映像編集に便利なクリクリ回せるつまみ型デバイス

電撃オンライン
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 cooyou.orgより、映像編集に便利なつまみ型のUSB入力デバイス“クレイジースモールVolume”が発売。クラウドファンディングCAMPFIREにて募集開始されました。

 昭和の時代のテレビには音量つまみやチャンネル変更つまみが必ずあったものです。パソコンやタブレットのデジタルの時代で“つまみ”はあまり見なくなってしまいました。令和の時代のデジタル機器として多機能“つまみ”を作ってみました。

 無限に回せるつまみを回転させることで7種の操作ができるデバイスです。つまみはボタンとしてプッシュ操作できる機能もあります。通常のキーボード、マウスとして標準ドライバで認識されますので、ソフトのインストールは不要ですぐに使えます。本体幅は約4cmと小さいのでキーボードやマウスの横に置いても邪魔になりません。

 つまみは軽い力で回すことができます。わずかに抵抗とカタカタする感触で回ります。カタカタ回るタイプのマウスホイールに似てます。強く回しても慣性で勝手に回り続けることはありませんし、カタっと1回の操作を的確に行うことができます。

 7種の操作は側面のボタンで切り替え可能。以下の操作が行えます。複数機を併用することもできますから、1つの操作専用に設定して、複数機を同時に運用することもおすすめです。

・音量
・画面明るさ
・マウスホイールスクロール
・マウスカーソル移動
・動画編集
・数値編集
・マウスクリック

さまざまな利用シーン

 例えば、Excelで横スクロールするには方向キー左右でセル移動すればいいのですが、それをつまみで行うことができます。横スクロール未対応のOSやアプリでも、Shift+縦スクロール設定に対応している場合がありますから詳細設定で変更すれば使えます。

 マウスホイールはBlenderなどの3Dモデリングツールでも多用されますが、指定キー+スクロール設定で視点平行移動もできますから便利です。

 プッシュでズームと切り替えながら使用してもいいのですが、専用機として使うともっと便利です。プッシュのトグル状態も記憶されるので、専用機設定にできます。ズーム専用機、横移動専用機、縦移動専用機の3つ揃えて並べると壮観です。かなり完璧です。

 ゲームで連続クリックしたい場合は、つまみを軽く左右回転往復し続けるだけです(360度回転の必要はありません)。

 詳細設定のディレイでクリックとクリックの間隔の時間調整が行えます。ディレイは他のボタンモードの出力にも同様に影響します。

 画像編集などで、きっちりとマウス移動したい場合には、移動方向が横と縦で別々に扱えるので重宝します。カーソル位置の微調整に便利です。横移動専用機、縦移動専用機の2つがあると、かなりプロフェッショナルです。

 Photoshop等でRGBや明るさ/コントラストなどの数値入力を行う場合、つまみの回転で設定できます。プッシュがタブキーになりますからフォーカス移動して連続的に設定できます。

 iMovieの動画編集ではカット位置をつまみを回して細かくフレーム移動してから、プッシュで行うことができます。iMovie(カット)、Final Cut Pro(カット)、Adobe Premiere Pro/Elements(編集点)、LumaFusion(分割)、AviUtl(中間点)、VLLO(分割)、Adobe Premiere Rush(分割)に対応してます。詳細設定で切り替えできます。

製品情報・仕様

商品名:クレイジースモールVolume
商品番号:CZSMVOL
インターフェース:マイクロUSB USBバスパワーで動作
動作OS:Windows、macOS、Android、iPadOS ※ver14.0.1(第8世代iPadにて確認)
※スマホ、タブレットではOTG機能およびOTGケーブル/ソケット経由で接続が必要
※iPadOSで電力不足警告が出る場合はセルフパワーHUBが必要
標準ドライバで動作
ボタン:側面A、B、C(USB近くからA、中央B、離れたC)
つまみ:無限回転、プッシュ機能

機能:音量、画面明るさ、マウスホイールスクロール、マウスカーソル移動、動画編集、数値編集、マウスクリック
詳細設定:マウススクロール量、全体的なディレイ、動画編集でのプッシュ、マウス移動、右スクロールの代わりに指定キー+縦スクロール、macOSでの初期設定、詳細設定の初期化
ケース:ABS樹脂
色:
つまみカバー:アルミ合金
幅 奥行 高さ 重さ(つまみカバー装着時):46×38×36mm、22g
付属品:つまみカバー、取扱説明書 ※USBデータケーブルは付属しません
保証期間:6カ月 日本製