敵の数、10万。『やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい』3巻がアツい
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
『やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい3』(著者:芝村裕吏、イラスト:片桐雛太)が、MF文庫J(KADOKAWA)から発売中です。
無能の烙印を押された少年・ガーディが、のちの世で大軍師として語り継がれる異端の英雄譚・第3弾。迫りくる10万もの大軍にガーディは立ち向かいますが、誰もが予想しない結末が待ち受けていて……!?
あらすじ:ガーディVS10万の大軍――異端のヒロイック・ファンタジー第3弾!
僅かな仲間と共に森州平定という大偉業を成し遂げながらも、相変わらず俗世に疎いガーディ。
そんな彼を放っておけないフローリン姫の近侍に取り立てられた矢先、次なる戦いが忍び寄っていた。
沿海州リエメンを率いる女王ニフレディルが、国の存亡を賭けて10万の大軍を率いてイントラシアへの侵攻を準備していたのだ。
その動きを事前に察知したガーディはフローリン陣営の指揮官として、思わぬ人物との同盟を提案する。
そして、種族を分け隔てない“究極の優しさ”が、決死の侵略軍すらも救う軍略へと至る時、誰もが予想しない結末が待ち受けていた――!
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
『やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい3』
- 発行:MF文庫J(KADOKAWA)
- 発売日:2020年9月25日
- ページ数:260ページ
- 定価:680円+税