ゼロワン対タブー・ドーパントの実機プレイも行われた『KAMEN RIDER memory of heroez』TGSレポート
- 文
- そみん
- 公開日時
9月27日に東京ゲームショウ2020(TGS2020)で行われた動画番組“「KAMEN RIDER memory of heroez」スペシャル生配信”のレポートをお届けします。
この番組では、バンダイナムコエンターテインメントが10月29日に発売する、『仮面ライダー』家庭用ゲーム最新作であるPS4/ Nintendo Switch用ソフト『KAMEN RIDER memory of heroez』のさまざまな情報が発表されました。
令和初の仮面ライダー家庭用ゲームとなる本作は、“ヒーローチェインアクション”。
仮面ライダーならではのフォームチェンジを巧みに操るバトル、本編に登場するガジェットを駆使したアクション、さらに仮面ライダーたちが織りなすオリジナルストーリー……。これまでの仮面ライダー家庭用ゲームタイトルからより一層進化した仮面ライダー体験を楽しめます!
『KAMEN RIDER memory of heroez』の新情報が公開!
番組中にはゲーム内容の紹介や実機プレイをはじめ、坂本浩一監督がディレクションし、上木彩矢 x TAKUYAがテーマソングを歌い上げるオープニングムービーを初公開!
また、『仮面ライダーゼロワン』で活躍した高橋文哉さんからの応援メッセージも! 内容もりだくさんの番組となっていました!
そもそも『KAMEN RIDER memory of heroez』とは?
テーマソングは『仮面ライダーW』の主題歌を担当した“上木彩矢 x TAKUYA”による『Over Again』! これは胸熱ですね!
番組には上木彩矢さん&TAKUYAさんからの動画メッセージも到着し、曲に込められた想いが語られていました。10年ぶりに2人で歌う新曲であり、『W-B-X~W Boiled Extreme~』を彷彿させるメロディラインも持つ曲となっているので、ぜひPVなどでチェックしてみてください!
実機プレイが公開!
ゲーム序盤にWとオーズが出会ったあとくらいの場面での実機プレイが行われました。
なぜWが多くのメモリを失ってしまったのか? そういったストーリー部分も気になりますね。
音を追跡するステージとなっており、フロッグポットといったガジェットなどを使いながらギミックを解いていくことになります。
仲間になったばかりのオーズと交代してプレイ。最初はメダルが少なく、タトバコンボのみで戦うことに。
先に進むとビッグ・トライセラトップスが出現! 翔太郎やフィリップとオーズとの掛け合いにもニヤニヤしちゃいますね。
『仮面ライダーゼロワン』で活躍の高橋文哉さんからの応援メッセージも!
番組中には『仮面ライダーゼロワン』で活躍の高橋文哉さんからの動画メッセージも届きました。
高橋文哉さんも実際にゲームをプレイしてみたところ、番組中の必殺技などが再現されていて迫力があると絶賛していました!
12月18日には劇場版が公開される『仮面ライダーゼロワン』。その前にゲームでもゼロワンの活躍も楽しみたいですね!
タブー・ドーパント対ゼロワン!?
実機プレイの後半はゼロワンを操作してタブー・ドーパントと戦うことに!
ちなみに敵の体力が減ってくると、敵が怒ってパワーアップ! 体にまとう火の玉の数が増えたり、地上に落ちた炎が炎上したりと、攻撃パターンが変化するとのこと。このあたりは本格アクションゲームとして楽しめるポイントですね。
オープニングムービーが初公開!
坂本浩一監督がディレクションし、“上木彩矢 x TAKUYA”による『Over Again』が流れるオープニングムービーが初公開!
坂本浩一監督からの動画メッセージによると、当時『仮面ライダーW』を見ていた方にとっても違和感がないように細かい仕草や構えも含めてWらしさと強調しつつ、CGならではのダイナミックなカメラの動きなどの演出も取り入れて作っていったそうです。
イントロからもう仮面ライダーWらしさがただよってくるオープニングムービーとなっており、胸が熱くなります!
10月15日には発売直前スペシャル番組が配信予定!
※画面は開発中のものです。
©2019 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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