そんなに働きたくないならお前たちをキノコに変えてやるぞ！（ポックル）【ラスクラ名言集】

　アイディスのスマホ用ドット絵RPG『ラストクラウディア』の名言集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

そんなに働きたくないならお前たちをキノコに変えてやるぞ！（ポックル）

●ポックル／ユニットストーリー“与えられた試練”

　『ラストクラウディア』には獣人タイプから精霊のようにかわいいものまで、多種多彩な魔獣たちが登場します。彼らは本作の世界で思い思いに生きており、物語でも数々の名言を残しているんです！

　今回はそんな魔獣のなかから、植物タイプのポックル（声優：川島悠美）に注目します。

　ポックルは、物語の舞台であるグランゼリア全域に生息し、神話時代から存在していたと言われる不思議な生物です。

　基本的には無口でしゃべることはありませんが、人間の言葉を理解し、話すことも可能。プロフィールの趣味の欄に人間観察という記述があったので、人を見ている間に自然と覚えたのかもしれません。

　“ポックスの魂”を50個集めることで、ユニットとしてパーティに入れられるようになります。回復系の特技や魔法を覚えるヒーラータイプで、戦っている姿はかわいいの一言！

　また、彼らの住処をモチーフにしたアークも存在します。

　ひょんなことから、森のなかにいた子どもを助けた3匹のポックル。彼らはすぐにその場を離れますが子どもに見つかっていたようで、それが大事件を起こすことに!?

　住処に戻った3匹は、仲間たちと一緒に宴の時間を過ごします。彼らの歌（なんと歌詞つきの曲が流れます!!）＆楽し気なダンスは必見！　宴の盛り上がりが伝わってきて、見ているだけでウキウキした気持ちになります。　

　彼らの“ずっと遊んでいたい”という姿には、共感しか覚えません（笑）。

　そこに謎の魔獣が現れて、ポックルたちは大混乱！　絶体絶命のピンチかと思われましたが、実は長老ポックルが遊び好きで仕事をしない怠け者たちに喝を入れるために変身していたのでした。

　長老ポックルはおかんむりなのですが、愛らしい姿と「キノコに変えてやる」という独特すぎるセリフのせいでほのぼのとしたシーンに見えてしまうから不思議です。

　そんななか、里に人間の子どもが紛れ込んでいることが発覚します。彼はポックルに助けられた子で、お礼を言うために追ってきたというのです。

　長老は原因となった3匹には罰を与え、男の子にも里の掟としてもう二度と出ることが出来ないと告げるのでした。自由に生きているように見えるポックル界にも、ちゃんとルールがあるようです。

　どうしても帰りたいという男の子に長老ポックルは試練を与え、3匹のポックルたちにそれを手伝うように命じます。彼らは無事に試練を乗り越えられたかは、ぜひユニットストーリーで見届けてくださいね。

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