『DQウォーク』ストーリークエスト解放に必要な導きのかけらの効率のよい集め方は？【電撃DQW日記#638】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　レトロです。1周年イベントということで、復帰した方もたくさんいるのではないでしょうか？　ストーリーのクエストを再開した方もいるでしょう。そして、こう思っているはずです。

「導きのかけらが全然足りない！」と。

　そこで、今回は導きのかけらの入手方法をまとめていきます。普通に遊んでいてもたまっていくものではありますが、仕組みをわかっておくことで、より効率よくためられるんですよ！

導きのかけらとは？

　導きのかけらはストーリーのクエスト進行に必要となるアイテムです。解放に必要となる導きのかけらの量はそれぞれ異なっており、基本的には章を進めるほどその量が増えていきます。最新話である第8章10話の解放に必要な導きのかけら数は、なんと4,000！

　なお、導きのかけらの所持上限は6,000なので、一気にストーリーを進めようとすると、どうしても導きのかけらを稼ぐ必要が出てくるんですよ。そのため、誰もが稼ぐ機会がやってくるのが導きのかけらなんです。

導きのかけらの効率的な入手方法

　導きのかけらの入手方法は大きく分けると、クエストクリア、モンスターを撃破、導きのかけらクエストクリアの3種類となります。

導きのかけらの入手方法

・クエストをクリア：距離に応じて変動
・モンスターを撃破：＋10
・導きのかけらクエスト 初級クリア：100
・導きのかけらクエスト 中級クリア：200
・導きのかけらクエスト 上級クリア：300

　モンスターを撃破で入手できる導きのかけらは、敵の強さや数にかかわらず1回の戦闘で10となります。そのため、戦闘で効率よく稼ぎたい場合は、弱い敵を相手にするとよいでしょう。

　導きのかけらクエストは1日に1回しか挑戦できないため、一気に稼ぐには適しません。ストーリー進行中は、毎日ボーナスがある、くらいに思っておくのがよいと思います。

　ということで、導きのかけらを効率よく稼ぐには、距離に応じて入手量が変動するクエストクリアを駆使するのが重要になってきます。

クエストをクリアで入手

　ストーリーやイベントにかかわらず、クエストをクリアすることで、クエストクリア報酬とは別に、目的地までの距離に応じた導きのかけらを入手可能です。入手できる量は遠ければ遠いほど増えていきます。

　なお、クエストを選択すると目的地候補が表示されます。約150m～500mほどの範囲から候補地が出てくるため、それ以上離れた場所に目的地を設定する場合は、“どこでも目的地”の機能を使う必要があります。

　この“どこでも目的地”機能が、短時間での導きのかけら集めを可能にしてくれるんです！

　ちなみに、目的地までの距離が近いと入手できる量は少ないですが、ここから1km先まではその量が大きく増えていきます。

1kmまでの導きのかけら入手数

～12m：0
50m：2
100m：4
200m：8
300m：20
400m：60
500m：100
600m：145
700m：165
800m：185
900m：205
1km：225

　数値を見るとわかるとおり、400mを超えると入手量がぐっと増えます。ただ、1km以降は距離によってもらえる量がぐっと減り、2kmで227、3kmで230、4kmで232、5kmで235個、10kmで248、50kmで380、100kmで580、500kmで2,180といった感じで増加。

　とはいえ、長距離移動で稼ぐのは実用的ではないため、あくまで1km前後に目的地を設定して稼いでいくのが王道でしょう。1km先に目的地を設定し、そこに移動してクリア。というのを繰り返していきます。

　もちろん、導きのつばさを消費してしまうため、無尽蔵にできるわけではありません。あくまで、急いで導きのかけらを入手したいときの手段となります。

具体的な稼ぎ方の一例

　これは、僕が導きのかけら集めで最近使った手段です。今回は通勤や通学で利用しやすい電車を使ってみました。

　移動方法に関しては、徒歩やジョギングの方もいると思いますし、自転車や車で移動するケースもあるでしょう。そのあたりは自分の生活スタイルにあわせればOKです。

①電車で普通（各駅停車）に乗る
②次の停車駅に目的地を設定する
③次の停車駅に到着しだい、クエストをクリア
④さらに次の停車駅に目的地を設定する。以降、エンドレス。

　流れとしては上記のとおり。注意すべき点は、ボスが出現せず会話で終わるクエストを受注すること。駅での停車時間中にクリアして、できるだけ早く次の目的地設定を終える必要があるからです。

　次の駅までの距離はだいたい1km以上は離れているでしょうから、ひと駅で導きのかけら＋約225、導きのつばさ－1となります。

　なお、下記の写真は井の頭線（明大前→永福町→西永福）を使った具体的な例になります。

　どうしてもすぐに導きのかけらが欲しい！　という場合は、試してみるのもよいかもしれませんよ？

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