\ワンワンワン!/手札がモロバレ!? “どうぶつババ抜き”が登場

電撃オンライン
公開日時

 11月1日(ワンワンワン)は犬の日ということで(?)、どうぶつの鳴き声をマネしながら遊ぶ、少し変わったカードゲーム商品“どうぶつババ抜き”をご紹介します。


 以下、リリース原文を掲載します。

「ワン」「ニャー」「カァー」どうぶつの鳴きマネをする新しいババ抜き!

 誰もが知っているトランプゲームの「ババ抜き」が、愉快で楽しい令和時代の「ババ抜き」として生まれ変わりました!

 ルールは「ババ抜き」そっくりですが、『どうぶつババ抜き』は引いたカードに描かれている“どうぶつ”の鳴きマネをしなければなりません。

 当然、まわりの人には何のカードを引いたかバレてしまいますが、誰がどのどうぶつカードを引いたのかわかることで、トランプゲームの「ババ抜き」とは一味違ったゲーム展開が生まれます。

 また、どうぶつの鳴き声が飛び交うゲームの場は、まるで動物園のような楽しい雰囲気となり、自然と場が盛り上がるパーティカードゲームです。

商品情報

商品名:『どうぶつババ抜き』
価格:¥1,800+税
発売日:2020年11月26日(木)予定
JANコード:4542325120453
プレイ人数:2~6人
プレイ時間:15分
対象年齢:6歳から

ゲームデザイン・イラスト:大山功一(ooyama/OOYAMA's GAME)
アートディレクション:TANSAN
発行:株式会社アークライト

内容物
カード:28枚+予備2枚、ごみチップ:6枚、効果どうぶつタイル:5枚、遊び方説明書:2枚
※カードサイズ:56×88mm

ババはカラス

 『どうぶつババ抜き』では「カラス」が、「ババ抜き」のババ(ジョーカー)にあたるカードとなります。

 ババの「カラス」カードを引いた人は、ルールに従い「カァー」と鳴きマネをしなければいけないので「ババを引いた!」というのが周りの人にバレてしまいます。

 通常の「ババ抜き」は、ババを持っていることを悟られないように遊びますが、『どうぶつババ抜き』はババを持っている人がバレてしまうので、ババ抜きとはまったく違ったゲーム展開や楽しみ方で遊ぶことができます。

 また、ババを引いた人が「カァー」と鳴くのが、ちょっとマヌケで笑いを誘うのも、このゲームの楽しい魅力のひとつです。

鳴きマネは自由

 『どうぶつババ抜き』の最大の特徴ともいえる引いたカードの“どうぶつ”の鳴きマネをするという行為ですが、鳴き方については完全に自由となっています。

 例えばイヌのカード引いた場合、「ワン」「ワンワン」「キャン」「クゥ~ン」「バウッ」「イッヌ(!?)」などなど、表現方法は自由です。どれだけ個性的などうぶつの鳴きマネができるか? といった、ゲームの勝敗以外の部分での楽しみ方も、このゲームの魅力です。

特殊効果がさらに場を盛り上げる

 カードには「誰か1人を選び手札をすべて取り替える」といった特殊な効果を持ったものがあります。

 ゲームに慣れたら、この特殊効果を使うルールで遊ぶと、さらに多彩な展開を楽しむことができます。

子どもから大人まで楽しめます

 『どうぶつババ抜き』は、「ババ抜き」を知らない子ども世代から、「ババ抜き」に慣れ親しんだ大人世代まで、幅広い世代に楽しんでいただけるカードゲームです。

 どうぶつ好きな子どもは、好きなどうぶつを集める(ペアを作る)というだけでも楽しめますし、どうぶつの鳴きマネをするだけで大ハシャギ間違いなしです。

 また、「ババ抜き」を知っている大人の方でも、まったく違うプレイ感でゲームを楽しめるので、新鮮な感覚で遊んでいただけます。

 『どうぶつババ抜き』は、世代や性別を問わずどなたでも楽しんでいただけるパーティーゲームです。

© ArclightGames Official

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