『メガトン級ムサシ』ロボットによる戦闘シーン公開&2021年にTVアニメ放送!

電撃オンライン
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 “東京ゲームショウ2020オンライン”の“LEVEL5 TGS2020 Special Meeting”で、レベルファイブ作品の最新情報が公開されました。

 今日の配信では、協力プレイ型ロボットアクションRPG『メガトン級ムサシ』、現在配信中の学園生活RPG『妖怪学園Y ~ワイワイ学園生活~』、レベルファイブ×ネットマーブルで贈るファンタジーアートRPG『二ノ国:Cross Worlds』の3タイトルを中心に、レベルファイブの最新情報が公開。

 この記事では、『メガトン級ムサシ』にフォーカスしてお届けしていきます。他作品については別の記事でご確認ください。

『メガトン級ムサシ』コーナー

 こちらのコーナーには、レベルファイブの代表にして、本作のプロデューサーでもある日野晃博さん、ゲームディレクターの栗秋寿彦さん、一大寺大和役の声優・増田俊樹さんが出演。本作の魅力を紹介していきました。

 “大逆襲ロボットアクション”というキャッチコピーの本作は、日野さんや栗秋さんに要路、タイトルにも“メガトン級”とあるように、ロボットの重さを出したり、大きさを表現したりすることに力を入れているとのこと。丸みを帯びたデザインは、“古きよきロボット”のイメージや、制作陣のロボット愛が詰め込まれているとのこと。

 増田さん演じる大和は、ロボットの操縦桿(そうじゅうかん)をにぎるとブレーキがかからなくなる猛々しいタイプのようで、増田さんによるとセリフもきわどいものがたくさんあるようです。

  • ▲画面中央のツンツン頭の少年が、増田さん演じる一大寺大和です。

 ロボットのカスタマイズシーンも公開されました。パーツの組み替えも単に表示パーツが切り替わるのではなく、“機械によって組み立てられるような演出”が入るなど、ロボット好きの心をくすぐるようなこだわりを感じられるものになっていました。パーツなどは、リリース時にも相当数あるそうですが、リリース後にも随時追加されていく模様。



 さらに、ロボットによるバトルシーンも紹介。強力な技を放つ際には、カットインによってパイロットが叫んでいるような演出が確認できました。バトルシーンについて日野さんは、ロボットの重量感や動きなどを本日公開したものよりもクオリティをアップしていくつもりだと話していました。



 コーナーの最後には、2021年夏にTVアニメが放送予定であることも明かされました。

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