配信日が決定した『エターナル』CBTレビュー。新たなやり込み要素も増えて完成が楽しみ!

滑川けいと
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 12月15日のリリースが決定したiOS/Android/PC用MMORPG『ETERNAL(エターナル)』の第4回クローズドβテストが10月13日~20日に開催されました。そのレビューをお届けします。

 本作は、キャラクター・モンスターデザインに天野喜孝氏、主題歌にLUNA SEA、ゲーム内サウンドにMONACAと、日本を代表するトップクリエイターが参画する国産の超大型MMORPGです。

 今回は、CBTに参加した筆者が、以前のCBTからどう変わったのか、本作のおさらいを含めその内容を紹介していきます。

できることは多種多様! プレイヤーが楽しみを見つけられるMMORPG

 それでは、まずは本作がどのようなゲームになっているのか、振り返っていきましょう。

 舞台となるのは、ノックシア大陸にある人間族が生活を営む“ノルダニア神聖国”。そこへ、領地を増やそうと“オルド連合体”が進出してきます。プレイヤーはノルダニア神聖国に住むプレイヤーは愛する祖国を守るため剣をとり、戦うことを誓うのでした。

  • ▲ゲームのダウンロード中は、ハイクオリティの映像が流れます。どんな物語が体験できるのか、わくわくさせられますね。

 本作は、基本的に大陸各地にいるキャラクターたちから“依頼(クエスト)”を受注し、それらをこなすことでストーリーを進めていきます。モンスターの討伐からお使いまで、クエストの内容はさまざま。クエストをクリアすると、報酬として経験値やアイテムを獲得できます。

  • ▲受注したクエストをクリアすると、経験値をはじめとした報酬を得られます。

 キャラクターを自分で操作することもできますが、受けられるクエストや受注中のクエストは画面内に表示されており、タップすると自動で進行します。マップが広すぎて次のクエストまでの場所が分からないという方も、快適にプレイできる工夫がされているのが特徴です。

  • ▲受注から報告までサクサク進められます。

 バトルは、画面に表示されている攻撃ボタンと各種設定したスキルボタンをタップするだけでOK。バトルのオート機能も搭載されていますが、何といっても本作で注目すべきは、プレイヤーが自由に行動を組み立てられる“戦術”です。

 敵のHPがどれだけになったらどのスキルを使うか、自分のHPがどれだけ減ったら回復アイテムを使用するのかなどの項目を細かく設定でき、それによってオリジナリティのある戦いを組み立てられるのです。

  • ▲HPがどれだけ減ったら回復アイテムを使うのか、どの敵を優先して攻撃するのかなど細かく設定できます。

 キャラクターの育成方法も充実しており、レベルアップ時に得られる“スキルポイント”を割り振ることでスキルの習得・強化ができるほか、装備による強化も可能です。特にスキルは同じ職業でも複数存在し、ひとつのスキルを強化し続ける、多彩なスキルを習得していろいろな技を駆使して立ち回れるようにするなど、プレイヤー自身の手でスタイルを決められるのです。

 やり応えのある育成システムはもちろん、クエストも多数用意されているので満足度の高いMMORPGが楽しめますよ。

  • ▲スキルのショートカットを設定すると、フィールドで自由にスキルを放てるようになります。
  • ▲各職業には3つのスタイルが用意されており、習得するスキルが異なります。

プレイヤーのことを考えた新システムで充実度はさらにアップ!

 以前の時点でも十分魅力のつまった本作でしたが、今回のCBTでどのような変化があったのでしょうか。ここからはCBTをプレイし、判明した要素をご紹介します。

ポイント1:充実のキャラクリエイトで世界観に入り込める!

