『バイオハザード ヴィレッジ』は現行機のPS4/Xbox One版を検討中? シリーズ25周年ビジュアルが公開に

電撃オンライン
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 9月25日に配信された番組“CAPCOM スペシャルプログラム”で発表された最新情報を掲載します。

 番組には『バイオハザード ヴィレッジ』の神田剛プロデューサー、ピーター・ファビアノプロデューサーが登場。タイトルについてプレゼンしました。

 本作で描かれるのは前作『バイオハザード7 レジデント イービル』の数年後。主人公・イーサンの前にクリスが現れて、イーサンの日常を奪っていくという物語になっています。

 舞台となるのは雪深い村で、村自体がゲームのキモになっているそうです。

 登場するクリーチャーはすばやく動き、凶暴。群れで動くため、手ごわい相手になるとのこと。

 村ではいろいろな人と出会い、ドラマが待っていると神田さんはコメントしました。

 また、開発陣のインタビューをまとめた映像が公開されました。

 前作を作った時、開発スタッフの中でもイーサンに愛着がわき、彼のその後を描きたくなったとのこと。「イーサンのすべてを描き切る作品になる」とコメントしていました。

 また、1つの村とはいえ、遠くの山まで作り込まれているようです。

 ここで、次世代機に加えて、PS4とXbox ONEという現行機でどこまで再現できるのかを研究していることが語られました。


 来年2021年3月でシリーズは25周年を迎えます。それを記念したロゴ、記念ビジュアルが発表されました。

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