【ぶくスタ!!第14回】敬人・零、オタク炸裂! 憧れの“ばんぱいあ将軍”
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- ヒムロ
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こんにちは、ライターのヒムロです。最近めっきりキャッシュレス決済に移行し、手持ちの現金が心もとないことがしばしば。課金もキャッシュレスなので翌月の引き落としが恐ろしいことになったり……。でも5周年記念パックはお得なので仕方ないですよね!!
さて、“あんさんぶくぶスターズ!!”第14回はUDNEADと紅月をめぐるストーリーから、大川ぶくぶ先生の描き下ろしコミックが到着! さっそくコミックをチェック☆
“温故知新/継承の御前試合”
こちらのイベントはUNDEADと紅月がメイン。さまざまな共通点のある2つのユニットですが、今回はMaMも交えて1つのライブに向けて動いていきます。夢ノ咲学院の卒業生組と在校生組、それぞれが抱えるユニットやESへの想いが垣間見えました。
ストーリー概要
ESの各事務所の代表が顔を合わせて行われるサミットに出席していた零から、星奏館にいたメンバーにその概要が伝えられました。最初に伝えられたのは“ばんぱいあ将軍”という番組が打ち切りになるかもしれないというもの。
この番組のファンだった敬人は打ち切りになる可能性を聞き、深いショックを受けていました。“ばんぱいあ将軍”はかなり古い番組で、薫や紅郎は知らない様子。しかし敬人と零は子供のころに再放送を見ており、幼馴染でもある2人には“ばんぱいあ将軍”ごっこをした思い出もあるようです。
サミットでのメインの議題はUNDEADと紅月が所属する事務所・リズムリンクが過去に作った“音楽特区”という地域のこと。ひとつの地域を音楽によって活性化させようとした結果、それが失敗に終わり、現在は治安が悪化しているのだとか。
そのことに事務所は頭を痛めているものの、「気をつけるように」という程度の警告をするくらいしかできません。また、リズムリンクではリストラ騒動で発破をかけられたベテランたちの活動が活発になり、UNDEADをはじめとした若手への仕事が減っていることも悩みのひとつになっていました。
実際に訪れたアドニスいわく、治安の悪いところではなかったという音楽特区は、それから数ヶ月後に再開発が決定。そこに新しく開店するライブハウスの記念イベントが開催されることになったのですが、リズムリンクのベテランたちは音楽特区には関わりたくないようで、UNDEADと紅月にその仕事が回ってきました。彼らの見せるステージの内容は、どうやらライブというより演劇のようで……?
ライターの超個人的! ハイライトシーン
UNDEADと紅月、それとMaMを堪能できたイベントでした。そこからヒムロが個人的に「いいね!」と思ったシーンを5つご紹介します。卒業生組の寮での雑談がめちゃくちゃ面白かったですね……。去年は色々あったからこそ、という感じで。
2つのユニットの年長組、後輩組それぞれの関係性の変化も見られたストーリーでした。年長組はお茶目に、後輩組は頼もしくなったように感じます。どんどん各ユニットの成長が見られる『あんスタ!!』ですが、今後も“ぶくスタ!!”で振り返っていきますのでお楽しみに!
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