『ポケモン剣盾』『CoD:MW』など日本ゲーム大賞2020“年間作品部門”第1弾発表
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日本ゲーム大賞2020“年間作品部門”の受賞発表第1弾として“ベストセールス賞”、“グローバル賞”2作品、特別賞の各賞を発表しました。
以下、リリース原文を掲載します。
『ベストセールス賞』『グローバル賞 日本作品部門』
■「ポケットモンスター ソード・シールド」(株式会社ポケモン)
「ポケットモンスター」シリーズ最新作である本作品は、広大な「ガラル地方」を舞台に、数々の新ポケモンが登場。
新たなバトルシステムや数々の新機能で、新作を待ち望んだ多くのユーザーの期待に見事にこたえ、2019年11月15日の発売以来、今年6月末までの累計販売本数は1822万本。対象期間中の最多販売本数を記録し、見事「ベストセールス賞」受賞となりました。
また、日本のみならず海外市場でも多くのファンからの支持が寄せられたことを受け、「グローバル賞 日本作品部門」のダブル受賞となりました。
『グローバル賞 海外作品部門』
■「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」(ACTIVISION / Infinity Ward)
「コール オブ デューティ」シリーズの最新作である本作品は、ゲーム史に残る「モダン・ウォーフェア」3部作を2019年の社会情勢に合わせて再構築した作品。
最大100人が参戦可能なマルチプレイヤーには多様な対戦モードを用意、現代戦の様相を見事に再現したギミックの数々。迫真の戦場で繰り広げられる白熱の戦いを描いたミリタリーFPSとして、世界中のファンから熱狂的な支持を受け、本年の「グローバル賞 海外作品部門」を受賞しました。
『特別賞』
■「ドラゴンクエストウォーク」(株式会社スクウェア・エニックス)
国民的大人気を誇る「ドラゴンクエスト」の位置情報RPG作品。
本作品は、歩くことでストーリーを進めたり、モンスターを倒してキャラクターを成長させるなどドラクエの冒険を現実の世界で楽しめます。各都道府県のランドマークでクエストを受けると手に入るお土産や、各地方を制覇することで、 特別な家具が手に入るなど、日本全体をドラクエのフィールドに。
またウォークモードでは、画面を操作することなく、自動で近くにいるモンスターと戦ってくれるなど、スマートフォンアプリならではのゲームの新たな楽しみ方が選考委員会で評価され、日本ゲーム大賞2020「特別賞」を受賞しました。
9月27日(日)は、 いよいよ年間を代表するにふさわしい作品を決める日本ゲーム大賞2020「年間作品部門」の大賞および優秀賞を発表します。今年の年間No.1がどの作品に輝くか!? 是非ご期待ください。
なお、視聴についてはこのほか東京ゲームショウ2020オンライン公式番組一覧、Amazon特設会場のどちらからでもご覧いただけます。
●東京ゲームショウ2020 オンライン 公式サイト
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