『東方ロストワード』地霊殿を統べる主“古明地さとり”の秘められし実力とは?

アツゴロウ
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 グッドスマイルカンパニーとNextNinjaの東方Project二次創作スマートフォン向けアプリ『東方LostWord(東方ロストワード)』で現在開催中(10月8日13時59分まで開催)の「想いを見通すサードアイフェス」おいのり(ガチャ)。

 このおいのりで追加された新キャラクター“古明地さとり”の性能に迫ります。

古明地さとりの評価は?

 古明地さとりは灼熱地獄の上に居を構える地霊殿の主で、“心を読む程度の能力”を持つさとり妖怪。礼儀正しく言動も大人しいですが、火焔猫燐や霊烏路空といった強力な妖怪をペットとして従えており、その主にふさわしい実力も持ち合わせています。

 
 本作では、敵の能力を低下させるスキルやスペルカードを多数使用できます。体力が多めなのもあって、敵の妨害を行いながら長いターン粘り強く戦える、持久戦向きのキャラクターといえるでしょう。

 なお、通常ショットやスペルカードの火力はそこそこなものの、必殺のラストワードだけは別格。単体攻撃ながら自分の陽攻を5~7段階上げつつ一撃は、いざというときの切り札として頼りになります。

 さとりのスペルカードは陽気寄りの火属性弾幕が多いので、絵札はこれらを強化できるものが最適。☆3絵札“ミニ八卦炉”なら火属性攻撃の威力を大幅アップ、☆4絵札“溶けない炎天下の氷精”なら陽攻と火属性の両方を強化できます。

 ラストワードは多彩な属性弾を撃ち出す陽気弾幕。属性よりも陽攻を重視したほうがダメージが出やすいです。☆5絵札の“うちの子が一番かわいい!”などは、陽攻強化と同時に体力回復もでき、持久戦が得意なさとりにはピッタリ!

  • ▲メイン探索の第1章の最終ステージ、難易度LUNATICでドロップする☆5絵札。定期的に開催される、ドロップ2倍キャンペーンの時期が狙い目です。

 本作の配信開始から約5カ月が経過し、メインのストーリーやイベントでも強力なボスが出始めてきました。そんななか、妨害役をこなしながら高火力のラストワードという切り札も使えるさとりが活躍できる場面も出てくるはず。この機会にぜひゲットしましょう!

©上海アリス幻樂団
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