仲間を喰らって生き返る!? 有象利路の最新作は罪深きダークファンタジー

イナヤ マギ
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 『賢勇者シコルスキ・ジーライフの大いなる探求 ~愛弟子サヨナのわくわく冒険ランド~』著者の有象利路先生の最新作『君が、仲間を殺した数 -魔塔に挑む者たちの咎-』(著者:有象利路、イラスト:叶世べんち)が、電撃文庫(KADOKAWA)から10月10日に発売されます。

 本作は死ぬと、その場に居合わせた生の能力と存在そのものを吸収して復活するという悲しい能力を持った主人公“スカイツ”の罪と咎を描くダークファンタジーです。

あらすじ:最高の仲間。絆と友情、そして愛。彼は失った。その全てを。

 その日、ある少年が死んだ。

 仲間思いで心優しい、少しだけ照れ屋な……そんな彼はいなくなり、瞳に仄暗い光を宿した狂戦士のような男が、ただ一人立っていた。

 少年の名はスカイツ。彼は、幼馴染たちで構成されたパーティである《塔》を攻略するさなかに、魔の祝福を受けてしまう。

「自分が死ぬと、その場に居合わせた仲間の“能力”と――“存在そのもの”を吸収して、時間を戻し復活する」能力。

 親しい友を意図せず自らの力で「喰らい」、失意の彼は次第に心を擦り減らしていく。そして、その身を削る苦しみの果て、彼は【鬼】へとその身を堕とす。

 《塔》に挑む者たちの異常な日々と、彼らの罪と咎を描くダークファンタジー。
 

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