『電車でＧＯ！！』輝く“光の運転士”を目指すモードを紹介！

　スクウェア・エニックスは、12月3日に発売するPS4用ソフト（※）『電車でＧＯ！！ はしろう山手線』の新情報を公開しました。

　この記事では、アーケード版で人気の高いミッションを抜粋した“アーケードモード”と“VRモード”をご紹介！　家庭用向けに調整し、“アーケードモード”は総武線と山手線、“VRモード”は山手線を収録しています。

操作カスタマイズについて

　1．操作タイプ：アーケード版の特殊筐体でのプレイ感をコントローラーでも再現。よりアーケード版に近い操作タイプのスタンダードと、スティックを上に倒すことで加速するシンプルの2つの操作タイプがあり、いつでもオプションから設定変更が可能。自分にあった操作タイプを模索しよう！（※VRモードはスタンダードタイプのみ）

　2．入力タイプ：スティックを傾けている度合いに応じた加速とブレーキの強さに入るようになるダイレクト入力と、スティックを傾けている方向に、一段づつ加速とブレーキの強さが変わるようになるステップ入力を選択して設定することが可能。

アーケードモード

1．目指せ“光の運転士”

　アーケード版のゲーム性をそのままに、ハイスコアを目指していくモードです。

　評価は、D：新人運転士、C：模範運転士、B：ベテラン運転士、A：免許皆伝運転士、S：光の運転士、の5段階が存在します。

　難易度は4つから選択可能。GO級はクリアのためのスコアの基準値が高く、よりミスの少ない運転が求められます。なかなか手ごたえのある運転ができそう。

2．山手線と総武線

　アーケード版の山手線と総武線で、とくに人気の高いミッションを収録しています。

　山手線は原宿～品川間、総武線は市ケ谷～秋葉原間を、アーケードのゲーム性をそのままに遊ぶことができます。山手線とはまた違った路線の雰囲気を楽しめます。

VRモード

　PlayStation VRに対応した専用のモード。ゲーム性はアーケードのままで、VR用に調整を行った10ミッションを遊ぶことができます。収録区間は、山手線原宿～品川の6区間。シチュエーションは晴れの朝、昼、夕の3パターンがあります。

　VRで見る運転席からの景色は臨場感たっぷり！　正面だけではなく、左右の窓からもすれ違い車両や景色を楽しむことができます。ただし、よそ見運転には注意！　指差し確認は、実際に速度計や戸閉灯を目視で確認してから行いましょう。

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