『ダミヘになれるVR』PS VR版発売! 野島健児さん&野島裕史さんが出演するVRデートの無料体験会も

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 「ダミヘになりたい!」というすべての女性の願いを叶える、夢のVRアプリ『ダミヘになれるVR』がソニー・ミュージックエンタテインメントから今春発表され、スマートフォン版のみ3月末に先行発売しましたが、5月10日にPlayStationR VR版(以下PS VR版)が発売になりました。

 『ダミヘになれるVR』は、男性声優二人による密室シチェーションストーリーの収録現場に、ダミーヘッドマイク(ダミヘ)になって参加した……という設定での実写VR映像「VRモード」のほか、フルボイス付きキャラクターイラスト映像を非VRで鑑賞する「イラストモード」、目を閉じて音声だけで物語を楽しむ「音声のみモード」(スマートフォン版のみ対応)など、1本のストーリーを複数のモードで楽しめます。

 アプリはストーリーごとに分かれており、「ホテルのエレベーター編」「観覧車編」の2本(各30分ほど)から選んで購入することができます。

 PS VR版発売を記念して、漫画家の倉橋トモ氏(キャラクターデザイン担当)によるPS VR版体験レポート漫画を本日公式サイトにて公開しました。倉橋氏が体験した「リアルに居る!!」という実在感を購入前に確認したい方には、銀座での無料体験会や、渋谷モディ1階のソニースクエア渋谷プロジェクト内でのデモプレイがおすすめですよ♪

【ダミヘになれるVR ~ホテルのエレベーター編~】
https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP2857-CUSA15956_00-01ELVDUMMYHEADVR

【ダミヘになれるVR ~観覧車編~】
https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP2857-CUSA15955_00-02KANDUMMYHEADVR

倉橋トモ氏による体験レポートマンガ

【ダミヘになれるVR公式サイトにて公開中】
https://damihevr.jp/tomo_repo/

『ダミヘになれるVR』無料体験会@銀座

 4月に開催した平日夜の体験会が満席御礼となったため、5月も5/15、5/20、5/23に『ダミヘになれるVR』無料体験会を開催します。スマートフォン版とPS VR版の両方を体験できる貴重な機会なので、会社や学校帰りにぜひお試しください。先着にて応募受付中です。

【無料体験会応募ページ】
https://damihevr.jp/taiken/

ソニースクエア渋谷プロジェクトでのデモプレイ(PS VR版のみ)も随時可能

 渋谷モディ1階にあるソニースクエア渋谷プロジェクト(Sony Square Shibuya Project)内でも『ダミヘになれるVR』PS VR版の体験が可能です。常設展示(2020年3月末終了予定)のため、営業時間中であればいつでも体験できます。

【ソニースクエア渋谷プロジェクト ウェブサイト】
https://www.sony.co.jp/square-shibuyapj/


キャスト&ストーリー


~ホテルのエレベーター編~

■エリオット役:野島健児
■笠原役:野島裕史
※ともに実写出演および声の出演

【密室シチュエーションストーリー】
 平日の昼間。
 たまの贅沢に、高級ホテルのカフェラウンジへ息抜きに来たあなたが乗ったエレベーターの扉が閉まるそのとき、見目麗しい外国人男性ふたりが英語で口論しながら駆け込んできた。
 3人を乗せたエレベーターは目的階へ行く途中で急停止し、狭い箱のなか、復旧までの不安な時間を彼らと過ごすことになる。
 あなたはドキドキが止まらない。
 閉じ込められた不安から?
 吐息が感じられるほど間近に彼らがいるから?
 それとも二人の関係が気になるから・・・?

■キャラクターデザイン:倉橋トモ(漫画家)

~観覧車編~

■鷹沢役:津田健次郎
■木村役:代永翼
※ともに実写出演および声の出演

【密室シチュエーションストーリ】
 久しぶりに会った彼氏から、突然の別れを切り出されたあなた。
 仕方なくデートで来るはずだった観覧車にひとり乗ろうとすると、突然あなたのゴンドラに、逃げ込んで来た男性と、それを追いかけてきた男性が強引に乗り込む。
 感傷に浸るつもりが、面倒なことになったなぁと思ったのもつかの間、何やらワケありな二人にあなたは否応なく巻き込まれていく。
 地上から離れたゴンドラに見知らぬ男女3人が乗り合わせ、長いようで短い観覧車の旅が、いま始まる。

