロジーや、映像信号を画面に表示するまでのタイムラグを最小限に抑えるDAS(Dynamic Action Sync)モード、暗いシーンの視認性を高めるブラックスタビライザーなどの各種ゲーミング機能を搭載。美しい映像表現と相まって高解像度の4Kゲームなどにも適したモニターです。
110mmの高さ調整が可能
■発売概要
主な特長
映像へのこだわり
4K(3840×2160)表示に対応
フルHDの4倍となる解像度3840×2160に対応。画面上に圧倒的な情報量を表示させることができ、映像視聴やゲームプレイにおいても美しく高精細に楽しむことができます。
また、DisplayPortとHDMI端子はどちらも、4K解像度の60Hzに対応しており、滑らかな動きを実現。さらに、広色域なDCI-P3を90%カバーと10bitカラー(10.7億色)の繊細な階調表現が、忠実で細やかな色合いの表示を可能にします。
HDR10に対応
HDR10に対応することで、明るい部分の白とびを抑え、暗い部分をより深い黒で再現することが可能に。SDR(スタンダードダイナミックレンジ)映像では識別が困難だった色の違いも、豊かな立体感ある色彩で再現します。また、従来のSDR映像もピクチャーモードで“HDR効果”を選択すれば、HDRのような鮮やかな映像で表示できます。
低解像度の映像も高精細に
フルHDなど、4K以下の映像でも超解像技術“Super Resolution+”で高精細に表示が可能です。
4Kゲームも楽しく遊べる各種ゲーミング機能を搭載
AMD FreeSyncテクノロジー
AMD社のAPU/GPUと接続することで、PCゲームで発生する画面ずれ(ティアリング)やカクつき(スタッタリング)を抑え、なめらかなゲーム映像を実現します。
各種ゲーミング機能を搭載
映像信号を画面に表示するまでのタイムラグを最小限に抑えるDAS(Dynamic Action Sync)モード、暗いシーンの視認性を高めるブラックスタビライザーなど、各種ゲーミング機能を実装しています。
スピーカー内蔵
モニターとしては高出力な5W+5Wのステレオスピーカーを内蔵。PCや映像機器の音声をモニターから出力できます。また、イスラエルのWaves社が開発したMaxxAudioによって、豊かで広がりのあるサウンドで楽しむことができます。
仕事環境を快適にする各種機能
目に優しい“ブルーライト低減モード”“フリッカーセーフ”で疲れ目を抑制
液晶モニターのバックライトは、目に見える可視光線の中でも網膜まで達する強い光とされる青色光“ブルーライト”を発しており、目や体に大きな影響があるといわれています。また、LEDバックライトは、輝度を調整するために高速で明滅を繰り返すため、画面のちらつき“フリッカー”が発生し、長時間ディスプレイを見ていると、頭痛や疲れ目などにつながるとされています。
ブルーライトを低減する“ブルーライト低減モード”、フリッカーを抑制する“フリッカーセーフ”によって長時間の作業や鑑賞時の目の負担を軽減します。
OnScreen Control機能で表示領域を有効活用
専用ソフトウェアのOnScreen Controlによって広域な画面を快適かつ有効的に活用できます。明るさやコントラストなど基本的な設定やゲーミングモードの設定をWindows上で操作が可能。
また、ソフトウェアごとに最適なピクチャーモードの自動的に適用させるMy Application Preset、画面上に表示されているウィンドウを自動的に分割表示させるScreen Splitなど、快適に画面を使用できる機能を搭載しています。
■主な仕様
※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります