Switch『パワプロ』新モード“ホームランアタック”はどういう遊び? プロ野球選手がプレイ

電撃オンライン
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 コナミデジタルエンタテインメントは、Nintendo Switch用ソフト『実況パワフルプロ野球』の発売を記念した、東京ヤクルトスワローズの選手によるプレイ動画を公開しました。

 動画では、4人でのホームラン競争ができる新モード“ホームランアタック”の“ホームランバトル”での勝負の模様を確認できます。


 ルールは“飛距離や連打で得点が高まり、一番高い点を獲得したプレーヤーが勝利”というもので、坂口智隆選手と石山泰稚選手、中村悠平選手、原樹理選手の4人でゲームスタート。

 複数周で競うホームラン競争は、特定周ごとにさまざまな種類のアイテムが配布される“パワーUP”や“スコア2倍”などのアイテムを使いながら、ハイスコアを競うモードで、ホームランを打つと一気に高得点を得られますが、“強振禁止”や“変化球プラス”などのアイテムをライバルに使えば、対戦の幅が広がります。

 対決開始早々に、「勝ちにいきます!」と宣言したのは中村選手。先日、史上300人目となる通算1,000安打を達成したばかりの山田哲人選手をバッターに選びます。

 石山選手はバレンティン選手を選択、原選手が畠山和洋選手を選択すると、残されてしまった坂口選手は「もう俺選択肢ないやん(笑)」とコメントしながら、バッターに自分を選んでホームラン競争がスタート。

 初回からホームランが続き、宣言通り中村選手が一歩リードします。しかし、ホームランを阻止したい他の選手たちがアイテムを連発し、勝負どころで中村選手を翻弄すると勝負は予想外の展開に。

 果たしてチャンスをつかんだのは誰なのでしょうか? そして4人同時プレーの醍醐味が詰まったホームラン競争の行方はいかに!

 プレー後の選手インタビューでは、石山選手は「やったことがなくても、押しただけで飛んでいくので、楽しいです!」との絶賛コメント。続けて中村選手は「アイテムでだいぶ左右されましたよね……。僕が打席に入ったとき、だいぶ狙われてましたよね!?」と笑顔で恨み節も。

 原選手は「めっちゃ楽しかったです! また、買ってやろうかなと思います」と4人プレーの魅力を存分に楽しんだ様子でした。バッターに自分を選んだ坂口選手は「もう二度と自分使わんとこ思います」と複雑な表情でコメントすると、チームメンバーたちの笑いを誘いました。

※“eBASEBALL”はKONAMIが開催する野球コンテンツを使用したeスポーツ競技の総称です。
※Nintendo Switch用ソフト『実況パワフルプロ野球』は競技大会開催予定コンテンツです。
一般社団法人日本野球機構承認
日本プロ野球名球会公認
日本プロ野球OBクラブ公認
プロ野球フランチャイズ球場公認
データ提供:共同通信デジタル
(C)Konami Digital Entertainment

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実況パワフルプロ野球

  • メーカー: KONAMI
  • 対応機種: Switch
  • ジャンル: スポーツ
  • 発売日: 2019年6月27日
  • 希望小売価格: 6,980円+税

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