麗しき『リゼロス』エミリア公式コスプレイヤー・伊織もえさんに直撃インタビュー!

ライターM
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 『Re:ゼロから始める異世界生活』のエミリア公式コスプレイヤー・伊織もえさんのインタビューをお届けします。

 9月23日~27日にかけて開催された東京ゲームショウ2020 ONLINE。そのセガの生配信番組内、iOS/Android用アプリ『Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories(リゼロス)』のコーナーに出演した伊織さんに、ゲームやコスプレについてお話を伺いました。

 伊織さんの麗しいコスプレ写真とあわせて掲載しますので、ぜひご覧ください!

  • ▲『リゼロス』コーナーには、スバル役の小林裕介さん、パック役の内山夕実さん、そして伊織もえさんが出演しました。

→『リゼロス』生配信番組のレポートはこちら

伊織もえさんインタビュー

――初となるオンラインの東京ゲームショウはいかがでしたか?

 いつもはレイヤーとして参加させていただいているので寂しいかなと思ったのですけど、オフラインに負けず劣らず楽しかったです。背景が豪華だったり、ソニックにも会えたりしてスゴイ楽しかったです♪

――『リゼロス』をプレイされた感想は?

 ゲーム中にアニメシーンも流れてストーリーをおさらいできるところもいいなと思ったし、シオンちゃんというキャラクターもすごくカワイイし。やっぱり『リゼロ』ってキャラクターがすごくカワイイじゃないですか?

 それにきちんとフォーカスがあてられていて、スチルもすごいカワイイし、覚醒すると表情が変わっていくのと、先ほど生放送でもお話ししていた原作では読めないIFのストーリーがたくさん読めることもすごく魅力かなと思っています。

 これから始まるクルシュ陣営のイベントとかも絶対にアニメでは見られないお話だと思うので、9月30日から開催されるイベントがすごく楽しみです。

――『リゼロス』でおさらいしておきたいアニメシーンや、見てみたいIF展開はありますか?

 ん~……ラムがめっちゃ料理上手になったところとか見てみたいですね(笑)。あとはなんだろう? 見たいIF展開はすでに『リゼロス』に入っているので、ゲームをやれば楽しめると思います。

 アニメシーンは結構最初のほうになるんですけど、エミリアちゃんの初登場シーンですとか、あとは怖いんですけどエルザが好きで、あのストーリーをもう一度見られるのはうれしいなと思いました。

――エミリアの公式コスプレイヤーを務めての感想はいかがですか?

 2016年にアニメの放送を記念した配布イベントに出させていただいて、2019年の映画の舞台あいさつのときにえなこちゃんがレム、私がエミリアちゃんの公式コスプレイヤーとなってから結構時間が空いていたんですけど、昔のお仕事を覚えてくださっていて、今回もこうしてコスプレをさせていただけるのはすごくうれしいなと思いました。

――今回のコスプレですごく気を付けたところや、気にっている点を教えてください。

 エミリアちゃんのコスプレをやらせていただくのは4、5回目くらいなんですけど、銀髪で服も銀色だと肌が黒く見えてしまうんですよ、普段の色より。だから、エミリアちゃんのように色白に見えるよう頑張ったり。

 あと、エミリアちゃんは結構吊り目なキャラクターなのに、言葉遣いとか相手に気遣いできるところが素晴らしいんですよ。気遣い屋さんで頑張り屋さんなのに、吊り目のメイクをしちゃうときつい印象になってしまうのでそれは嫌だなと思って、丸目の吊り目みたいなメイクをするように、いつもエミリアちゃんのコスプレをするときは気を付けています。

――今回の衣装のポイントは?

 ポイントは袖の部分の模様がすごくしっかりしているところで、2016年に初めてプロモーションに関わらせていただいた時に布地から選ばせてもらったんです。エミリアちゃんは絶対にしっかりした生地を着ているという話になって、光沢のあるしっかりとした生地を選ばせていただきました。

 あとは結構袖で見えなくなっちゃうんですけど、実はウエストをすごく絞っていて、キャラクターのシルエットに寄せれるようにという話し合いを重ねました。それから久しぶりに着た時にすごいうれしかったのが、ウエストがやせていたので少し詰めてもらいました。

――『リゼロス』にアプリなどで定番の水着イベントなどが実装されて、エミリアの水着姿などあったらコスプレしてみたいですか?

 したいですね。でも、どうなんですか? 公式コスプレイヤーとしてうかつにエミリアちゃんを脱がしていいのか、どうなんですかね(笑)。その辺りも考慮しつつ、してみたいなと思います。

――ラジオや映画と立て続けに出演が発表されましたが、伊織さんのパワーの源は?

 なんだろう? 普段から元気モリモリなんですけど、意外と自分の中で「頑張った」と思わないようにしています。「すごく頑張った」と思ってしまうと、そこで一段落ついてしまう気がして、努力したとか勉強したと思っても、頑張ったなとは思わないようにしています。

 だからまだまだ、ラジオだったり映画とかは技術とかもまだまだ未熟で勉強の身なので、これからどんどん精進したい。
 成長したいという気持ちがすごく強いです。

――コロナ禍で大変な時期ですが、どのように過ごされていますか?

 そうですね、もちろんうがい手洗いと基礎的なことはしっかりして、イベント出演中はマスクをすることが少ないのでソーシャルディスタンスを気をつけたり、熱を測ったりとか。そういうのをきちんとこなしつつ……気を付けることしかできないので、かかってしまったらすぐに引っ込まないといけないと思っています。

 今こうやってオンラインのイベントをやらせていただけることもすごくありがたいですし、ラジオで毎週毎週みなさんにお話をできることはすごくいい場を与えていただいたなと。コロナはこれからも続いていくと思うので、それに準じて自分の考え方や活動の仕方も変えていきたいなと思っています。

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会
©SEGA

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Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories

  • メーカー: セガ
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: ADV/RPG
  • 配信日: 2020年9月9日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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