『鬼滅の刃』フォント3書体セットが今なら86％オフ！

文: 電撃オンライン

公開日時: 2020年11月18日(水) 12:55

　イメージナビが運営するフォント販売サイト・デザインポケットは、“鬼滅のフォント3書体セット”を、2021年1月15日までの期間限定で販売を再開しました。

　本セット商品は、アニメ『鬼滅の刃』で使用された昭和書体の“闘龍書体”“陽炎書体”“黒龍書体”の3書体を特別価格で提供する期間商品です。価格は、通常39,534円（税込）の86％引きとなる5,500円（税込）になります。

▲「鬼滅のフォント3書体セット」86％OFFの期間限定特別価格5,500円

　以下、リリース原文を掲載します。

　アニメ「鬼滅の刃」で使用された本格毛筆書体「闘龍書体」「陽炎書体」「黒龍書体」※柱には陽炎書体、名前には闘龍書体を使用、ただし「しのぶ」は黒龍書体、「弥」は陽炎書体を使用。

　最終話のラストシーンでも使用されました※闘龍書体を使用、ただし「の」は銀龍書体、「完」は黒龍書体を使用。

「鬼滅のフォント3書体セット」について

　「鬼滅のフォント3書体セット」は、人気アニメ「鬼滅の刃」の第22話で9人の柱が登場するシーン、そしてアニメの最終話のラストシーンで使用された3書体を特別価格で提供するセット商品です。

　闘争心にあふれ、力がありあまった若い龍が空を舞うさまをイメージして作られた「闘龍書体」、ゆらゆらと地を這う陽炎をイメージして作られた「陽炎書体」、牡の龍が暗雲立ち込める空を荒々しく漂うさまをイメージして作られた「黒龍書体」がセットになっています。

　「闘龍書体」「陽炎書体」「黒龍書体」の3書体を制作したのは昭和書体。あらゆる使用目的にマッチできる毛筆書体をめざし、揮毫職人「綱紀栄泉」が1文字1文字丁寧に書き上げた文字をデジタル化した本格毛筆フォントメーカーで、《デザインポケット》で取り扱う筆文字フォントの中でも人気ナンバーワンのブランドです。

　昭和書体の筆文字フォントの魅力は、印刷しても直筆と遜色なく再現された、筆文字本来が持つかすれ、にじみです。返礼品の充実を目指す鹿児島県のさつま町が同社に声をかけ、今年5月に特産品としては全国で初となるフォントの返礼品が誕生したことでも話題となりました。

　昭和書体のフォントの中でも、今回のセットに収録されている「闘龍書体」は特に人気の高いフォントであり、アニメ「鬼滅の刃」以外にも、映画やアニメなどさまざまなシーンで活用されています。

柔軟な使用許諾で紙、Web、ゲーム、映像作品などで様々なシーンで使用可能

　昭和書体のフォントの魅力は、直筆文字と見間違うほどリアルな掠れや筆勢を残したインパクトあるデザインだけではありません。使い勝手の良い柔軟な使用許諾で、チラシやポスター、商品パッケージ、同人誌などの紙媒体だけでなく、Webサイト、TV番組、CM、ゲームなど、ビジネス・趣味を問わず幅広い用途でお使いいただけます。

▲柔軟な使用許諾で紙、Web、ゲーム、映像作品などで様々なシーンで使用可能

※フォントの組み込みやフォントの代替として機能するようなものを搭載することはできません。
※商標登録は可能ですがフォントのタイプフェイスおよびプログラムの独占使用はできません。

1月15日までの期間限定販売、鬼滅のフォント3書体セットに収録の「闘龍書体」「陽炎書体」「黒龍書体」

闘龍書体（とうりゅうしょたい）

　闘争心にあふれ、力がありあまった若い龍が空を舞うさまをイメージして作られた筆書系デザイン書体です。力強さ、荒々しさを持ちながらも、堂々と伸び渡る文字が、龍というにふさわしい、雄大なイメージを感じさせます。

　画線には力強い筆の運びによって生み出された大胆なかすれが残されている一方で、文字の一画一画は丁寧に描かれており、可読性を損なうことなく、インパクトのある毛筆表現を可能にしています。

▲闘龍書体（とうりゅうしょたい）

陽炎書体(かげろうしょたい)

　ゆらゆらと地を這う陽炎をイメージして作られた筆書系デザイン書体です。その名の表わすように、画線には、揺らめく炎のようなゆらぎが残っていますが、そうしたデザイン的な画線処理が施されている一方で、ほかの書体に比べて太さの変化が少なく、漢字も一画一画が丁寧に描かれています。

▲陽炎書体（かげろうしょたい）

黒龍書体（こくりゅうしょたい）

　牡の龍が暗雲立ち込める空を荒々しく漂うさまをイメージして作られた筆書系デザイン書体です。太い線と細い線が入り混じる緩急のついた画線は、まるで猛々しい龍の感情の抑揚を表わしているかのようです。正方形を意識しすぎることなく、ダイナミックに描かれた一つ一つの文字は、一見、アンバランスにも見えますが、文章として組むとその力強いイメージで見事に調和します。