電撃の旅団『FF11』攻略第406回！ “月刊★アンバスケード”2020年9月

文: 電撃オンライン

公開日時: 2020年09月24日(木) 18:30

　今年で18周年を迎えた、スクウェア・エニックスが運営するMMORPG『FINAL FANTASY XI（ファイナルファンタジー11）』（以下、FFXI）。

　その攻略班である“電撃の旅団”が毎月のバージョンアップごとに敵が変化するバトルコンテンツ“アンバスケード”に挑む連載企画第18回！

■電撃の旅団メンバー紹介

　“電撃の旅団”とは、電撃PlayStationの編集＆ライターで結成された『FFXI』の攻略班。ちなみに下の4人以外にも、いくつもの修羅場をくぐってきた精鋭が存在する。するのだ！

▼団長……「アンバスケードにマタマタが……またまたやってきました！」っていつか言いたい。
▲Osho……キャンペーンを利用してタンモガイ＋１をゲット！　あとはコツコツ“色褪せた羽”を集めないと……。

▼Haruhi……数年ぶりに復帰したフレンドさんがすごい勢いで育っていくのを目の当たりに。
▲Kitty……早く来い来いハロウィン！　ケットサブリガに何を合わせるかを、今から考えとかなきゃ！

月刊★アンバスケード

　『蝕世のエンブリオ』のクエスト追加とか、オデシーの新しいエリアとか、9月も盛りだくさんだね！

　モルボルサブリガに続いて、ケットサブリガという新サブリガが追加されるという情報もキャッチしました！

　そんななかで、“アンバスケード”も2章はほぼほぼ毎月新しい敵になるのがすごいですよねぇ。てわけで、今月も攻略いってみましょう！

アンバスケードの概要は
第1回目の記事をチェック！

アンバスケード攻略【2020年9月】

　今月の敵は物理ダメージに対する耐性が高いけど、特定の特殊技を使うと一時的に魔法や属性ダメージに弱くなるので、魔法や属性WSが得意なジョブが有利です。
　自分のジョブが物理系しかない場合は、魔法が得意なフェイスに頼りましょう。

【マタマタ族】

・Chelone（マタマタ族）……特殊技のエンバームアース使用後、“暴走モード”に移行する。“暴走モード”中は、物理攻撃に対してやや弱く、魔法攻撃に対しては大幅に弱くなり、通常攻撃はすべて範囲攻撃になる。
　また、ターゲットが同じ間は攻撃力が上昇し続けるという特徴もある。なお、この状態は特殊技のテイルスワックを使うと元の通常状態に戻る。

【Cheloneが使う注意したい特殊技】

エンバームアース：範囲にダメージ、追加効果：ヘヴィ。さらに、Cheloneにかかっている状態異常を対象に付与し、Cheloneの状態異常は回復する。使用後、“暴走モード”になる。
テイルスワック：“暴走モード”中に使用。範囲にダメージ、ノックバック、追加効果：防御力ダウン。使用後、通常状態に戻る。
デビリテイトスパウト：前方範囲にダメージ、強化効果消去、追加効果：呪い（HP回復不可）。

バトルレポート

ジョブ……戦士/侍
フェイス……アークEV、キング・オブ・ハーツ、セルテウス、シャントットII、ヨランオラン(UC)
難易度……むずかしい

　デビリテイトスパウトは前方範囲攻撃で、強化効果が消されてしまうので位置取りに注意です。
　基本的には、敵の前に立たないようにして、技連携からのフェイスによるマジックバーストを狙ってWSを撃っていけばいいと思います。
　戦闘が長引くと、範囲攻撃が強力になってHPの低いフェイスは戦闘不能になっちゃうので、その辺も考えて編成するといいかもです。