『魔王学院の不適合者』8巻はアノスの記憶が封じられた地へ…
- 文
- イナヤ マギ
- 公開日時
『魔王学院の不適合者』シリーズの最新作『魔王学院の不適合者8 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』(著者:秋、イラスト:しずまよしのり)が、電撃文庫(KADOKAWA)から10月10日に発売されます。
本シリーズは、長きにわたる闘争に飽き、平和な世を夢見て転生した暴虐の魔王“アノス”が、転生後の世界で魔王学院を舞台に、あらゆる理不尽を粉砕する、痛快ファンタジーノベルです。
8巻では、数々の謎を解き明かすため、アノスの失われた記憶が封じられているという地に赴きます。
最新刊あらすじ:二千年前から続く因縁……すべての鍵はアノスの失われた記憶にあり!?
対立していた三大国の枠を超え、束ねられた人々の願いの力によって、地底は滅亡を回避し平和がもたらされた。
しかし創造神の死の真相、残る八神選定者、そして魔王の父親を名乗った男の正体……未だに様々な謎が解かれることのないまま、アノスの心に残されることとなった。
それらの手がかりを得るために再び地底へと赴いた一行は、アノスの失われた記憶が封じられているという《創星エリアル》の存在を知る。だがそれが隠されている地では《神話の時代》の有力魔族、通称《魔導王》が暗躍していて――?
はたして失われた記憶に謎を解く鍵があるのか? 第八章《魔王の父》編!!
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
『魔王学院の不適合者8 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』
- 発行:電撃文庫(KADOKAWA)
- 発売日:2020年10月10日
- ページ数:488ページ
- 定価:750円+税