もし本当に何かを探し当てたとしたら、それこそ一番面倒なことになるんだよ【アークナイツ名言集】

ライオン松本
公開日時

 Yostarが運営、Hypergryphが開発しているiOS/Android用アプリ『アークナイツ』。その名言集をお届けします。

 本作は、SF要素と近未来的な世界観を混ぜあわせた物語を楽しめるタワーディフェンスゲームです。

 本記事では、『アークナイツ』の名言を紹介していきます。第12回は、神出鬼没のトランスポーター“モスティマ”のセリフをピックアップします。

※本記事には、期間限定イベント“喧騒の掟”のストーリーやキャクターの関係性についてのネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

もし本当に何かを探し当てたとしたら、それこそ一番面倒なことになるんだよ(モスティマ)

“喧騒の掟” CB-10

 モスティマは、期間限定イベント“喧騒の掟”で初登場したキャラクターで、エクシアやテキサスが所属するペンギン急便と契約関係にあるトランスポーターという少し特殊な立場のオペレーターです。

 彼女が登場する“喧騒の掟”は、龍門内での勢力争いの様子が描かれたストーリーで、マフィアvs裏社会の構図にペンギン急便のメンバーが巻き込まれていくというもの。

 物語の終盤、マフィアと鼠王(簡単に言えば裏社会の親玉)の抗争に決着がついたものの、ペンギン急便のボスであるエンペラーが刺されてしまいます。



 さらに鼠王は、この会場内にプレゼントと称した爆弾を仕掛けたことを匂わせ、それを見つけなければ“人生最後のサプライズ”になると宣言しました。


 そして裏社会の親玉である鼠王の号令により、その場にいる民全てvsペンギン急便という大ピンチな状況に。



 必死に戦う彼女たちの姿をひとり上から見下ろす鼠王。そんな彼のそばには気づけばモスティマが現れていました。

 仲間のピンチを助けなくて良いのかと問う鼠王にモスティマは彼を咎めるような言葉をかけます。どうやらこの2人は何かしらの接点が以前からあったようですね……。




 エンペラーを殺めたことから和解は不可、モスティマは自身のアーツを発動、ついにこの騒動の元凶である相手との対決が始まります。


 戦闘の最中、鼠王はモスティマの在り方に羨ましさ(多少の皮肉も混ぜっていましたが)を覚えたことを語ります。若さから来る行動力や決断がまぶしく見えたのでしょうね。


 そんな鼠王に対し、モスティマは不本意だとばかりに言い返しますが、それを聞いた彼が返した言葉はモスティマという存在そのものへの謎についてでした。

 モスティマは過去の記録や種族について不明(機密になるレベル)なことが多く、鼠王はそのことに対して言及しましたが、彼女の答えは世の中には知らない方がいいことがあるというニュアンスの言葉でした。




 裏社会の親玉である鼠王ですら踏み込むことを躊躇するモスティマとは一体どのような秘密を抱えているのか、そしてこの騒動の決着は? それはぜひ、“喧騒の掟”が復刻された際に自身の目で確かめてみて下さい!

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