Razerゲーミングキーボードに新モデルが登場
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ゲーマー向けライフスタイルにおける世界のリーディングブランドのRazerから、2つのゲーミングキーボードが11月に発売されます。
Razer『Huntsman Mini』商品概要
今夏発売した人気キーボードのHuntsmanシリーズの小型キーボード『Huntsman Mini』は、15,436円+税にて11月13日に発売予定です。
英語配列のリニア・クリッキーオプティカルスイッチ、ブラック・マーキュリーホワイトの計4種に加え、日本語配列のリニア・クリッキーオプティカルスイッチ、ブラック・マーキュリーホワイトから選べます。
●リニアオプティカルスイッチとは
軽量で瞬時に反応。押下圧48g、作動距離1.2mmで作動するリニアスイッチです。
●クリッキーオプティカルスイッチ
軽さとクリック感を特長とし、押下圧45g、作動距離1.5mmで光により作動します。
『Razer Synapse3』ソフトウェアによってキーボードのカスタマイズ設定が可能です。
キーボードを異なるカラーで点灯させることができるバックライト機能“Razer Chromaテクノロジー”を搭載し、カスタマイズ性に優れ、その他のデバイスとの発光パターンの同期もできます。
1680万色のカラー、さまざまな発光パターンを好みで選ぶことが可能で、対応ゲームに応じてキーボードの発光が動的に変化します。
また、耐久性のあるダブルショットPBTキーキャップを採用。劣化によった光沢が損なわれたり、長時間の使用でラベルが摩損したりということがないよう、優れた耐久設計がされています。
日本語配列は、一部のキーキャップにはシルクスクリーンプリントが施されています。
Razer『BlackWidow V3 Pro』商品概要
『BlackWidow V3 Pro』は、BlackWidowファミリーの最新モデルであり、Razers初のワイヤレスゲーミングキーボードです。
価格は27,091円+税で、11月6日発売予定となっています。
Razer HyperSpeed Wireless Technologyを搭載し、BlackWidowファミリーの特長をそのままに、最大約192時間のバッテリーライフ、改良されたRazerメカニカルスイッチおよびダブルショットABSキーキャップの採用により、すっきりとしたゲームデスクに最適なキーボードです。
改良されたRazerメカニカルスイッチには新たなクリアハウジングで、RGB ライティングの明度を高めて、Razer Chroma RGBを表現します。
アップグレードされたダブルショットABSキーキャップは、ダブルショット射出成形によりラベルが摩損することもなく、キーウォールもより一層厚みがあるため、8,000万回のキーストロークの耐久性があり、長時間の使用にも十分に耐える強度を備えています。
また、『BlackWidow V3 Pro』は日本語・英語配列、Razerイエロー・グリーン メカニカルスイッチの組み合わせで計4種類からお選びいただけます(※)。
アルミ製フレームで日常的なご利用にも耐える頑丈な設計で、すっきりとしたマット仕上げ。
マルチファンクションデジタルダイアルと4つのメディアキーによる究極の利便性でエンターテイメントを楽しめます。
また、ソフトでクッション性に優れたリストレストは、キーボードにぴったり沿わせて手首にかかる圧力を和らげるように配置できるため、長時間の使用でも疲れを軽減してくれます。
『BlackWidow V3 Pro』の接続モードは3つ。Bluetooth接続モード、Razer HyperSpeed Wireless接続モード(2.4GHz)、USB-Cケーブルで充電をしながらの有線接続となっています。
(※)『BlackWidow V3 Pro - Green Switch』(英語配列)のみ11月6日発売。『BlackWidow V3 Pro JP Green Switch』(日本語配列)および、『BlackWidow V3 Pro Yellow Switch』(英語配列)、『BlackWidow V3 Pro JP Yellow Switch』(日本語配列)の国内発売ついては決定後発表となります。
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