『グノーシア』はもっと知られるべきタイトル! PS Vitaの傑作アドベンチャーを語る座談会

カワチ
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 『メゾン・ド・魔王』を世に送り出した独立系ゲーム開発集団・プチデポットが制作したSF人狼ゲーム『グノーシア』が、メビウスより2019年6月20日から、PS Vita用ダウンロードソフトとして配信されています。

 SF人狼ゲーム『グノーシア』は、ループを繰り返す世界を舞台に、プレイヤーは人間かグノーシアのどちらかになって、敵対する者たちをコールドスリープさせられるように議論を導くことが目的のゲームです。

 自分が人間側の場合は疑わしい相手を見抜いてグノーシアをすべてコールドスリープさせると勝利。逆にグノーシア側なら、人間をだまして仲間の数が上回れば勝ちです。“疑う”や“かばう”といった基本的なコマンドや、味方から覚えたスキルを使って議論に挑むことができます。

 人狼ゲームとしてだけでなく、ストーリーもしっかりと用意されており、配信直後からプレイした人に絶賛されている『グノーシア』。一体どんなところがおもしろいのか? すっかり本作にハマってしまった電撃編集&ライター陣と、ゲストとして本作に協力している赤野工作さんを交えた座談会をお届けします!

【座談会参加者】

西岡美道:電撃ゲームメディアディレクター、ゲームコミュニティ編集課編集長。元・電撃PlayStation編集長でインディーゲームにも造詣が深く、開発初期より『グノーシア』に注目していた。

カワチ:本記事の担当ライター。発売前の展開にはノータッチだったが、製品版で本作をプレイしてドハマり。この座談会を提案した。

まさん:電撃PSのインディー担当。ウソしか言わない人間だが、ゲームに対してだけは真面目。開発版と製品版の両方で本作をクリアするほど惚れ込んでいる。

りえぽん:本記事の担当編集。人狼ゲームは基本的なルールしか知らなかったが、ストーリーとキャラクターにハマって一気にプレイを進めた。

赤野工作:2017年にプロの作家としてデビューした新進気鋭のSF作家。『グノーシア』の制作に協力しており、エンディングにもクレジットされている。今回はバグ……もとい、ゲストとして座談会に参加してもらった。

『グノーシア』ゲーム紹介記事はこちら

AIだけど人間らしいキャラクターとの人狼ゲーム!

カワチ:『グノーシア』おもしろすぎ! もっと盛り上げたい!! ということで座談会を開催させてもらいました。ここのみんなで本作の魅力を語っていけたらと思うZE?

西岡:了解~。でもまだ最後のエンディングを見れてないんだよね。

まさん:この座談会でネタバレしちゃうかもしれませんよ?

西岡:キューン……【哀しむ】

カワチ:ストーリーのネタバレはなしにしましょう! 『グノーシア』はSFアドベンチャーとしてもよくできているので、物語のネタバレを知ってしまうと楽しさが半減しちゃうので。

りえぽん:そのほうがよさそう。私も物語の核心部分は見たけど、まだキャラクターの特記事項(プロフィール欄)が埋まってないので……。そういうカワチさんはクリアしたの?

カワチ:キューン……【哀しむ】

りえぽん:オトメみたいに“かわいげ”で話を誤魔化すの禁止! まさんは全部のイベントを見たの?

まさん:CGモードやイベントリストがないので、全部見たかどうかわからないんですよね。今日プレイした時にも、はじめて見るイベントがあったので、まだまだ残っていそうな感じです。

りえぽん:確かに。最終的に生き残ったメンバーや役職で違う終わり方になるし、終わりのパターンだけでもたくさんあると思う。

西岡:無理して全部のイベントを見る必要はないんじゃないかな。自分の好きなスタイルで手軽な感じで遊ぶのが合っているゲームだと思う。

カワチ:赤野さんはどのぐらいプレイしました?

赤野:発売から2日目でトロフィーはコンプリートしました。今は270ループぐらいしています。

りえぽん:そんなに!?

