完全ワイヤレスイヤホン『TE-BD21j』が10月中旬から予約開始。タイアップアーティストはスカパラ!

電撃オンライン
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 プレシードジャパンは、AVIOT (アビオット)から完全ワイヤレスイヤホン『TE-BD21j』を2020年10月中旬より予約受付を開始、同年11月下旬より販売開始します。価格は14,800円+税。

 タイアップアーティストとして、東京スカパラダイスオーケストラを起用し、最新曲『Great Conjunction 2020』のMusic VideoとリンクしたCM動画と、メンバーによるインタビュー動画も公開されています。

音楽性と情報量を極めた、新設計ハイブリッド・トリプルドライバー搭載

 再生周波数帯域が広く、また低音域での歪みが少ないダイナミックドライバーと、感度が高くハイスピードで中高音域の再生が得意なバランスドアマチュアドライバーとを組み合わせたハイブリッド方式。

 『TE-BD21j』は、3基のドライバーを搭載したハイブリットドライバーが採用されています。

 ダイナミックドライバーには、応答性を高めるためにあえてわずかに径を小さくした超軽量・高剛性PETチタンコンポジット振動版を使用しています。

 そして、バランスドアマチュアドライバーには、この高性能ダイナミックドライバーとのマッチングをコンピューターで精密に解析するのと同時に、AVIOTの熟練エンジニアが長時間のリスニングテストを行って厳選し、0.1dBオーダーのチューニングが実施されています。

 中高音域の情報量を増やしながら、クロスオーバー帯域での歪み感を極限まで減らすことに成功。

 また、サウンドステージなどに影響する位相ズレを無くすため、PCBにダクトホールを設けたり、各ドライバーをイヤホンケース内に、0.01mmオーダーで最適に配置するなど、AVIOTが持てる高度な音響技術の全てが組み込まれています。

高⾳質・低遅延コーデック、aptX Adaptiveに対応。

 電波の混雑具合や伝送データ量に応じてリアルタイムに転送ビットレートを可変させ、高音質を維持しながら、より⾼い接続安定性を実現するaptX Adaptiveを採用。

 動画再⽣やゲームでも力を発揮する低遅延性能をも併せ持つ新しいコーデックです。

 対応する最新Android端末との組み合わせで、高音質イヤホンならではの、最⾼のリスニング体験が楽しめます。

ハンズフリーで、快適な通話が可能

 通話品質を高めるために、高感度MEMSマイクを採用。

 cVcノイズキャンセリング機能との相乗効果で、環境ノイズやエコーの少ないクリアな音声で通話が可能です。

 快適なスマホでの通話はもちろん、Bluetooth通信機能を持ったPCとなら、テレワーク中のWeb会議や、仲間とのオンライン上の会話も、ストレスフリー。

高音質に、快適さとスタミナをプラス

 新たに、高感度でありながらエラーの少ない高性能タッチセンサーを採用。

 耳を圧迫することなく再生、一時停止、曲送り、曲戻し、音量調節や電話の着信などの基本機能を快適に操作できます。

 また、AVIOT自慢の低消費電力化技術と最新SoCとの相乗効果で、片側わずか5.2gの軽量ボディながら、最大9時間(※)の連続再生を実現しました。

※コーデックがaptXやaptX Adaptiveの場合、2-3割程度再生時間が短くなります。

周囲の音も、しっかりキャッチ

 アンビエントマイク(外音取り込み)機能も搭載しています。

 内蔵マイクによりイヤホンを装着したまま、周囲の音を取り込めます。

 例えば、ジョギング中に周囲の環境音や、室内でのちょっとした呼びかけもイヤホンをわざわざ外すことなく聞くことができます。

汗や突然の雨にも安心な防水性能

 防水処理により、IPX4レベルの防水性能を実現しました。急な雨に降られてもイヤホンを外す必要はありません。

 なお、防水性能はイヤホン本体のみで、チャージングケースは非防水です。

AVIOT×東京スカパラダイスオーケストラ

 心躍る多くの楽曲で、老若男女問わず幅広い層から大人気な東京スカパラダイスオーケストラとタイアップ!

 一音一音、細やかな音が聴きどころの最新曲『Great Conjunction 2020』のMusic Videoと連動した特別なWEB CMでは、メンバーが『TE-BD21j』を装着して登場。

 インタビュー動画ではAVIOTのイヤホンへの感想や、今回の楽曲との相性などが語られています。

※記事内の画像はプロトタイプのため、製品版と若干異なる場合があります。

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