【ぶくスタ!!第15回】ラブすぎ!? HiMERUの秘密情報がハートに直撃
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- ヒムロ
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こんにちは、ライターのヒムロです。『あんスタ!!』の新情報の多さに毎度置いていかれそうになる今日この頃。5周年恐るべしといったところでしょうか。
今回の“あんさんぶくぶスターズ!!”はイベント「新参!目覚めの暗夜行路」から大川ぶくぶ先生のコミックをお届けします!
“新参!目覚めの暗夜行路”(7月31日から8月9日まで開催)
発表時に大きな反響を呼んだ、MaMの斑とCrazy:Bのこはくによるユニット・Double Faceが登場しました。ESのアイドルのなかで陰があるという共通点を持つ2人ですが、どのようないきさつでユニットを組むことになったのでしょうか?
ストーリー概要
自身の所属する事務所の副所長である茨からとあることを頼まれたこはくは、さっそくKnightsのレオの調査を開始。友達の藍良の手を借りて資料を手に入れたり、レオのコンサート会場へ足を運びました。
そのコンサートには斑も出演しており、こはくは会場の外で斑と出会います。アイドルとしてだけでなく“裏の顔”を持つ共通点に親近感を覚え、こはくは現在自分が請け負っている任務について話します。とある悪徳プロデューサーについて調べていること、その人物がレオを利用していることを聞き、斑はこはくと行動をともにすることに。
2人はESにある情報部へ赴き、GFKと通称をつけた悪徳プロデューサーについて調べていました。ESがすでに色々な情報を掴んでいるにもかかわらず自分に依頼がきたことをこはくがいぶかしむと、斑はコズプロがその手柄をものにしたいのではないかと推理。
初めは斑がついてきたことを良く思っていなかったこはくも、彼と話すうちに少し気を許せるようになったよう。
GFKに対して物騒な会話をしていたところ、突如そこに現れた颯馬を見て斑は逃走を画策。いきり立つ颯馬でしたが、2人から事情を聞くと早とちりしていたことを謝罪します。
そんな颯馬に対し、斑はお詫びとしてあることをお願いしました。それは紅月が出演するはずだった音楽番組の出演枠を譲って欲しいというもの。彼には何か狙いがあるようですが、その音楽番組には2人以上のユニットしか出演できない制限が。斑の所属するMaMはソロユニットのため、急造ユニットのDouble Faceとしてこはくとともに出演することに。
ライターの超個人的! ハイライトシーン
ヒムロが個人的に「いいね!」と思ったシーンを5つ紹介していきます。ちなみに藍良とこはくの会話がかわいすぎて、プロローグからスクショする手が止まらなかったです。
Crazy:B以外の場所で活躍するこはくと、いつもは単独で動いている斑。裏の顔以外の2人の別の一面が見られました。
Double Faceの衣装も楽曲もCrazy:BにもMaMにもなかった雰囲気でしたし、これきりの臨時ユニットではなく今後も活動してほしいところです。次回の“ぶくスタ!!”もお楽しみに♪
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