西岡:終わりのないゲームだよね。あと決まった解法がないから何度もプレイしていても負けちゃうことがある。

 自分はグノーシアの味方をする人間のAC主義者が、グノーシアとは別の敵であるバグとが混ざっていると頭がこんがらがってわからなくなる(笑)。270ループぐらいしているとすぐにグノーシアがわかったりするものなんですか?

赤野:はい。直感のパラメータが高いので“人間だと言え”のスキルを使えば誰がウソをついているのか一発でわかります。それにAIのクセもわかってくるので、そのスキルを使わないでも、誰が本当のことを言って誰がウソを言っているのかも簡単にわかるようになりますね。

カワチ:ウソの下手なしげみちは最初からわかりやすいけど、プレイしていると他のキャラクターのクセもわかってくるようになるんですね。本当に人間と対戦しているようなゲームです。

まさん:しげみちは、人間と確定している“留守番”のキャラクターに対して「人間だと思うけど人としてダメ」みたいなことを言う時があるんですよ(笑)。そういうところもおもしろいですよね。

りえぽん:完璧じゃないからみんな人間っぽいのかもね。

最高のスタートを切った『グノーシア』。今後の展開にも期待が高まる

カワチ:基本的なこともお聞きしたいのですが、皆さんはどうして本作をプレイしようと思いましたか?

 自分はAIで作られたキャラクターを相手にするゲームがそんなに好きじゃないので買おうか迷っていたのですが、まさんなどにメインストーリーもしっかりしていると聞いてプレイしました。

りえぽん:そうそう。ストーリーが本当におもしろい!

西岡:開発初期に取材した時は、あくまで人狼ゲームがメインで、ストーリーはおまけだという話を聞いていたんだけどね。

まさん:そうですね。初期のころは、チュートリアル部分にはストーリーがあるけど、その後は自由に人狼ゲームを遊ぶという内容でしたね。

カワチ:メインストーリーを入れたのは大正解! 先が気になる内容になっているので、繰り返す内容でもゲームを飽きさせない、いいアクセントになっていると思います。一方で人狼ゲームのほうも何度遊んでもおもしろいし、本当にインディーゲームなのかなと感じてしまうほどのクオリティです。

まさん:開発に4~5年かかっているゲームですが、プレイするとそれぐらいかかってもおかしくないと納得できますね。

りえぽん:この完成度もすごいけど、それを4人の制作陣で作っているのもすごいと思う。

西岡:プチデポット代表の川勝徹(めづかれ)さんはプロデューサーの立ち位置だし、Q flavorさんはサウンド担当で、実質的にゲームの中身を作っているのはしごとさんとことりさんの2人なんじゃないかな。

まさん:そうですね。

りえぽん:話を戻すと、私が『グノーシア』をプレイしたきっかけは人狼ゲームが題材のゲームだったからですね。もともと、そんなに人狼ゲームに詳しくはないのですが、ケムコの『レイジングループ』をプレイしたりして、ちょうどこのジャンルにハマっていたんです。

 あとは電撃PSでも本作をすごくプッシュしていたので、きっとそこまでおすすめするからにはおもしろいんだろうなと思っていました。

西岡:『グノーシア』はインディーゲームとか関係なく、単純におもしろそうなゲームだからという理由で電撃PS誌面で推していたんだよね。

カワチ:赤野さんは本作にクレジットされていますが、ストーリー部分をお手伝いしたのでしょうか?

赤野:もともと初期の段階ではSF考証の部分でお手伝いすることになっていました。でも、自分の考えた部分は全部ボツになりました(笑)。

一同笑

赤野:だから協力なんてのは名ばかりで、実のところたまに開発者に酒を奢って愚痴を聞いてただけなんです。途中からは愚痴すら聞かないようにしてましたね。なぜならストーリーをネタバレされるのがイヤだったから!

