『サイバーパンク2077』生放送レポ。世界初公開の映像やアートワークなど必見の内容！

　“ファミ通”と“ゲームの電撃”が9月25～27日にかけてお届けする生配信番組“GAME LIVE JAPAN（ゲームライブジャパン） 2020”。その2日目には、2020年11月19日に発売されるPS4/Xbox One/PC用RPG『サイバーパンク2077』の情報が公開されました。

【DAY2】GAME LIVE JAPAN（ゲームライブジャパン） 2020

※『サイバーパンク2077』の配信部分は6：19：43～。ゲーム映像がふんだんに公開！

　こちらのコーナーには、主人公のV（ヴィー）の男性キャラクター役を務める声優の小林親弘さんと、本作を開発するCD PROJEKT REDの西尾勇輝さんが出演。小林さんは本作を実際にプレイして感想を、そして西尾さんはキャラクターや吹替えの話をしてくれました。

　キャラクターについても改めて紹介されました。小林さん演じるVは画像の手前側に立っている男性（※女性版の声は清水理沙さん）。画面奥にいるグラスをかけた男は、キアヌ・リーヴスさんが演じるジョニー・シルヴァーハンド。ジョニーの声は森川智之さんが担当します。

　こちらはゲーム序盤にVとチームを組むキャラクターたち。Vは彼らとさまざまな仕事をこなしていきます。画像左側の男性・ジャッキーの声は上田燿司さん。右側の女性・T-バグの声は宮島依里さんが担当します。

　そして、Vたちに依頼を持ちかける謎の女性・エヴリンの声は武田華さん。喜多村英梨さん演じるジュディは、他人の記憶を追体験できる“ブレインダンス”の編集者です。

　エヴリンとVたちの間を取り持つフィクサーであるデクスターの声は大友龍三郎さん。そして、サイコパスとして恐れられているメイルストロームギャングのリーダー・ロイスの声は杉崎亮さんが担当します。ロイスは眼球を摘出し、電子機器を組み込んでいる風貌が非常に特徴的です。

　本作の会話シーンについては、『ウィッチャー3』よりも進化したリップシンクのシステムを採用していることが判明。会話劇のリアルさに磨きがかかっているとのことです。

　また、上記で紹介した以外にも様々なキャラクターが公開されましたが、なんと言っても注目は、世界を牛耳る大企業“アラサカ”のトップを務める、サブロウ・アラサカの情報です。この生配信で公開されたアートワークは、全世界初披露のものなのだとか！

　サブロウ・アラサカの声を担当するのは津嘉山正種さん。サブロウ・アラサカの声は、他言語版でも日本語でしゃべるキャラクターであることも明かされました。津嘉山正種さんの声がそのまま使用されるとのことです。

　この他、本作の武器や銃器、そして本作ならではの要素“サイバーウェア”――骨格、神経系、目、足など身体中を改造できるもの――などが映像とともに紹介されました。

　数々の映像が公開されたこちらの配信ですが、見どころのひとつは6：27：49辺りから見られる会話シーン。こちらの映像も世界初公開で、Vたちにとって“最初のデカいシゴト”に取り掛かる直前の会話シーン。こちらはただ会話をしているだけなのに、ジャッキーの貧乏ゆすりなどから緊張感が伝わってくるものとなっています。

　さらに、本作にまつわるグッズの展開についても触れられていました。フィギュアや書籍、時計、バッグなどざまざま。配信中には実物が紹介されたりも。

　コーナーの最後には、視聴者向けのプレゼントも発表されました。応募方法については生配信内で紹介していますので、気になる人はアーカイブをチェックしてみてくださいね！

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