【ゲーム雑談紀行】好きなゲームジャンルは? 『天穂のサクナヒメ』はアクションも注目要素

kbj
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 電撃の編集やライター、クリエイターなどなど、いろいろな人とゲームについてゆるく話をしていくコーナー“ゲーム雑談紀行”を掲載します。

 第6回の話題は、『天穂のサクナヒメ』から好きなゲームジャンルについて。電撃の編集・KYSと語っていきます。

参加者

KYS

 『電撃PlayStationD』、『電撃アーケードカードゲーム』などを経て、電撃オンラインに。好きなご飯のおかずは焼きたらこ。

kbj

 電撃オンラインの編集。好きなご飯のおかずは豚の生姜焼き。

ポイントはリソースマネージメントと世代交代!

kbj:KYSさんって、ゲームをやる時に何を考えています?

KYS:ふつうに楽しんで、ふつうに終える感じかな。えっ、皆そんなに何かを考えながらプレイしているの?

kbj:いや、感情移入しないっぽいので、何か考えながらプレイしているのかなと。

KYS:自分の人生と重ねたりはしないけど、感情移入しないわけでもないよ。

kbj:感動して泣くとかもない?

KYS:それあるけど、たぶん僕はゲームはシステムがおもしろければそれでいいのだと思う。

kbj:ゲームに求めているものが、システムのおもしろさだと。

KYS:うん。昔の『ファイナルファンタジー』シリーズだと奇数、いわゆるジョブシステムが好き。あと『7(セブン)~モールモースの騎兵隊~』とか『俺の屍を越えてゆけ』とか、システムがとんがったやつも好きなのよね。逆にストーリーはそこまで重視していないから、いっそなくても気にならない。

 やってみていいシナリオだったらラッキー、って感じ。でも世界設定は超大事。

kbj:そういう意味では『天穂のサクナヒメ』のストーリーは、設定がちゃんとあるけど、そこまで重くなくて、バランスがいいと思いました。

KYS:その感覚はわかる。テンポよく進むからやりやすかった。

kbj:KYSさんが、今年2020年にハマったタイトルは?

KYS:まずは、『パワプロ2020』(※1)の“栄冠ナイン”。うどんさんの生放送“うどんの野望”(※2)でのプレイがあまりにもしょっぱくて、「僕ならもっとうまくできる」と思ってプレイしたらハマった。

※1 『eBASEBALLパワフルプロ野球2020』:プロ野球を題材にした人気シリーズ『パワフルプロ野球』の最新作。“栄冠ナイン”では名門野球部の監督として、チームを甲子園優勝へと導く。

※2 “うどんの野望”:“電撃オンラインch”で毎週水曜日19時から配信中!

kbj:『パワプロ』は今年、電撃編集部内で“プチはやり”しましたよね。

KYS:他の人がやっているのを聞いて、やる人が多かったのかな。人によっていろいろなドラマが発生するからこそ、やってみたくなるのだと思う。ちなみに僕、野球は全然興味なかったんで、今回が初『パワプロ』です。

kbj:でも『パワプロ』ってそこがいいところでは? 自分も友だちの家でサクセスを見て、興味を持って、そこからゲームをプレイして、野球のルールを覚えて、実際の野球を見るようになって、データを覚えて……。

KYS:ルールを覚えるところから!? 僕はルールくらいは知っていたなあ。

kbj:おおよそ知っていましたが、“インフィールドフライ”とか細かいのは知らなかったんですよ。

KYS:それは僕もいまだによくわからない! ……なんの話だっけ。

kbj:今年ハマったゲームについて(笑)。

KYS:あとは『They Are Billions』(※3)。これもうどんさんのプレイを見て、「自分ならもっとうまくやれる!」って思った(笑)。

※3 『ゾンビサバイバル コロニービルダー They Are Billions』:ゾンビが蔓延し文明が崩壊した世界を舞台とした、人類によるコロニー建設と防衛を描いたシミュレーションゲーム。

kbj:またそのパターン! KYSはアムロ・レイなの? 「僕が一番、ガンダムを(以下略)」って。

KYS:ニュータイプでもなんでもないけどさ(笑)。このタイトルは、めちゃくちゃな数のゾンビが定期的に湧いてくるところにスポットが当てられている。それに対して、どう防御陣を組み立てるのかを考えるのが、おもしろい。

 うまくいくこともあれば、予想外にやられることもある。定期的にやってくるクライシスを乗り越えた時の達成感が大きいし、何より一筋なわではいかないところが楽しいのよね。

 ……そう考えると僕は今ある資材・人材を回しつつ、対応していくようなゲーム性が好きなんだろうね。

kbj:ああ、なるほど。リソースをマネージメントしていくところに楽しさを見出すタイプだと。

KYS:“栄冠ナイン”も『7』も『俺屍』も世代交代がテーマ。「強いキャラがいなくなっちゃちゃうから、次の世代はどうしよう!」って考えつつプレイするタイプだな。ああ、そうか! 世代交代ゲームが好きだったのか!!

kbj:まさか、そこにつながるとは(笑)。

KYS:そういう意味では『天穂のサクナヒメ』もその年の成果が翌年につながるのよね! 去年の米はダメだったけど、今年の米はよくできたとか。

kbj:そして、その稲作がアクションにつながる。……いまは、稲作がよくできていることが話題になっていますが、稲作ってゲームの入口の1つだと思うんです。

 個人的にはこのゲームの魅力は稲作要素に加えて、アクションの気持ちよさ、それらを物語や世界観がまとめていて、ゲームサイクルとしてよくできているところがと思っています。

 だからこそ、『天穂のサクナヒメ』のアクションはもうちょっと注目されてもいいと思いますね。気持ちいいうえに、かなりおもしろいので。

KYS:僕もそう思う。コンボしていくのがおもしろいし、羽衣を使いこなせるようになるともっとおもしろくなる。極めたらすごいプレイができそうし、開発者のすごいプレイとか、見てみたいなあ。

kbj:稲作がおもしろい跳ね方をしたけど、それ自体ももっと前に話題になっていてもいいと思いました。新世代ハードを買えなかった人が、気になったこともあって話題になったのかもしれませんね。

KYS:それもあったかもね。さわれるゲームがあるのは大事だし。いずれにして話題になってよかったよ。『天穂のサクナヒメ』はいいゲームだし、売れてほしいもんね。

(C)2020 Edelweiss. Licensed to and published by XSEED Games / Marvelous USA, Inc. and Marvelous, Inc.
(C)2018-2020 Numantian Games SL and BlitWorks SL. All rights reserved. "They Are Billions" is
a registered trademark of Numantian Games SL. PlayStation (R) 4 version developed by
BlitWorks SL. Published and distributed in Japan by Spike Chunsoft Co., Ltd.

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天穂のサクナヒメ

  • メーカー: マーベラス
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: ARPG
  • 発売日: 2020年11月12日
  • 希望小売価格: 4,980円+税

天穂のサクナヒメ

  • メーカー: マーベラス
  • 対応機種: Switch
  • ジャンル: ARPG
  • 発売日: 2020年11月12日
  • 希望小売価格: 4,980円+税

天穂のサクナヒメ 限定版

  • メーカー: マーベラス
  • 対応機種: Switch
  • ジャンル: ARPG
  • 発売日: 2020年11月12日
  • 希望小売価格: 6,980円+税

天穂のサクナヒメ 限定版

  • メーカー: マーベラス
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: ARPG
  • 発売日: 2020年11月12日
  • 希望小売価格: 6,980円+税

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