実写映画『バイオハザード』のリブート版が製作開始!
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カプコンは『バイオハザード』の実写映画リブート企画が始動したことを発表しました。
前作の大ヒット実写映画シリーズから一新、ゲーム『バイオハザード』の世界観に重きをおいた完全新作の劇場長編映画になります。
以下、リリース原文を掲載します。
「バイオハザード」実写映画リブート版、ついに制作開始!!
カプコンの大ヒットゲーム「バイオハザード」実写映画が完全新作としてリブート!
全世界でシリーズ累計出荷本数1億本以上を超えるサバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」。この度、実写映画のリブート企画がついに始動しました!
「バイオハザード」映像化の新しい企画としては、既に報じられているNetflixの実写ドラマシリーズ、及びCGアニメーションシリーズに続く、完全新作の劇場長編映画となります。
本作は、全世界興行収入総額12億ドルを超える前作の大ヒット実写映画シリーズから一新、ゲーム「バイオハザード」の世界観に重きをおいた完全に新しい映像作品を生み出します。
本作を制作するのはコンスタンティン・フィルム。脚本・監督には「海底47m」等のヨハネス・ロバーツを迎え、新たな作品世界の始まりを描きます。
物語は、1998年の運命の夜、ラクーンシティで繰り広げられます。
ゲームでおなじみのキャラクター達には魅力的なキャストを起用。クレア・レッドフィールド役にカヤ・スコデラリオ(「メイズ・ランナー」)、ジル・バレンタイン役にハナ・ジョン=カーメン(「アントマン&ワスプ」)、クリス・レッドフィールド役にロビー・アメル(「アップロード」)、アルバート・ウェスカー役にトム・ホッパー(「アンブレラ・アカデミー」)、レオン・S・ケネディ役にアヴァン・ジョージア(「ゾンビランド:ダブルタップ」)、ウィリアム・バーキン役にニール・マクドノー(「Yellowstone」)。
脚本・監督のヨハネス・ロバーツからのコメント
私がオリジナルのゲーム第1作目と第2作目をプレイした当時に味わった心の底からの恐怖を、今回の映画で再現したく思っていると同時に、寂れたアメリカの小さな町で起こる現実味ある人間ストーリーを描く事で、現代の観客にとって、身近で共感できる作品にしたいと思っております。
プロデューサーのロバート・クルツァ―からのコメント
数十のゲーム作品、6作の実写映画、そして数百ページにもわたる関連作品を経て、1998年に立ち戻り、洋館とラクーンシティの隠された秘密に迫りたいと思いました。
【プロデューサー】
・ロバート・クルツァ―、コンスタンティン・フィルム
(ポール・W.S.アンダーソン監督 「バイオハザード」シリーズ)
・ジェームズ・ハリス、Tea Shop Productions
(「アイム・ノット・シリアルキラー」)
・ハートリー・ゴーレンスタイン
(「ザ・ボーイズ」)
本作の日本での配給はソニー・ピクチャーズエンタテインメントとなり、劇場公開は2021年を予定。続報にご期待ください!
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