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セガ、『ワンダーグラビティ』のサービスを終了。配信開始から約3カ月での発表

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 セガゲームスは、スマートフォン用RPG『ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い~(ワングラ)』のサービスを2019年8月30日をもって終了すると発表しました。

 本作は、父親に着せられた“詐欺師”の汚名をそそぐため、重力使いの“ヒューゴ”が、相棒のピノ“ニール”とともに世界の底“エンドロール”を目指して旅をするRPG。今年4月1日に正式サービスが開始し、6月19日からはギルドバトル“アストロリーグ”も本格始動していました。

 セガゲームスは、サービス終了の理由を「お客様にご満足いただけるサービスの提供が困難であると判断したため、サービス提供中止という決断に至りました」と説明。リリースから約3カ月でのサービス終了発表となりました。

 払い戻しなどの今後のスケジュールについては、ゲーム内のお知らせで公開されています。気になるのはストーリーが完結するかどうかというところですが、今後の動向に注目しましょう。

©SEGA・f4samurai

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