X-進化した七大魔王が襲来。液晶ゲーム『デジタルモンスターX Ver.2 レッド/パープル』の特徴を解説
- 文
- そみん
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バンダイ公式ショッピングサイト“プレミアムバンダイ”で、携帯型液晶育成ゲーム『デジタルモンスター』シリーズの『デジタルモンスターX Ver.2 レッド/パープル』の予約受付中です。予約期間は8月20日(火)23時まで。
価格は各3,850円(税込/送料・手数料別途)で、商品お届け時期は2019年11月予定です。
『デジタルモンスターX Ver.2 レッド/パープル』の特徴
携帯型液晶育成ゲーム『デジタルモンスター』シリーズに、通常の進化とは異なる“X-進化”を遂げた“X抗体デジモン”が多数収録された『デジタルモンスターX』の続編となる『デジタルモンスターX Ver.2』が登場します。
今作では、“七大魔王”と呼ばれる悪のデジモンが“X-進化”を遂げて集結。携帯型液晶育成ゲーム初登場の“バルバモン(X抗体)”や“リヴァイアモン(X抗体)”といったX抗体デジモンや、“スティフィルモン”、“カイザーレオモン”など41体が初収録され、総勢91体のデジモンが登場します。
また“ダークティラノモン”、“ヌメモン”といった計18体のデジモンが新たにX-進化して登場。前作同様、玩具の舞台設定をイラスト化した小冊子も付属します。
“X抗体デジモン”とは?
旧デジタルワールドに残されたデジモンたちを消去してしまう“Xプログラム”の脅威から逃れるため、デジコアに“X抗体”を宿したことで通常の進化とは異なる“X-進化”を遂げたデジモンのこと。
『デジタルモンスターX Ver.2 レッド/パープル』の進化ポイント
本作で進化したポイントは、登場デジモン数が大幅アップしたこと。前作を越える60体の育成可能デジモン(2種合計)と、31体の敵デジモン(2種共通)が登場します。
また、前作の『デジタルモンスターX ブラック/ホワイト』との通信により特別なイベントが発生します。
そして本作では、バトルで勝利を収めると、デジタルワールド内のマップを進めます。この“マップシステム”にて、本作で冒険できるエリアが45エリアに大幅アップしました。
各エリアにはエリアボスとなるデジモンが出現します。さらに『デジタルモンスターX Ver.2 レッド”と『デジタルモンスターX Ver.2 パープル』を通信させることで隠しエリアが出現。隠しエリアをクリアすることで一部デジモンの進化分岐が増えます。
バトルシステムでは、前作同様、バトル中、必殺技を出すタイミングでデジモンの顔がアップになる“カットインアニメーション”で迫力あるバトルを楽しめます。
また、バトルや育成に大きな変化をもたらすサイコロ確率機能“XAI(サイ)システム”では、バトル前にサイコロを振ることで、出目の数によって自身のアタックゲージの速度が変化します。
さらには、育成時のステータスのままデジモンを2体まで保存しておけるバックアップシステムにより、育成中のデジモンと入れ替えも可能となっています。
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