カワチ:なるほど(笑)。僕は『グノーシア』をプレイするまでプチデポットをあまり知らなかったのですが、もともと評判の高いクリエイター集団なのでしょうか?

まさん:最初に発表した『メゾン・ド・魔王』の評価が高くて、一気に有名になりましたね。

西岡:あとプロデューサーの川勝さんが戦略家なんだよね。今、PS Vitaの市場で『グノーシア』が売り上げ1位になって知名度を上げているじゃない? そんな箔が付いている中、今後はNintendo Switchやスマートフォンアプリにも移植できるだろうし、ローカライズして世界に売ることもできる。いい意味で狡猾な人だよ(笑)。

 だから、きっと川勝さんは次の展開もしっかり考えていると思うし、個人的にもローカライズの展開には期待している。

まさん:『メゾン・ド・魔王』も最初はXbox 360のインディーで1位を取り、その後に3DSで展開していましたよね。そういうところはきちんと戦略を立てていますよね。

カワチ:PS Vita版はボイスがなかったのが少し寂しかったから、移植する時には追加してほしいなぁ……。

まさん:それは難しいんじゃないかなぁ。だって、ゲーム中に流れるボーカル曲ですら、ことりさんが歌っているんですよ。

りえぽん:え、そうなんだ!

西岡:人狼ゲーム部分は同じセリフも多いので、ボイスを入れるとテンポが崩れちゃうかもね。

りえぽん:そうですね。ボイスを入れるとしてもメインストーリーだけに入れるとか、パートボイスにするとかのほうがいいいかもしれません。

キャラクターの第一印象に騙されるな!?

カワチ:皆さんは『グノーシア』をプレイしてみて、どこに惹かれましたか?

西岡:前提として『グノーシア』はキャッチーな部分は少ないゲームだと思っているんだよね。“グノーシア”という単語もゲーム内の造語なのでピンと来ないし、イラストも水彩画調でバキンと目立つわけでもない。

 だから、初見の人が引っかかるポイントがあるとすれば、AIとの人狼ゲーム部分だと思うんだよね。そこがちゃんと作られていたから、今ユーザーの間でも本作が絶賛されているんだと思う。そこを起点にして「なんだなんだ?」と知らなかった人も引き寄せているんじゃないかな。

カワチ:あとはキャラクターのデザインや個性が素晴らしいので、ツイッターで流れてくるスクリーンショットを見るだけでも気になってくると思います。

西岡:キャラクターはみんないいよね。しげみちとかオトメとかとくにいい。最高(笑)。今年のコミケはしげみちのコスプレが熱いはず!

カワチ:しげみちはすぐコールドスリープされちゃうところがいいですよね。最後まで彼が残らないと見られないイベントがあったのに、いつも投票されて残ってくれないので苦労しました(笑)。

赤野:しげみちとラキオはすぐにコールドスリープされますね。守護天使になって守るしかない。

カワチ:夕里子もラスボスの風格を漂わせていながら、みんなに投票されてすぐにコールドスリープされますよね。民主主義には勝てないところがリアルだなと(苦笑)。

 あと、ストーリーを進めていくとキャラクターのいろいろな側面が見えてくるのもおもしろいなと思いました。沙明は第一印象は悪いですが、実はいいところもあるヤツだとわかりますし、逆に儚くかわいい印象だったククルシカはスゲー怖い(笑)。

まさん:沙明はプレイヤーを男性にするか女性にするかで対応も変わるんですよ。男性だと冷たいけど女性の場合だと優しい(笑)。

りえぽん:個人的には猫ちゃん大好きなシピが好きですね。最初、立ち絵イラストに違和感がありましたが……それすらちゃんと意味があってビックリしました!

まさん:本当に細かいところまでしっかり設定があって、誰かしら好きなキャラクターがちゃんとできると思うよ。

パラメータの上げ方でプレイ方法は千差万別!

カワチ:『グノーシア』は議論に必要なパラメータを自由に上げることができますが、皆さんはどのように上げていますか?

