『デジボク地球防衛軍』ローカルマルチの実機プレイが初お披露目！

　“ファミ通”と“ゲームの電撃”が9月25～27日にかけてお届けする生配信番組“GAME LIVE JAPAN（ゲームライブジャパン） 2020”の3日目に、PS4/Nintendo Switch用ソフト『ま～るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE：WORLD BROTHERS（デジボク地球防衛軍）』に関する生放送が実施されました。

【DAY3】GAME LIVE JAPAN（ゲームライブジャパン） 2020

※『デジボク地球防衛軍』の配信部分は1時間17分からです。

　本放送では、マヂカルラブリーの野田クリスタルさんと村上さん、ディースリー・パブリッシャー プロデューサーの岡島信幸さん、電撃オンラインのkbjが出演し、『デジボク地球防衛軍』に関するゲームの紹介や実機プレイを披露しました。

　まずは、本作の3つの特徴を穴埋めクイズ方式で紹介。野田さんによるボケ回答で笑いを誘いつつ、岡島さんによる補足解説も交え、コーナーは進んでいきます。

　本作の特徴を紹介し、中には“デジボク”とはデジタルとボクセルの造語だということや、登場隊員の話など、さまざまな視点で詳しくゲームを紹介しました。

4人の実機プレイで白熱の防衛戦

　『デジボク地球防衛軍』実機プレイのコーナーでは、Nintendo Switch版を用いてのマルチプレイが行われました。なお、ローカルマルチプレイの実機プレイは本放送で初公開となっています。

　まずは、オープニングを全員で見て行く中、マヂカルラブリーの2人のコメントを交えつつ、ゲームは進みます。

　そして、岡島さんによる実機プレイから始まります。チュートリアルをプレイする中、マヂカルラブリーの2人が質問＆感想を述べつつ、岡島さんが回答していきます。

　ゲームは敵をせん滅するシーンだけでなく、空を飛びながら攻撃したり、必殺技を披露したりなど、さまざまなプレイを見せます。

　岡島さんによるプレイが終了した後、さっそくマヂカルラブリーの2人と岡島さん、kbjによるマルチプレイが始まります。

　プレイ中は、マヂカルラブリーの2人とkbjが質問、岡島さんが解説していきながら、ゲームプレイが進行していきます。

　マルチプレイでは1人4隊員、合計16人の隊員が作戦に参加できるため、かなりのわちゃわちゃ感が楽しめる様子。ゲームの爽快な感じや隊員の切り替え、空を飛ぶ様子などが確認できました。一部隊員の特徴なども垣間見ることもでき、本作の魅力がいくつも確認できるコーナーでした。

　なお、本作は12月24日発売、価格はパッケージ版が7,480円＋税、ダウンロード版が7,480円（税込）となっています。

　PS4版プレオーダー入隊予約受付中です。PS4版スタンダードエディションは7,480円（税込）、デラックスエディションは9,900円（税込）になります。なお、Switch版のダウンロード版も後日予約が開始される予定です。

　また、Switch版のみソフトが2本入った超お買い得の数量限定『ダブル入隊パック』が発売されます。価格は9,980円＋税で、別々に購入するより4,980円お得になっています。

　さらに、TGS特別セールも実施中。今なら『地球防衛軍5』がお得な価格で購入できます。

『マグラムロード』紹介

　『デジボク地球防衛軍』実機プレイ後は『マグラムロード』の紹介へ。豪華クリエイター陣が送る完全新作のアクションRPGです。

　キャラクターやバトルシステムなど紹介する中、“コンカツ”システムというものも採用されている模様。詳細は語られませんでしたが、おもしろいシステムになりそうです。

『地球防衛軍6』テスト版のプレイ

　実機プレイでは、エイリアンの支配で絶望的なことになってしまった地球のステージが披露されました。登場した敵は、『地球防衛軍5』でも登場したコロニスト。どうやら地球に取り残されたエイリアンで、繁殖してしまったと岡島さんが解説していました。

　少しの実機プレイでしたが、リアルな描写やおもしろそうなゲーム画面を確認できました。本作は2021年に発売予定です。

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