洗える革製マスクケースが話題に。オシャレで便利!
- 文
- そみん
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キャラクターグッズ制作会社のひかりてらすと、オーダーメイド靴制作を取り扱う永代製作所が共同企画・開発した革製マスクケースが話題となっています。
新型コロナウイルスで売り上げが減った企業がタッグを組んで生まれたヒット商品ということでテレビのニュースでも取り上げられていましたが、革製で見た目的にもオシャレなだけでなく、しっかりとした作りで使いやすい便利なものとなっています。
以下、プレスリリースを掲載します。
キャラクターグッズ制作のベンチャー企業と白山のオーダーメイド靴製作所が共同開発!『洗える革製マスクケース』の販売開始
この度、キャラクターグッズ制作会社の「株式会社ひかりてらす」とオーダーメイド靴制作を取り扱う「永代製作所」が共同企画・開発した「革製マスクケース」の販売を開始致しました。
【YO-BOプロジェクトとは?】
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、各地のイベント開催中止が相次ぐ状況のなか、 ひかりてらす社は「自分たちができることで未曾有の事態と直面している協業メーカーの力になりたい」「エンターテイメントをコロナ以前のように心おきなく楽しめる世の中を目指したい」という想いのもと、国内製造業と協力し、ウイルス予防対策プロジェクト「YO-BOプロジェクト」を発足致しました。
【オーダーメイド靴製作会社との共同企画・開発】
永代製作所は都内でも数少ない「ワンストップ生産」を行っている靴メーカーです。日本最古の靴メーカー「大塚製靴」出身の3人の技術は確かなもので、靴製造では一番手のかかるといわれている「グッドイヤーウェルテッド製法」を主軸としています。
この逆境の中でも、コロナと暮らす新しい生活様式に着目し「新たに生まれた需要」にビジネスチャンスを見出し、永代製作所の持つ高い技術力と、ひかりてらすの企画力・販売ノウハウをかけ合わせた新商品の開発を共同で行い開発したのは「洗える革製マスクケース」です。
まだ市場にない新商品を開発するにあたり、素材を探し始めるところから試行錯誤するという苦労もありましたが、企画から販売まで約1か月で実現することができました。
【洗える革製マスクケース】
感染拡大により、マスクの着用が当たり前になりました。食事中にマスクを外す場面などに役立ち、携帯用に便利なポケットにも入るサイズとなっています。2枚まで収納できるので、予備のマスクも持ち歩けます。
■素材
・持ち運び部分…豚革を使用。革に細かい穴が空いているので、通気性が良いのが特徴。
・マスク収納部分…人工スエード革を使用。持ち運び部分と取り外しができ、水洗いも可能です。抗菌作用もあり衛生的に繰り返し使用することができます。
【永代製作所について】
2014年4月、代表宮澤良太氏により設立。宮澤氏は大学卒業後、2000年に大塚製靴に就職。2013年退職し、その後靴製造のメッカ浅草にて「株式会社永代製作所」を設立。オリジナルブランド「EVERLASTING」を立ち上げ、店舗を構えるべく現在の文京区白山に移転。
今回のコロナウイルス感染拡大のような、物流が停滞してしまう不慮の事態に対しても国内生産でまかなえる「Made in Japan」の生産にこだわり、地元に根付いた運営を目指している。文京区では唯一のデザイン、製造、販売までを一貫して行っている革製品製造会社である。
●永代製作所
・企業HP
・企業instagram
【ひかりてらす社について】
2017年11月設立。国内の製造業とコンテンツを組み合わせることで、日本の製造業に光を照らしたいという想いから、ひかりてらすを設立。インターネットサービスの企画・運営やキャラクターグッズ商品等の企画、製造、販売を行っているベンチャー企業。
●ひかりてらす
・企業HP
・企業facebook
・アニメグッズブランドonline shop
・YO-BO PROJECT(ヨーボプロジェクト)特設サイト
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