西岡:自分はウソを見抜くことができる“直感”だけ上げてプレイしている。

りえぽん:私も“直感”を上げました。でも、それだけじゃなくて“ロジック”もあわせて上げています。

カワチ:自分は“かわいげ”だけ上げて乗り切ろうとしていましたが、それだけだと無理なことに気づいたので、今は“カリスマ”を上げています。

赤野:自分も“かわいげ”です。でも、“かわいげ”でオトメに勝てないことに気づいて“直感”を上げました。

 最近は、自分自身に信用がなくても協力関係を結んだ相手に信用があれば、そいつの発言力を利用して勝てることに気づきましたね。“虎の威を借る狐”作戦です。

カワチ:姑息だ(笑)。

赤野:仲がいいキャラクターは議論が終わった後に「アイツはウソをついているよ」と教えてくれるんです。でも、だいたいそれがウソだったりするんですよね。

まさん:仲よくなった相手がグノーシアだったりするとそうなりますね(笑)。

赤野:かわいいキャラクターほどウソをつくようなパラメータ設定になっているように思えます。

西岡:俺もククルシカによく騙される!

まさん:ククルシカはグノーシア側になると強いですよ!

カワチ:パラメータの話に戻りますが、上げておいたほうがいいパラメータはあるんですかね。

まさん:人間かグノーシアかで必要なものは変わってきますね。人間の場合はステルスを上げておいて、ヤバくなったら沙明から教えてもらえる“土下座する”のスキルを使えばなんとかなることが多い。

りえぽん:土下座でコールドスリープを免れることができるんだ(笑)。

まさん:それで自分は沙明との土下座合戦になったことがあります。お互いにコールドスリープしたくないので必死でした。

西岡:パラメータ要素もそうだけど、それぞれの性格で人狼ゲームのプレイの仕方が変わってくるのもおもしろいよね。

議論に勝つコツは発言に同調すること!

カワチ:人狼ゲーム部分は、勝利するためのコツとかはあるんでしょうか。

西岡:自分の中でグノーシアのキャラクターが判明しても、他の人の投票が集められないことが多いんだよね。そのあと自分が投票されちゃうことも多い。流れを作るのが難しいよ。

まさん:発言するとヘイトを高めますからね。基本は正しいことを言っているキャラクターの意見に同調しつつ、ここだというポイントで強力なスキルを使うのがいいかと。

りえぽん:私も同調しながら様子を見ます。ただ、うまく他の人がグノーシアを疑ってくれるかに頼る形になってしまうので、自分で流れを作りたい人は他の人が同調しやすくなる“カリスマ”を上げたほうがいいかもしれない。

カワチ:ちなみに好きな役職はありますか? 自分は人間であることが確定できる“留守番”ですね。でもSQとかは“留守番”とわかっているキャラクターにも投票してくるから怖い(笑)。

赤野:SQやククルシカは感情のままに嫌いな人に投票してくるので気が抜けないです。

りえぽん:私は“エンジニア”で地道にグノーシアを探すのが好き!

まさん:エンジニアはAC主義者とバグがいる場合、最大で4人が名乗り出るのでややこしくなりますね。

西岡:スキルでエンジニアかドクター全員をコールドスリープさせちゃうのがおすすめだよ。

赤野:まぁ、確実にグノーシアが混じっているので戦略としてアリですね。

西岡:自分はグノーシアでプレイするのがいいね。仲間のグノーシアが疑われた時にどう立ち回るのかを考えたりするのが楽しい。

カワチ:リアルの人狼ゲームだと役職を騙るのって緊張しますけど、本作なら手軽に体感することができますよね。

まさん:自分はバグが好きかな。人間と同じようにグノーシアが誰かわからない状態で、潜伏して最後まで生き残らないといけないので難易度が高いんです。挑戦しがいがありますね。

赤野:自分もバグですね。もともとは守護天使が好きだったのですが、バグという役職自体が『グノーシア』という作品の根幹に関わってくることがわかってからは好きになってしまいました。

りえぽん:そういえば、バグのときに自分のパラメータを変更できることを最近知りました。

まさん:自分の役職がバグで夕里子が生きていると一定の確率で発生するイベントがあって、そこでパラメータを変更することができます。パラメータをガラッと変えて遊んでみるのもおすすめです!

