全世界で2500万人が遊んだ『TERA』がスマホ向けMMORPGに!

電撃オンライン
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 全世界で2500万人ものプレイヤーが遊んだPC向けMMORPG『TERA:The Exiled Realm of Arborea(TERA)』。日本でもPC/PS4で遊べたため、プレイしたことがある方もいるのではないでしょうか。

 そんな『TERA』が、2019年8月より韓国でiOS/Android用MMORPG『TERA CLASSIC』としてサービス中です。

韓国で話題の『TERA CLASSIC』とは?

 『TERA CLASSIC』は、韓国で事前登録者数200万人を突破。リリース後は、App Store、Google Playの両ストアにてダウンロードランキング2位、売上ランキング6位を記録。初月で100万ダウンロードを突破しました。

 また2019年8月には、毎月、話題性、作品性、大衆性、オリジナル性などの項目を総合して、ゲーム専門の評価団によって選定される“G-rank”を獲得するなど、大きな話題を呼びました。

 MMORPGらしく採集・取引・生産などの要素や、圧倒的な規模のギルドコンテンツなど協力プレイに焦点を当てたコンテンツも充実。

 協力すればよりおもしろいコンテンツが実装されてはいますが、ソロプレイでも迫力あふれる戦闘や、広大なオープンワールドに用意された多彩なクエストとストーリーを楽しめます。

シーズン3アップデートでさらなる盛り上がりを見せる!

 韓国では2020年8月にシーズン3アップデートが実施され、キャラクターの戦闘力を高めるコンテンツの拡張と、新しいおもしろさを提供する新規コンテンツが追加されました。

 新規のPvPコンテンツとして、“ポポリ大乱闘”が登場! 日本のユーザーにも人気の種族ポポリに変身して、6人のユーザーでバトルが楽しめます。

 日本でのサービスについてはまだ未定となっていますが、注目タイトルとしてぜひチェックしてみてください。

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