【メモデフ4周年連載その2】『SAO』アニメのキーマン2人が語るアシストされてうれしかったこと

　今年で4周年を迎えたiOS/Android向けアプリ『ソードアート・オンライン メモリー・デフラグ（メモデフ）』。4周年企画のひとつとして、『SAO』の原作＆アニメ＆ゲームのキーマンたちにコメントをいただきました。そのコメントを4回にわたってお届けしていきます。今回はその第2回。

　第2回で紹介するコメントは、アニメ『SAO』の制作チームから、アニプレックスの丹羽将己プロデューサー、そしてA-1 Picturesの金子敦史プロデューサーの2人です。

　第1回と同じく、丹羽さん＆金子さんにはお祝いのコメントだけではなく、4周年のタイミングでアプリに実装された新機能“アシストコール”にちなんで、困った時に誰かにアシストしてもらった思い出なども語っていただいた他、それぞれの立場から『SAO』ファンへのコメントもいただきました。

　アニメ『SAO』に欠かせないお2人は、どんなことでアシストしてもらったことがあるのでしょうか？　アニメ制作現場もちょっぴりですが垣間見えてくるコメントをいただけましたので、ぜひご一読ください。

アニプレックス 丹羽将己プロデューサー

――誰かにアシストしてもらって「助かった！」という思い出を教えてください。

　この仕事をしていると、多くの人に助けられていることを実感します。むしろ自分の力なんて大したことはなくて、助けられることによって仕事が成り立っているくらいです。そんな中で一番の心の支えは『SAO』を愛する皆さんの気持ちですね。綺麗ごとではなく、本気で。その気持ちに触れることが一番の喜びであり、一番の助けだと思っています。

――困った時にそばでアシストしてほしい『SAO』キャラクターとその理由を教えてください。

　やっぱりアスナですね。日頃からダメージ多いので、回復支援してほしいです。

――アプリ『メモリー・デフラグ』が4周年を迎えました。お祝いの言葉をぜひ！

　4周年おめでとうございます！　『メモデフ』を愛するファンの皆さんあってこそだと思いますので、これからも、わけのわからないCMをアニメの途中で流して、僕たちを困らせてください。

――最後に、『SAO』ファンにひと言！

　先日発表させていただきましたが、アニメも『プログレッシブ』を鋭意制作中なので、『メモデフ』をプレイしながら気長にお待ちいただけると嬉しいです。皆さんにまた作品を通して会えることを楽しみにしています。

A-1 Pictures 金子敦史プロデューサー

――誰かにアシストしてもらって「助かった！」という思い出を教えてください。

　最後まで一緒に駆け抜けてくれた全スタッフです！　ので一人には選べません！　が、制作デスクの直田くん・設定制作の冨永くん、本当にご苦労様でした！

――今までで最大のピンチはなんですか？

　体重が急激な増加傾向にあること……何とかします……。

――困った時にそばでアシストしてほしい『SAO』キャラクターとその理由を教えてください。

　圧倒的にベルクーリですね。キリト君を除いてこんなに頼れる漢がかつていたでしょうか？

――アプリ『メモリー・デフラグ』が4周年を迎えました。お祝いの言葉をぜひ！

　ゲームコンテンツとして様々な媒体で怒涛の超展開を続けているバンナムさんにびっくりです……！　今後ともよろしくお願いします！

――最後に、『SAO』ファンにひと言！

　「SAO will return」から「Kirito will return」へ!!　次のリターンは!!??　引き続きA-1 Picturesがお贈りする『SAO』シリーズにぜひともご期待ください！

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