iPhone 12 miniのナイトモードを体験。夜でもキレイな写真が撮れる!
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- kent
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Appleより発売された新型iPhoneのiPhone 12 miniを手にしてからはや数日。
筆者は、iPhone 7からiPhone 12 miniへと何世代もスキップして機種変更をしたので、ビックリすることが結構ありました。
今回は、そのなかでも「すごい!」と思ったナイトモードについて紹介します。
夜でも関係ない! ちょっとの光があればキレイな写真が撮れるナイトモードがすごい
ナイトモードは、iPhone 11から搭載されたカメラの機能で、暗い場所でもキレイな写真が撮れます。
ナイトモードで撮影するのに、特別な設定は必要ありません。暗い場所を検知すると自動でナイトモードがオンになるので、ただ撮影をするだけです!
ということで、さっそく体験してみます。まずは、ナイトモードが搭載されていないiPhone 7で撮った写真から。
この写真は夜6時頃の陽が落ちて外が暗くなった時に、室内の電気やディスプレイなどの光源を極力消して撮影したものです。
部屋が暗いせいでピントが合わずに全体的にぼやけてしまっているのが分かります。
続いては、iPhone 12 miniのナイトモードで撮った写真。
まず、明るさが全然違いますよね(笑)。でもこれ部屋の明るさは一切変えていません。少しの光でこんなにも色鮮やかな仕上がりに!
比較してみるとその違いが一目瞭然です。
次は、外の暗がりのなかでも撮ってみました。
まずは、iPhone 7。
月明りや街灯も多少あったので、これでも十分写っていますがやっぱり若干暗いですね。
葉っぱの緑色も際立っていませんし。
続いては、iPhone 12 mini。
まるでフラッシュで撮ったようですが、フラッシュは使っていません。
明るくなったのもあって、奥の葉っぱも見えやすくなっていました。
比較した画像がこちら。こんなにも明るく撮れるなんて……しかもなんの設定もせずに普通に撮ってるだけなんです。
本機能は、iPhone 11からある機能なので、すでに体験している方も多いと思いますが、iPhone 7から変えた筆者にとっては衝撃の機能だったので紹介してみました。
昼でも夜でも関係なく写真がキレイに撮れるようになったので、これから外に出たときは気軽に写真を撮りたいと思います!
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