『ライザのアトリエ2』バトルシステムがより爽快に進化！

　コーエーテクモゲームスが12月3日に発売予定のPS4/Nintendo Switch/PC（Steam）用RPG『ライザのアトリエ2 ～失われた伝承と秘密の妖精～』（※Steam版は2021年1月発売予定）に登場するキャラクターや、戦闘システムの情報が公開されました。

王都でのライザの暮らし～錬金術で街の人々を助けよう！

　王都の学園区にあるカフェでは、街の人々からの様々な依頼を請けられます。

　依頼報酬ではコール（お金）や素材のほか、ライザの成長に必要なSP（スキルポイント）も獲得できます。

　さらに、街の人々に話しかけると、特別な依頼が発生することも……？

ライザが王都で出会う人々

ゼフィーヌ・ボドワン

「二人でなんの話をしてたの？　色っぽい話？」

カフェで依頼を仕切る看板娘

　王都の学園区にあるカフェの看板娘。

　カフェにある依頼掲示板の管理をはじめ、いつも繁盛している店をひとりで切り盛りしている。

　マスターがほとんど表に出てこないこともあり、実質、カフェの主に近い状態。

デニス・ホーラント

「実は、理由あって珍しい金属を探してるんだよ」

王都でも名うての鍛冶屋

　多くの職人が店を構える王都でも指折りの技術を持つ鍛冶屋。

　彫金師としても優れた腕を持ち、武器加工も得意。

　気さくな人物だが、仕事中の集中力は凄まじく、周りの声も聞こえなくなるほど。

ロミィ・フォーゲル

「はいはい、店主のロミィさんだよ」

商売に生きる強く快活な女性

　王都で商店を構える女性。

　かつては行商を主として各地を渡り歩いていたが、しばらく王都に腰を据えることにしたという。

　行商人時代にはクーケン島もしばしば訪れており、ライザとは顔なじみ。

カサンドラ・カペリ

「畑を見てそんなに楽しそうにする女の子、初めてだよ」

王都の大農場主の娘

　王都の農業区に広い農地を持つ農家の長女。

　男手のない家で、姉妹たちの中心となって働く。

　しかし、やはり広大な農地をまかないきれず、今では生活に必要最低限のものだけを生産している。

　休耕地として放置するしかない余った土地をどうするかが悩みの種。

爽快感抜群のリアルタイムタクティクスバトル！

　スピーディーかつ仲間との共闘感が楽しめる“リアルタイムタクティクスバトル”が、さらにパワーアップ！

　AP（アクションポイント）やCC（コアチャージ）をためて、スキルやアイテムを連続で使用することが可能に。

　バトルメンバーは3人＋サブメンバーが1人。操作キャラクターの切り替えはもちろん、サブメンバーとの入れ替えも可能です。

スキルチェーンでどんどん強く＆爽快に！

　スキルの発動には、通常攻撃や敵の撃破などでたまるAP（アクションポイント）を消費します。

　APがたくさんたまっていれば、連続してスキルを使う“スキルチェーン”が可能に。

　“スキルチェーン”を行うと、スキルの威力やアイテムを使うときに必要なCC（コアチャージ）の獲得量が増加します。

アイテムも使いやすく！ 怒濤のアイテムラッシュも可能に

　アイテムは、スキル発動でたまるCC（コアチャージ）を消費して使用します。

　CCがたまっていれば“アイテムラッシュ”で最大4つまでのアイテムを連続で使用することができます。