■キャラクターデザイン:倉橋トモ(漫画家)

モード選択について(VRモード・イラストモード)

 シチュエーションストーリー1本につき、映像はVRモードとイラストモードの両方で再生可能。

VRモード


 出演声優によるアフレコ現場の実写映像をダミーヘッドマイク視点で視聴できるモード。
VRならではの超至近距離演出で、まさにダミヘになったと錯覚するほど。目の前で繰り広げられる、役者の動きのある芝居は声優ファンならずとも必見。

イラストモード

 二次元のシチュエーションストーリー自体を楽しむにはおすすめのモード。漫画家 倉橋トモ氏による美しいキャラクターイラストがLive2Dによって動き、声優によるフルボイスで物語が展開される。VR映像ではないので、ゴーグルなしで気軽に視聴可能。

音声のみモード(スマートフォン版のみ)

 スマートフォンのバッテリー消費を最小限にして、声優によるフルボイスを聴いて楽しむモード。イラストモードと同じ音声を使用。就寝前や移動中など音声だけで物語に浸りたいときに。

本編小説

 本編ストーリー原案を手がけた小説家・西門氏による書き下ろし小説を公式サイトにて全文公開中。これを読めばそれぞれのシチュエーションストーリーがわかるので、VR映像の鑑賞前に読むか、鑑賞後に読むかは、あなた次第!

【ホテルのエレベーター編】
https://damihevr.jp/novel/novel01.html
【観覧車編】
https://damihevr.jp/novel/novel02.html

作家陣

 『ダミヘになれるVR』のためだけの密室シチュエーションストーリーとして、小説家 西門(読み:さいもん)氏が本編原案を、漫画家・コラムニスト カレー沢薫(読み:かれーざわかおる)氏がアナザーストーリー原案を、それぞれ執筆。視聴者の疲れを癒やして明日への活力となる本編と、本編のパラレル設定で視聴者を笑わせてくれるアナザーストーリーのギャップにも注目。

 また、シチュエーションストーリーを彩るキャラクターデザインを、漫画家 倉橋トモ氏が担当し、各ストーリーのキービジュアルやイラストモード用のキャラクターを描き下ろしています。繊細で透明感のある美しい線と多彩な表情で、視聴者を楽しませてくれることでしょう。

■西門氏プロフィール

 BL小説家。小説花丸より「永遠と一瞬」でデビュー。現在はルチル文庫、電子書籍「小説花丸」で活躍中。3月15日にルチル文庫より「束縛彼氏と愛の罠」が発売。その他作品「溺愛彼氏と小さな天使」「初恋のゆくえ」など、王道エンタメBL小説メインに執筆をおこなっている。

■カレー沢薫氏プロフィール

 無職兼作家。生まれて初めて投稿した漫画が、新人賞で落選したにもかかわらず連載化し、『クレムリン』でデビュー。独自の下から目線で放つコラム&エッセイにもファンが多い。漫画作品に『アンモラルカスタマイズZ』『ニコニコはんしょくアクマ』、エッセイに『負ける技術』『ブスの本懐』『非リア王』など。

■倉橋トモ氏プロフィール

 漫画家。4月9日生まれ。2014年デビュー。主にBL漫画にて活動中。『sick』『家族になろうよ』『ハロー、モーニングスター』など。

プロモーションビデオ(PV)

 キャストのボイスや、「ダミヘになる瞬間」を描いたプロローグ映像が入ったスペシャルPVがYouTubeにて公開中! https://youtu.be/IvKdPeiiSQU

※PS VR:PlayStationR4の魅力を高め、ゲームなどの体験をさらに豊かにするバーチャルリアリティ(VR)システムです。
※「PlayStation」は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。

©Sony Music Entertainment (Japan) Inc.

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『ダミヘになれるVR ~ホテルのエレベーター編~』『ダミヘになれるVR ~観覧車編~』

  • メーカー:ソニー・ミュージックエンタテインメント
  • 対応機種:iOS/Android/PS VR
  • 配信日:PS VR版 5月10日、スマートフォン版 3月29日
  • 価格:PS VR版 各3,000円(PlayStationStoreでのダウンロード販売のみ)、スマートフォン版(専用ゴーグルセット販売のみ 各4,000円

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