この戦いが終わりすべてに決着がついたとき…。わたしはきっと…あなたの隣にはいない（プチコ）【スクスト2名言集】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『スクールガールストライカーズ2』の名言集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください

この戦いが終わりすべてに決着がついたとき……。わたしはきっと……あなたの隣にはいない（プチコ）

●エピソードII 第21話“あなたのこえ”

　本作は、3Dアニメーションで動くかわいい女の子たちとの交流が楽しめる、ライトノベルとRPGを掛け合わせた“ラノベスタイルRPG”です。

　本記事では『スクールガールストライカーズ2』の名言を紹介していきます。第15回は、ショコラーデ・ミラからメモカを奪ったプチコのセリフをピックアップ。

　プチコは、もともと“霊獣テンコ”と呼ばれていた新種のオブリでした。その調査のために結成されたショコラーデ・ミラの前に突然現れ、メモカを奪っていくという衝撃的な登場をしました。

　その後、ほかのチームの協力もあり、全員のメモカを取り返すことに成功します。しかし、戦いのたびに “霊獣テンコ”は強くなっていき、同時に見た目も変わっていきました。

　ですが、あるときに“霊獣テンコ”を倒すと、なぜか小さくなってしまった“霊獣テンコ”が出現!?　そして調査のためにエテルノに連れ帰ることに。

　そしてエテルノでいっしょに過ごすことになった“プチコ”ですが、モルガナが現れたときにほたるとシャルロッテを助けるために人間の姿になります……！

　そしてモルガナを倒すための最後の作戦の前には落ち込んでいるほたるを励まします。

　しかし、内心では、最後の戦いが終わる＝自分が消えることだとわかっているときに言葉が「この戦いが終わりすべてに決着がついたとき……。わたしはきっと……あなたの隣にはいない」です。

　そして、「なぜなら この戦いが終わるということはわたしが……わたしという存在が消えることを 意味しているのだから。」と続くことに……。

　実際にエピソードIIでは、“プチコ”が重要な役割を担っており、最後の戦いでもモルガナの計画のために利用されてしまいます。

　その結果、“プチコ”はどうなるのか？　約束された悲劇はくつがえされるのか、それとも……最後の戦いの行方は、ぜひ自分の目で確かめてみてください！

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