ループものとしても高評価なメインストーリー

カワチ:メインストーリーの評価はいかがですか? ネタバレになるので難しいですが、語れる範囲でお願いできれば。

まさん:ループものって最初と最後が綺麗に繋がっていることが重要だと思うのですが、そこもしっかりしているし、きちんと伏線を回収しているのでおもしろいと思いますよ。

赤野:自分はゲームのループものを評価するうえで、物語の納得度とゲームとしての納得度の2つがあると思っています。

 まず、物語の納得度ですが、これは完璧です。そして、ゲームとしての納得度。これはプレイヤーが何度も何度もループを繰り返していること自体が物語の伏線になっています。そのループの繰り返しの感覚を強く感じた人ほど、このループを止める方法を一瞬で見つけることができると思います。

 そういった仕掛けも素晴らしいので、その点に関しても満点を付けたいですね。

西岡:繊細に作られたゲームだよね。雑味がない。

まさん:同じような題材の『レイジングループ』はプレイヤーはループの外側で主人公の行動を追うストーリーでしたが、『グノーシア』は内側から体験するストーリーなんですよね。

 「今回のループでは真相は分からないな」と思ったらプレイヤー自身で諦めることができる。そこが自分は新しいと思いましたね。

人狼ゲームを知らなくてもプレイしてほしい傑作!

カワチ:そろそろまとめに入ろうかと思いますが、みなさんはどんな人に本作をプレイしてほしいですか? 個人的にはキャラクターがみんな個性的なので、SFとか人狼ゲームとか気にせずに手軽にプレイしてもらいたいですね。

西岡:プレイしてもらいたいというか、まずはこの作品があることを知ってもらいたいんだよね。常に新しいユーザーに知ってもらって、売れ続けてほしいタイトルかな。

 4~5年制作していて、同じようなゲームが発売されなかったということは、それだけ独自性が高いことだと思う。今後もプラットフォームを広げたりして、どんどん売れてほしいな。

まさん:自分は『高機動幻想ガンパレード・マーチ』や『絢爛舞踏祭』のようなPSのコアなゲームが好きだった人にぜひ遊んでもらいたいですね。また、人狼ゲーム部分が推されやすい作品ですが、本質はアドベンチャーゲームなのでアドベンチャー好きに遊んでもらいたいです。

りえぽん:私もストーリーがかなりしっかりしていると感じたので、物語中心のゲームが好きな人にプレイしてもらいたいです。人狼ゲームがわからないからと敬遠してる人もいるかもしれませんが、それでプレイしないのはもったいないですよ!

赤野:『メゾン・ド・魔王』はXbox LIVE インディーズゲームで、『グノーシア』はPS Vitaという市場で発売されましたが、それはプチデポットさん自身にこの市場で遊んでいる人たちの目に適うものを作りたいという想いがあったからこそ、それぞれこの舞台を選んだんだと思うんです。

 だから、PS Vitaのゲームは遊びつくしたという強い自負のある方にこそ、ぜひ『グノーシア』からの挑戦を受けてもらいたいですね。

 また、本作にはCG回想やイベント回想がありませんが、“ない”というよりは“ないべき”というほうが近い作品になっています。ループをする中で少しずつ『グノーシア』という世界を理解していくゲームだと思っています。ぜひ、みなさんご自身の手でこの世界に入ってみてもらいたいですね。

(C)Petit Depotto.Published by mebius.

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グノーシア

  • メーカー:メビウス
  • 対応機種:PS Vita
  • ジャンル:SF人狼ゲーム
  • 配信日:2019年6月20日
  • 価格:2,480円(税込)

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