怪しいけどクセになる…アーギュストがいいキャラ過ぎる!(名声編1章:ネタバレあり)【電撃オクトラ日記#11】
- 文
- 長雨
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スクウェア・エニックスより好評配信中のiOS/Android用RPGiOS/Android用RPG『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー) 大陸の覇者』のプレイ日記です。
Switch版をプレイしてオルステラ大陸の旅に魅了され、新作であるアプリ版の配信も心待ちにしていたライターが、いろいろな意味で濃い“名声”編第1章の旅の思い出を振り返っていこうと思います!
第一印象から“名声”編って決めていました!
本作は“富”、“権力”、“名声”それぞれで絶大な力を誇る極めし者たちに挑む、3つのメインストーリーが用意されています。
最終的には全シナリオを遊ぶことが出来ますが、まずどこから始めるか選ぶことに!
ストーリーが公開されたときから、名声を極めし者“劇作家”アーギュストの怪しすぎる雰囲気が個人的に引っかかっていたんですよね。
妖艶な美しさを持つ“強欲の魔女”ヘルミニアも、強者のオーラを漂わせる“英雄”タイタスも気になりますが、第一印象に従って“名声”編のクエストから進めることにしました。
生マーベラスのインパクトは絶大
“名声”編第1章の舞台は、フラットランド地方にあるシアトポリスです。
町には大劇場があり、住人の情報を集められるコマンド“聞き出す”で確認しても劇場関連の人ばかり。
皆が口々にアーギュストを褒めたたえ(一部、疑問を持っている人もいるようですが)、町が劇場と人気作家のアーギュストを中心に動いていることがよくわかります。
そんなに評判のいい作家の舞台ならぜひ見てみたいということで、さっそく大劇場に行ってみました。チケットが必要かななんて考えながら移動していたら、あっさりと客席に入れてしまって……ごめんなさい劇場関係者さん。でも序盤でリーフ(本作におけるお金)がないので、助かりました!
到着したときには2人の女優による芝居は終盤で、あまり後味のよくない結末を迎えました。しかし作者のアーギュストは絶賛されていて、その熱狂ぶりに違和感を覚えてしまいます。
演劇を含めて、芸術って好みがわかれる分野でいろいろな意見があるのが普通のはずなんですけどね。
演劇が終わって、貴族のご婦人方にちやほやされるアーギュスト。照れも謙遜もせず、誉め言葉を正面から受け止める姿はまさしく極めし者の風格です。
アーギュストはナルシズム全開ですし、決め言葉は「マーベラス!」ですし、いろいろ突き抜けていて嫌いじゃないかもしれないと思ってしまいました。浪川さんのお芝居が、彼の雰囲気と合っていてまた最高なんですよ。
敵ながら面白い人物だなと遠巻きに見ていたことがばれ、アーギュストが主人公に話しかけてきます。いきなり有名人、しかもこのシナリオのボスに話しかけられるなんてドキドキですよ。
どうやら彼に眼を気に入られたようで……。いろいろ褒めてもらったのですが、妙にぞわぞわして落ち着きません。
その理由は、すぐに判明することに! あっさりと明かされて驚愕したアーギュストの闇は、今後の日記でご紹介します。
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『オクトパストラベラー 大陸の覇者』特集ページはこちら(電撃オンライン)
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OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2020年10月28日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: Android
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2020年10月28日
- 価格: 基本無料/アイテム課金