マウス、薄型筐体のスタンダードノートPC発売

電撃オンライン
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 マウスコンピューターは、第10世代インテルCoreプロセッサーを搭載し、“mouse F5”シリーズ(従来製品)と比較して約17%薄い筐体と、約400g軽い本体重量で、自宅や外出先でスマートに使えるスタンダードノートパソコン“mouse B5”シリーズを発売します。

 本製品は、自宅やビジネスでも使いやすい落ち着いたシルバー色をベースに、表面の汚れや傷が目立ちにくい、梨地仕上げを施した新色ブラストシルバーの新筐体を採用。天板と底面にアルミニウム素材を使用することで、“mouse F5”シリーズと比較し約400gの軽量化を実現しました。

 またエネルギー密度が高く、小型軽量化が可能なリチウムポリマーバッテリーの採用に加え、光学ドライブを非搭載とすることで、本体厚を約17%薄型化し、外出先にも持ち運びやすい軽量でスリムな本体を実現しています。

 性能面では第10世代CPUインテルCore i7-1065G7プロセッサーを採用することで、“mouse F5-i7”からマルチコア性能で約10%性能を向上。加えて“インテルIris Plusグラフィックス”により描画性能が大幅に強化され、最大で約58%向上しました。文書作成や表計算といったオフィスワークはもちろん、ブラウジングや動画視聴、簡単な写真編集のようなエンタメ利用まで、より快適にお使いいただけます。

 さらに高速無線LAN Wi-Fi 6への対応だけでなく、BTOカスタマイズでLTEネットワークモジュールを選択することでテレワークに対応した柔軟なネットワーク環境を構築することが可能です。

 モデルの一例として、インテルCore i7-1065G7プロセッサー、8GBメモリ、256GB SSDを搭載した“mouse B5-i7”は9万9800円(税別)より、マウスコンピューターWEBサイト、電話通販窓口、マウスコンピューター各ダイレクトショップ、および法人営業窓口で販売を開始します。

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