『原神』アンバーのアクションやスキルを紹介。序盤に強い炎属性を持つ弓使い

　miHoYoより9月28日にリリース予定のオープンワールドRPG『原神』のキャラクター“アンバー”を紹介します。

　『原神』は、基本プレイ無料にしてその高いクオリティから話題のオープンワールドRPG。事前登録人数が300万人を突破する、配信前から注目されているタイトルです。

　本記事では、主要キャラクターの一部を紹介します。第2弾は、最初にパーティに加入する西風騎士団偵察騎士“アンバー”です。

序盤で重要な炎属性を持つ弓使い

　“アンバー”は、照準モードが特徴のキャラクターです。

アンバー（声優：石見舞菜香）

　活発な性格で、元気あふれるまっすぐな女の子。西風騎士団に属す偵察騎士である他、“風の翼”で飛ぶのが得意で、モンドの“飛行チャンピオン”に3年連続で輝く実力を持っています。

　モンドの周りをうろつく主人公に対して最初は警戒していますが、徐々に打ち解けていき、なにかと主人公を気にかけてくれます。

　アンバーの機嫌がいい時は、ウサ耳のリボンも一緒に動くようです。

キャラクター別アクション紹介【アンバー編】

炎の元素を付着させられる弓使い

　アンバーのアクションは、弓矢を使って敵を攻撃する遠距離タイプのものです。

　特定の攻撃には“炎属性を付着させる効果”があります。炎の元素が付着することで、草属性を“燃焼”させたり、雷属性とあわせて“過負荷”を発生させたりできます。

　通常攻撃での継続コンボでは、近距離の敵も連続で攻撃できるアクションを行います。この攻撃に、炎の元素を付着させる効果はありません。

　攻撃ボタンを長押しする“重撃”は、直接攻撃するのではなく、長押ししている間、照準モードに移行。照準モードで溜めると、炎の元素付着効果が追加されます。

　また、敵の弱点を狙い撃つと、より大きなダメージを与えることができます。

　アンバーの“元素スキル”は、アンバーのような見た目をした小さい人形“ウサギ伯爵”を投擲します。

　ウサギ伯爵は、周囲の敵を引き付ける効果を持っています。破壊されるか一定時間経過すると、ウサギ伯爵が爆発し、周囲に炎属性のダメージを与えつつ、炎の元素を付着させます。

　“元素爆発スキル”は、前方に矢の雨を降らせて炎属性で攻撃する範囲攻撃です。地面に向けて攻撃するので、地面が草属性だった場合、炎の元素を付着させて地形を“燃焼”させることができます。

アンバーのポイント

　炎属性の攻撃を持つアンバーは、草原が多い序盤で大活躍するキャラクターです。

　特に、草属性の盾を持つ敵が出現した場合、炎属性の攻撃がなければ苦戦を強いられてしまうため、アンバーの使い方が重要となります。

　炎の元素を付着させるためには、照準モードで溜め攻撃か、ウサギ伯爵に使用がカギに。

　ウサギ伯爵で敵を引き付けて、照準モードで炎の元素を付着させ、風や雷などの属性を持つキャラに切り替えて元素反応を起こすなど、トリッキーな戦略を立てられます。ウサギ伯爵から攻撃を組み立てていくのが、楽しいキャラです。

　頭のリボンが特徴的で、いつでも元気で純粋な性格がまぶしい彼女。同じ騎士団の“ジン”を心から尊敬しています。

　純粋で元気いっぱいな彼女は、張り詰めた空気を緩めてくれる大事な存在。物語だけでなく、アクションでも重要となるので、ぜひ使いこなしてください。

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