50型が5万円! ドン・キホーテ、HDR搭載4K液晶テレビ2機種発売

電撃オンライン
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 ドン・キホーテは、10月30日より、ドン・キホーテプライベートブランド【情熱価格プラス】の新商品“HDR搭載 4Kチューナー内蔵 QLED液晶テレビ(50V型58V型)”を、全国のドン・キホーテ系列店舗(一部店舗を除く)において、順次発売を開始します。

 当社のプライベートブランドにおける“4K液晶テレビシリーズ”(※1)は、2017年6月に第1弾を発売以降、バージョンアップを重ね、現在、第6弾までシリーズを展開しています。

 同シリーズの第1弾モデルは発売当時、圧倒的な低価格から1週間で完売し、発売からわずか4カ月で、第2弾モデルを発売するなど、大きな反響を呼びました。その後、シリーズとしての反響と実績が認められ“第6回ジェネリック家電製品大賞(※2)”において、2年連続の“大賞受賞”に加え、“殿堂入り”も果たしています。

 このたびのシリーズ第7弾“HDR搭載 4Kチューナー内蔵 QLED液晶テレビ(50V型・58V型)”は、4Kチューナー内蔵や、“QLED(※3)”の採用といった、前モデルで好評いただいていた性能と、価格をそのまま据え置き、さらに映像と音質を向上させ、地上デジタルをWチューナー搭載させたスペックアップモデルとなります。

■今モデルで実現した“映像”へのこだわり

 画質に定評のある国内メーカー製の映像処理エンジンを搭載し、きめ細やかな映像表現を実現しています。また、HDR10(※4)、HLGの両方式に対応し、4K放送だけではなくストリーミングサービスや4Kプレーヤーなども、よりダイナミックに、明るくあざやかな映像を楽しめます。

■今モデルで実現した“音質”へのこだわり

 eilex社(米国)独自の高音質化技術を使用しており、より繊細に音を再現し、微妙なニュアンスなども効果的に表現します。

 これからも【情熱価格】は、ブランドメッセージの“お客さまのワクワク・ドキドキをカタチに”に基づき、商品開発に努めてまいります。

※1:4K内蔵タイプは前モデル(第6弾)からとなり、それ以前のモデルについては4K対応タイプとなります。
※2:日本国内で発売される優良な中小家電メーカー製家電製品の品質と安全性の向上、市場拡大を願って2013年10月に一般社団法人ジェネリック家電推進委員会によって設立された賞です。
※3:量子ドットLEDのこと。バックライトの光の波長を変換制御し、4K液晶テレビで豊かな色彩を表現します。
※4:High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略。

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