『原神』幻想世界を一望してみよう! “テイワットの歩き方”その1ではモンドを紹介

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 miHoYoよりリリース中のオープンワールドRPG『原神』の世界“テイワット”の歩き方を紹介します。

 『原神』は、アニメのようなハイエンド3Dグラフィックとオープンワールド性を掛け合わせた、オープンワールドアクションRPG。“テイワット”という幻想世界を舞台に、自由に探索できる世界、所持するキャラクター最大4人によるチーム編成、元素を駆使した戦略的なバトル、魅力的な物語などが特徴です。

 “テイワット”は、見て楽しい、歩いて楽しい世界観となっており、本作を語るうえで欠かせない要素です。

 本記事では、見渡しのいい場所、特徴的な場所など、テイワットを歩くうえで楽しめるスポットを紹介。まずはモンドからいくつかのポイントをお届けします。

自由の街“モンド”を一望しよう

 最初に訪れることになる街は、大きな湖に囲まれている“モンド”。街の外から見るとは大きな大聖堂は街を象徴する建物になりますが、街の中を歩いていても、自分の現在地や方向を確認する欠かさない建物です。

 その全景を近くで見られるオススメスポットは、ワープポイント地点の屋根に登ったところ。モンドの代名詞である西風大聖堂と大きな風神像を、一度に見られるポイントとなっています。

 “西風大聖堂”の屋根の上に登れば、にぎやかな街を一望できます。


 “西風大聖堂”を裏から見られる海岸。先に来ていたキャラのように、たまには任務を忘れて、ゆっくりと眺めてみるのもオツなものです。

 お気に入りの場所を見つけることで、よりモンドの街を好きになることでしょう。ぜひ、自分ならではのスポットを探してみてください。

 撮影をする場合は、“カメラモード”を使って撮影すると画面内のUIが消えて見やすくなる、撮影しやすくなるのでオススメです。

見渡す限り敵だらけ。危険区域に注意!

 “テイワット”には、戦闘に発展する敵“丘々人(ヒルチャール)”がうろつく危険区域が存在します。序盤でうっかり足を踏み入れてしまうと、苦戦することもあるでしょう。


 テイワットでは、危険区域を避けることで無駄な戦闘の回数が減り、楽に移動できます。

 画像の場所はヒルチャールの何グループかを確認でき、後ろを向けば崖の近くでもヒルチャールがちらほら。四方八方敵に囲まれたスポットでは、一息つくこともままなりません。

 マップには自分好みのアイコンを配置できるので、危険なスポットを確認したら、今後のためにアイコンを付けておくのもいいと思います。

天気は風景とワンセット! 表情を変える景色を楽しもう

 本作には、天気や時間の概念が存在。テイワットを歩くに際して、その要素が絡んできます。


 テイワット内で時間が経過すると、朝、昼、夕方、夜と移り変わり、景色が一変。夜になると月が顔を出すこともあります。満月のまわりには星が見え、景色を眺めるには最高のタイミングの1つと言えます。

 何も操作せずにいると、キャラクターは待機モーションをとります。撮影する際は、狙ってみてはいかがでしょうか。

 さらに、天気が変われば見える風景も変わります。晴れ、雨に加えて、雷雨が降りしきる時も。キャラクターに当たることはありませんが、ゴロゴロと鳴り響く雷には少し驚いてしまいます。


 同じ場所でも時間や天気、さらにはカメラの角度や設定でいろいろな表情を楽しめます。

キャラクターの生活感を感じさせる居住区

 この世界には、主人公以外にキャラが存在しています。NPCは、テイワットの中で生活しているのです。


 今回紹介するのは、生活感があふれる街“清泉町”。マップにも名前が記されている場所です。

 街に設置されている椅子には、キャラクターが座っている時もあります。会話をしてみると、その人物が何を思って座っているのか、わかるかもしれません。

  • ▲一緒に座ってモンドを眺めてみましょう。

 昼には街の外にも人が見られましたが、夜になると街灯がつき、人の姿がなくなります。昼には人がいて、夜にはみな家に帰る。当然のことですが、そういうちょっとした生活感がテイワットの世界を充実させています。

 居住区を見つけた際には、観察して、人々の生活感も感じてみるのも楽しいですよ。

時代を感じさせる遺跡の姿も

 テイワットにはたくさんの見どころがあります。にぎやかな街、草が生い茂る自然など、華やかな場所だけでなく、見てほしい建造物が存在しているのです。


 色とりどりなマップの中でひときわ異彩を放つのは、時代を感じさせる遺跡の数々。

 見栄えがいい場所ですが、立ち寄る際にはご注意を。遺跡を守るようにモンスターがうろついていて、近寄るだけで戦闘になってしまうためです。

 本記事で紹介した他にも、“テイワット”の世界には魅力があふれています。自分で見つけたベストな風景は、SNSなどで投稿してみてください。

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