 最初に感じたのは、とにかくキャラクタークリエイトでの選択肢が多彩だということ! 選べるパーツは目、輪郭、髪などあるのですが、ひとつひとつの選べるパーツの種類が増加し、より個性を出せるようになっています。

 元々キャラクリエイトのパーツの種類は多いなと感じていたのですが、選べる種類がさらに増えていて驚きました。これだけ種類が豊富なので、まさに“自分だけの”キャラクターを生み出せます。オリジナリティあふれる自慢のキャラクターを作って、ノックシア大陸に飛び込みましょう!

  • ▲顔のタイプだけでも14種類。髪型は28種類の中から選べます。
  • ▲耳のタイプにはネコ耳も。お気に入りの外見を作っちゃいましょう。

 また、本作ではストーリー進行中にカットシーンが入るのですが、なんとカットシーンがフルボイスになっていました。プレイヤーの生み出したオリジナルキャラクター、そしてボイス付きで進むカットシーンによって、物語により感情移入しやすくなっていたのが印象的です。

  • ▲物語に登場するキャラクターの表情も豊か。世界観にグッと引き寄せられます。

ポイント2:キャラクターをより強くしてくれる新要素“アークロア”

 戦術やスキル強化、装備など幅広いキャラクター育成が用意されている本作ですが、今回CBTで新たに “アークロア”という要素が加わりました。

 アークロアは、入手したり装着したりすることで効果を得られるアイテムです。HPの増加や対人戦での攻撃力増加など、その効果はさまざま。各アークロアに描かれているイラストもかっこよく、手に入れただけで得られる効果もあるため、収集欲をかき立てられます。

  • ▲保有効果と書かれているのが、入手すると得られる効果です。

 注目したいのが、装着することで得られる効果です。入手による効果はキャラクターの基礎能力値増加が主となりますが、“自身のHPが一定以下になるとクリティカルの出る確率が上がる”“敵から攻撃を受けた際、確率で最大HPが増加する”など、装着効果は条件を満たすことで発動するものが多くみられました。

 装着効果の中には、特定のジョブが習得するスキルに付随するものもあります。このアークロアは自分のジョブに向いているかどうかを考えながらデッキを作ることで、バトルをより有利に進められますよ。

  • ▲アークロアにはそれぞれコストがあり、プレイヤーの最大コスト制限内であれば5つまで装着できます。

ポイント3:プレイがさらに快適になるシステムが追加

 スマホで遊べるMMORPGということで、遊びの部分だけでなくシステム面にも変化がありました。ひとつめは “マグモード”です。マグモードを起動すると画面にフィールドマップが表示され、クエストの進行やバトルが自動で行われます。

 キャラクターがどんな行動をしたのかテキストで表示されるため、戦った敵はもちろん、獲得したアイテムなどもひと目で確認できます。消費電力を抑えてくれるので、画面から目を離してプレイするときに重宝する機能ですね。

  • ▲こちらがマグモードの画面。キャラクターの行動履歴は右側に表示されます。

 ふたつめは、フィールドに存在するプレイヤーたちと交流が行えるチャットの新機能“コマンドチャット”です。

 コマンドチャットは、“/skill+スキル名”を入れるとスキルが発動するという便利なシステム。バトル時は基本ショートカットに入れてあるスキルを使用していくことになるのですが、コマンドチャットのおかげでショートカットに入れていないスキルも発動しやすくなりました。

  • ▲定型文にコマンドチャットを登録しておけば、スムーズにスキルを発動できます。
  • ▲チャットでは会話だけでなくエモーションも充実しています。チャット機能をうまく使えば、バトルや仲間との交流が円滑に行えますよ。

 今回のCBTを体験して感じたのが、スマホでプレイするための快適性とMMORPGとしてのやり込み度がより充実したという印象です。

 スキルの強化やアークロアの付け替えなどのキャラクター育成、戦術による行動の設定は時間のあるときにじっくり行い、移動時間や何か作業をしている時間にマグモードでクエストをクリアしていく。生活の一部として違和感なくプレイできるようなゲームになっていると感じました。

 いよいよ配信日が12月15日に決定! 年末年始にがっつりゲームをやり込みたい方は、本作がオススメですよ!

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