どれみたちの姿も! 映画『魔女見習いをさがして』第2弾ビジュアル

電撃オンライン
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 TVアニメ『おジャ魔女どれみ』の20周年を記念した映画『魔女見習いをさがして』が第2弾ビジュアルを公開しました。同時に、第33回東京国際映画祭特別招待作品に選出されたことも公表されました。

 以下、リリース原文を掲載します。

MAHO堂に集合する魔女見習いと主人公たち

 『おジャ魔女どれみ』は、1999年から4年間に渡って放送されたTVシリーズから、20年が経った今でも高い人気を誇り、7月30日には主人公どれみの誕生日を祝う“#どれみちゃんバースデー”のハッシュタグがTwitterトレンドで2位を獲得するなど、大きな反響を呼んでいます。

 また、8月18日に解禁した予告映像には「予告だけでウルっと来た」、「懐かしい、早く劇場で観たい!」といった期待の声が多数が寄せられています。幅広い層の方達から再び注目を集め、大きな盛り上がりを見せている本作の第2弾ビジュアルが解禁となりました!

 このたび解禁となったのは、『魔女見習いをさがして』のヒロイン3人と、どれみたち魔女見習い6人がMAHO堂に集合したイラストです。第1弾ビジュアルの、春の日差しのビジュアルから季節は移ろい、秋風を感じさせるビジュアルとなっています。

 すべてのはじまりの場所・MAHO堂のモデルとなった洋館からまっすぐ空を見つめる、ソラ、ミレ、レイカのヒロイン3人と、どれみ、はづき、あいこ、おんぷ、ももこ、ぽっぷの魔女見習い6人が描かれ、ビジュアルに添えられた「ハッピーラッキーみんなに届け!」というコピーから“明日への希望”を感じさせてくれます。

 木々の紅葉、高く抜けるような秋の青空、そしてどれみたちにそっと背中を押され、なりたい自分に向かって一歩踏み出していくヒロインたちを描く、秋にぴったりなビジュアルが完成いたしました。“澄んで、晴れ渡るような気持ち”になる“希望”あふれるビジュアルに、映画への期待がさらに高まります!

“東京国際映画祭”特別招待作品に決定!

 『魔女見習いをさがして』が、10月31日から始まる第33回東京国際映画祭 特別招待作品に選ばれました。昨年のスペシャルトーク&旧作上映イベントに引き続き、今回は映画の上映もある 舞台挨拶も実施予定となっています。

 イベント日程などは後日、映画公式サイト・東京国際映画祭公式サイトより発表いたします!

第33回東京国際映画祭概要

開催期間:2020年10月31日~11月9日
会場:六本木ヒルズ、 EXシアター六本木(港区)ほか

第33回東京国際映画祭公式サイト

『魔女見習いをさがして』作品詳細

作品名:『魔女見習いをさがして』
公開日:11月13日(金)

スタッフ(敬称略)

原作:東堂いづみ
監督:佐藤順一、鎌谷悠
脚本:栗山緑
キャラクターデザイン・総作画監督:馬越嘉彦
プロデューサー:関弘美
アニメーション制作:東映アニメーション
配給:東映

キャスト(敬称略)

長瀬ソラ:森川葵
吉月ミレ:松井玲奈
川谷レイカ:百田夏菜子(ももいろクローバーZ)
大宮竜一:三浦翔平
矢部隼人:石田彰
久保聖也:浜野謙太
春風どれみ:千葉千恵巳
藤原はづき:秋谷智子
妹尾あいこ:松岡由貴
瀬川おんぷ:宍戸留美
飛鳥ももこ:宮原永海
春風ぽっぷ:石毛佐和

ストーリー

 「ねえ、大きくなったら何になりたい?」

 教員志望でありながらも、自信をなくして進路に戸惑う大学生・長瀬ソラ。望んだ仕事についたものの、職場になじめず葛藤する帰国子女の会社員・吉月ミレ。夢に向けて進学費用を貯めるも、ダメ彼氏に振り回されるフリーター・川谷レイカ。

 年齢も性格も住んでいる場所も、なにもかもが違う三人。しかも、それぞれ思いを描く未来が見えず、人生に絶賛迷い中!

 そんな彼女たちを引き合わせたのは“おジャ魔女どれみ”!?

 かつて魔女見習いたちが集っていたMAHO堂──鎌倉にある洋館での運命的な出会いをきっかけに、三人は飛騨高山・京都・奈良と『おジャ魔女どれみ』ゆかりの地を巡る旅へ!

 笑って泣いて支え合って、掛け替えのない時間を過ごした三人は改めて気づく、いつもどれみたちがそばにいてくれたことに。そして魔女見習いたちに背中を押され、踏み出した先に、素敵な世界が広がっていた。

おジャ魔女どれみ20周年Twitter
おジャ魔女どれみ20周年公式Instagram

©東映・東映アニメーション

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